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┗笑って魅せて、(11-20/24)

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20 :幸村精市
2011/01/15 23:20


キミの住む町の近くへ行った。
僅か1,2時間でキミの元へ辿り着ける距離。…キミの顔が見える距離だ。
直接連絡する勇気がなくて、SNSと言う便利機能を頼って呟いた其の一言に、キミは当然のように反応してくれたね。
物凄く嬉しかった。らしくもなく人の目を気にして伝えなかったけれど、本当は物凄く嬉しかったんだ。

逢いたい、と、…気持ちが膨らんだ。




人間と言う生物は時として非常に厄介だ。
たった一言、一通のメールが届いただけで、もっとキミの声が聞きたいと貪欲になってしまう。
少しだけ、ほんの少しで良いからキミに近付きたい。
1日おきに交わされる電子鳩。俺の声はキミに届いているのだろうか。

メールが苦手だと言っていたキミに負担を掛けるだろうから、
返信しなくても済む様に、敢えて簡易な文面に仕立て上げて。
其れでもキミは返してくれた。…なぁ、こんな事されたら期待してしまうよ、そうじゃないのかい?
言ってしまいたい、キミが好きだと。

きっと困らせるだけだからと、一時は抑えて封印したはずの感情が溢れ出す。
次に逢えたら、其の時はもう、止められないだろう。


I love you. ...アナタが好きです。






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19 :幸村精市
2011/01/11 03:26






調子に乗るなよ。










自分宛てのワンページ。


大事にしたい人達がいる。
俺にとってそれはとても嬉しい幸せな事で、だからこそ同時に少し恐い。
君達がいてくれるから、俺が俺でいられるんだ。
けどそんな俺は、いとも容易く君達を傷付け、失う事もできる。
失いたくないんだ、この優しい人達を。
だから、今、俺は自分を律せなければならない。
しっかりと己と相手と向き合って過ごさなければ、貯めた信頼などすぐさま使い果たしてしまうからね。


…不完全燃焼。

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18 :幸村精市
2011/01/06 10:11


結局昨日は途中で用事が出来て宅配便を受け取れなかった。
だから今またこうして大人しく待っている訳だけれど。
本気でそろそろ来て欲しい。俺に俺の時間を返して欲しい。

そうやって生き急いだところで人生には然程の影響はないはずなのに。
いったい俺は何に焦っているのだろうね。
こんな、お前の悪い癖だと、うちの参謀の苦笑いを誘うような事。誰にも言えないね。







今日も空が高い。
外は寒いと解っていても、外に出て思いっきり伸びをしてみたいんだ。
そこに確かにある感覚を五感いっぱいに感じてさ。
そうすれば今日も頑張れる。気がするよ。


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17 :幸村精市
2011/01/05 17:21


宅配待ちの時間ほど無駄に消費する時間はないな。
あの時間幅はもう少しどうにかならないものか。
宅配の方が頑張ってくれている中でこんな事を言うのはよろしくないのは解ってるんだけどね。
少しくらい零してもバチは当たらないかなぁ、なんて。
都合の良い事ばかりを考えてしまう脳ミソの造りだけは変えようもなく。


しかしこの時間って何をするにしてもどうも集中し切れないのは俺だけかな。
話題の本を片手に、何となく読む気になれずに携帯を弄り出してしまったよ。

だってさ、集中していたら呼ばれた事に気付かないかもしれないだろう。
俺の集中力を甘く見るなよ…と意気込んでみたところで現状が解決する訳もなく。
ただひたすらにカシカシカシカシと機械的に今の気分を携帯の小さな画面に打ち込んでいる俺は、
どうしようもなく暇人なのだと言う事に、今更ながらに合点がいった。




ヒマヒマヒマ。

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16 :幸村精市
2011/01/05 00:36



好きだ。
今、キミに逢いたい。


去年流行った歌の中に、
『逢いたく/て逢いた/くて震/える』
なんてフレーズがあった。
俺にはこの感覚がどうにも理解し難くて、聴く度に何が良いのかと首を傾げていたけれど。
今でも出来れば認めたくないんだけれど。
認めざるを得ない、と言うか。
それほどに…逢いたいんだ、キミに。


幸いな事に未だ身体が震えるところまでは症状は進行していないが、心が震えてどうしようもない。
想っても想っても、伝えられる距離にキミは居ないのにね。

年が明けてもまだ、俺はこんなにもキミに恋してる。




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15 :幸村精市
2010/09/04 22:13
Test page.
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14 :幸村精市
2010/09/04 22:03


決して留まり続ける続ける事のない未来を追って、俺は走る。
走り続けた先に何があるのかなんて、知らないし知りたくもない。
知ることで安心感は得られても、きっとワクワクとかドキドキとか?
そういう擬音語で表される様な楽しさは掌から滑り落ちて消えてしまうから。
俺はスリルが欲しいんだよ。



人生に甘いスパイスを。 
doubleエスプレッソの様に濃厚なやつを一つ。
ねぇ、俺にチョウダイよ。
出来れば苦みとか渋みとか、薄いやつの方が好みだな。

ああ、それなら砂糖を入れなければ。
買うなら黒砂糖が良いな。それともハチミツ?
キミはどっちが好きだったかな。


…時間が経って渋くなる前に、今日も飲み込むブラックコーヒー。



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13 :幸村精市
2010/09/04 21:43
過去Title「あの青い夏の空の下で」 Top page



見上げれば青く、
ふわふわもくもくと漂う白い雲。所々薄く伸びて、

ねぇほら、
空はこんなにも高く透き通っているよ?
キミは見ているのだろうか。
下を向いて地面とにらめっこしていないかい?
光のシャワーが眩しいかい…?


大好きな夏の空の下で、俺は生きている。
俺の心臓はリズムを奏で、
前へ前へと急かして叩き、
透明な汗が肌を滑って伝える、生命の躍動感。
気持ちいいね、とても。


俺はこの空の下で、一体何を想うのだろう。

大好きな、この青い空の下で――





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12 :幸村精市
2010/08/13 23:58


本当のところ俺は何がしたいんだろう。
想いに嘘はないけれど、如何にも中途半端で胸がもやもやする。
勉強に、テニスに、人生に、身が入らなくて、
それでも周囲にはそれなりに頑張ってる様に映るみたいだ。
否、本当は皆に気付かれているのかもしれないけどね。俺にやる気がないんだって事に。

>何かしたいのに何もしたくない。

こんな空虚な気分を紛らわしたくて、読書をしたり音楽を聴いたり、
所謂「逃げ」に入ってみた訳だけれど。
やっぱり後に残るのは空しさだけで、無駄に使った時間に少し後悔を覚えてしまった。


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11 :幸村精市
2010/08/11 11:17


今日は朝から祭りの気配。
すれ違う人達は楽しそうに笑いながら、活気溢れる町の中心へと向かう。

俺は今日も練習で、それを苦に思う事はないけれど。
やっぱりそんな楽しそうな様子を見てしまうと、そわそわしてしまう訳で。
部活の後にレギュラー陣と一緒に行こうと約束した、祭りの様子を想像してしまうんだ。
そうして緩む頬を抑える事にあえなく失敗した俺は、隣の目聡いデータマンにその様子を揶揄られた。



何て事のない日常が愛しくて、
からかわれた事が少し悔しくて、
俺は答える。

>おまえたちがだいすきだからわらっているんだよ。



こんな日常が、何時までも続けば良いのに。

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