日記一覧
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偽りと言う名の優しい幻想。
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3 :
柳蓮二
2010/08/01 01:31
#夏の達人。
夏がやって来た。
柳家は今年「も」冷房を作動させずに乗り越える予定だ。
去年の夏も何とか過ごせたので、どうにかなるだろう。
…と、思っていたのが甘かったらしい。
先週、暑さで室内の温度が37℃(爆)になった時の事だ…。
自室では涼をとる為に唯一扇風機が回っているのだが、熱気で温風を出す始末。
俺はうだりながらもデータ作業をしていた。
だが、ふと自らの異変に気付く。
>恐ろしい暑さだというのに、汗を掻いて居ない。
何だか不味い予感がし、ふらふらと部屋を出ると廊下で姉と遭遇した。
姉:「蓮二、凄い暑さだからマメに水分とった方がいいよ。」
俺:「水分をとってはいるんだが、…その、…汗を全く掻いていないんだ。」
姉:「………え?汗を掻かないって…」
俺:「…ああ後、それに伴ってか意識が朦朧として吐き気がしなくもない。」
姉:「……それ、……熱中症寸前…!!!!」
……この柳蓮二、危うく熱中症になるところだったらしい。(衝撃)
熱中症が自覚無く忍び寄って来るものだと初めて知った…15の夏。(爆)
飛び切り熱くてドキドキな初体験をしてしまうとは、開放的な季節と言えど迂闊だった。
誰か、俺に冷房の冷気を分けてくr…(空を仰いで両手広げ←)
と、叫びたいところだがいよいよ暑さにやられたと姉に本格的に思われるのも困るな…。(…)
取り敢えず、水風呂に入って難から逃れるしかなさそうだ。
#良い子は真似をせずに冷房は付けよう。
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