┗kiss-ass!？
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1 :橘杏
2010/12/22 00:02
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40 :橘杏
2012/01/06 23:11
随分、埃被っちゃったなぁ…
久し振りに“此処”に戻って来て。
ページを捲って、一年前に浸った。
去年からあたしって何にも変わって無いんだなぁって一人思って。
今年は“シンプル”に生きたい。
堂々、と。
飾り気の無い生き方こそ、
“派手”る。屹度。
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39 :橘杏
2011/02/12 12:29
新しい恋の始め方さえ、
もう分からなくて。
あなた以外の人を如何愛していいのかさえ分からない。
存外しつこいね、あたしも。
好きになって、御免。
好きにさせてくれて、有難う。
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38 :橘杏
2011/02/10 00:17
あなたの事が知りたい。もっと。
もう、知る術さえなくても。
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37 :橘杏
2011/02/07 17:09
大丈夫、まだ、頑張れる。
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36 :橘杏
2011/02/07 09:24
何気ない日常の遣り取りも、キスも、セックスもすべて。
あなたが相手だという唯それだけの理由で、有り得ない程全身の熱が沸騰したのよ。
深く想い合っていれば、それこそ小さな接触でさえ、死にそうなくらいに蕩ける要因になるのだと、知らしめられた。
脳内は高熱で熔けた飴細工みたいで。あなたの空気に触れるだけで、あたしのこの髪も、この爪の先も、胸のいちばん柔らかい部分も、即座に蜂蜜みたいにとろとろになる。
もう一度、味わいたい。
もう二度と、……味わえない。
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35 :橘杏
2011/02/07 08:24
もう、あなたでしか、
こんな気持ちになんてなれない。
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34 :橘杏
2011/02/06 18:04
あなたの声を聴くだけで。
死ぬ程、しあわせだったわ。
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33 :橘杏
2011/02/06 17:50
あなたがあたしに妬いてくれてた事実が、死ぬ程意外で、死ぬ程可愛くて、死ぬ程愛おしいと思った。
あなたを想うこの胸は、今日も少しだけ鼓動が早い。
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32 :橘杏
2011/02/06 13:32
白いバスタブに浸かって、お湯に顔を半分、沈める。
湯気で目の前がぼんやり白くて、それがなんだか優しくて、無駄な思考がやんわりシャットアウトされるからバスタイムは好きだ。
膝を曲げて、胸に引き寄せて、身体を小さく折り畳む。あたしであたしを抱き締める様にして。
天井に無数の雫が生まれて、あたしの無防備な項に直撃した。
――ポタ、リ。
透明な雫は次第に重くなって耐えきれずに、落下する。
肥大した重みに耐えきれなくなって。
丁度、あたしが抱くあなたへの想いにそっくりだな、と、ピチャリ水音が響く小さな立方体の中で、朧気な視界と脳内で、あなたの残像を真綿を抱く様に手繰り寄せた。
あれから、幾つかの恋をしても、こうして深く想いを馳せるのはあなただけで。
訳もなく、矢っ張りあなたが、好きなの。
自分勝手な思いだけれど、あなたのナカにも、あたしという存在が少しでも幸せを残せていたら、――そう思う。
ねぇ、愛してる。
申し訳ないけれど、今この瞬間も、強く。
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