まずは、親愛なる猫さん、ありがとうございました。私の我が儘を聞いてくださって。とても嬉しい言葉の数々…大切にしたいです。
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彼と私の生活は、擦れ違いばかり。言葉を交わす時間は僅かで、足りなくて、………。もっと触れていたい、話したいと言う欲求に押し潰されそうになる。けれど、もう他は望まないから、じっと耐えて。彼が帰ってきたら、甘え甘やかそうと。だから、私は彼に告げない。………を。隠すのが下手なので、彼にはバレてしまいそうだけれど。彼には彼の生活があるのだから、少しでも多く私との時間を大切にしてくださるのだから、これ以上の我儘は言えない。