日記一覧
┗mellow × mellow(4-13/43)

|||||検索|記入
13 :白石蔵ノ介
2011/08/10 01:03




ほわん→ドキッ→きゅん
の、三段活用。

疲れたなぁとか、でも今日はエエ調子やし頑張ろとか、そんなんを思いながらあの子に話しかける言葉を考えつつ携帯を開く。
そしたらそこにあったのは、予想外に先回りして届いてたあの子の言葉で、…ああもう、嬉しい。愛しい。

***

そもそも連絡は一日に一度くらい。ちゅうのは付き合う前にあの子が言うてた事。
俺はどっちかっちゅうと、負担にならない適度には言葉を交わしときたいタイプ。…せやからまぁ、なんちゅうか、正直一日一回程度やと寂しく感じる時も出てくるやろうなぁとか予想しとったんやけど。
それならそれで、あの子のペースに合わせてみよ。慣れたらその一日一回の為に頑張ろ、とか思えるかもしれへんし。て事で覚悟しとった。寂しい思いしたないから付き合いたくない、なんて言うつもりもなかったし、それはなんや趣旨がちゃうやん?て思うた。

せやけどあの子は予想外に小まめに俺を気に掛けてくれて、一日一回て聞いた気がしとったんは俺の気のせいやったっけ?て思うてまうくらい。
そのレス速度の早さの変化は「それはお前が特別なせい」なんて聞かされたらそらもうメロメロにもなってまうやろ、て思います。
嬉しいっちゅうか有難いっちゅうか…もう、ホンマに。
ずっと特別でいたいなぁ、と思う、出会って一月目の日。
記念日とはちゃうかもやけど、俺の中ではこっそりカウント。

***

明日の夜、会いに行く。
せやから明日は早よ起きて、少しでも早めに片付くように段取りしとかな。

君に会う事に俺は必死や。
いつまでも必死で居りたい思うてるんやで。



[削除][編集]

12 :白石蔵ノ介
2011/08/09 01:38




名前で呼んで、とか。
そんなん言われただけで内心「かわ!かわ!!」の嵐でしれっとした顔のまま携帯を眺めてるわけやけど、ホンマはそのまま机をだむだむしたいくらいにデレデレな本日。
だからっちゅうてあっさり名前を呼べるかどうかはまた、別の話。

***

普段苗字で呼んでると、下の名前を改めて、とかな。
呼ぶのもなんや戸惑うし、呼ばれるのもまた然り。…いや、呼ばれる方がよっぽどマシに反応出来る。

そもそも俺の名前て長いと思うねんな。くらのすけ。呼びにくない?あの子の名前も五文字。同じく長いねん。
せやから略して呼ぼうとしたら速攻で却下をくろうた。他の奴と被るから、とか…ホンマもうどれだけ可愛ェねん。と俺は再びだむだむする。だむだむさせるんが目的やったら、あの子の企みは大成功やな。(あ、そんなわけないだろ!て声が聞こえた。解っとるて。うん)

特別やからこそ照れもあって呼びにくいんやって。
可愛い男心やん、理解したってや。

***

財前が「ほな、土産楽しみにしとって下さいね」と言い残してあっさりとスーツケースをガラガラさせながら、その背中は実に楽しそうに出かけて行った今日。
ユウジと謙也は相変わらずラブラブっぽくて、他の学校の友達は妙に楽しそうに知り合ったばっかりやと言う人と遊びに行くのを見送った今日。

俺は俺でそんな感じに幸せやったりします。



[削除][編集]

11 :白石蔵ノ介
2011/08/08 13:13

あーもー。

キスしたい
ちゅーしたい
キスしたい
キスしたい
ぎゅーしたい
舐めたい噛みたい跡付けたい
触れたい

会いたい
会いたい
会いたい

…ちゅう波がどうも一週間周期で来るらしい事が判明。
どんだけ欲求不満なんやろ。自分でもビビるわ。

しかもあの子は時間が空いてればいつでも、とか言うてくれるのに、会えへん理由は自分の多忙とか…もう、ホンマ腹立たしい。
あの子が多忙で会えへんとかならまだ諦めもつく、のになぁ…。

…なんや自分の女々しさにいっそ凹めてきた。
こーいうキャラちゃうのになぁ、俺。


[削除][編集]

10 :白石蔵ノ介
2011/08/08 01:02




昨日はなんやかんやで眠ろうとしてゴロゴロして、ついでに携帯触ってたりしてたらちゃんとあの子の「おかえり」に間に合って、妙に嬉しかったりした。
別に無理に起きてたワケとちゃうねん。
なんや、おかえり、とか、おやすみ、とか。たったそれだけを伝えられるのが嬉しいねんなぁ。そういうんを嬉しい、と思える自分をくすぐったく感じたりもするし、そういう風に感じられる事は幸せやなと思ったりもする。
多分、頭にご機嫌の花が咲いてんねん。

***

友達んちに泊って、昼過ぎにふらりとなんや飯でも食いにいこか、と家を出る。
「気になってる店があんねんけど、」とどこか遠慮気味に訊いてくるから「どこでもエエで」と応えて連れだって訪れた場所はどこか隠れ家的な雰囲気で。
地下にもぐった店内、ガラス張りのスペースは上から落ちて来る太陽が優しく照らしててめっちゃ綺麗な場所やった。エエ場所やん、と言いながら男二人差し向かいでまったりとランチをつつく。美味しいなぁと言いながら食べてたら、妙に眠気が増してくる。「腹が膨れたら寝るンかい」と笑う顔にむぐむぐ口を動かしながら頭を縦に振る。
…ふと今更思い返してみれば、俺がここまで自由に振舞うンてアイツの前でだけやな。人と会ってる時に、しかも飯食うてる時に、眠い眠いを連呼するなん、滅多にないで。俺。

***

そんなわけでエエ時間を過ごしたんやけど、店の雰囲気も綺麗やったしランチも多少量が多かった事を除けば味もばっちしやったんやけど、実は色々店員の対応が残念やった。
今度は違う店開拓しよ。

***

可愛いあの子におやすみの挨拶をして、布団に入る。
今日はお疲れ気味みたいやったから、ちょっと心配やねんけど。
…今週は会える時間、とれるやろか。
短くてもエエから、二人でゆっくり出来る時間が欲しいなぁ。
(だってな、君は俺の活力やねん)



[削除][編集]

9 :白石蔵ノ介
2011/08/07 01:37




そんなわけで本日は友人宅にお泊り。
あの子もたまには俺に構わんとゆっくり出来るやろ。なーんて思うてたら帰宅は日付をゆうに越えたあたり、らしい。…俺も自分で忙しい忙しいとは散々言うてるけど、あの子の多忙も大したもんや、なぁ、と。
自分で忙しいて言うのが申し訳なくなってまうで。ほんまに。

***

久々に小学校以来の友人に会う。
元々気が合うからこその今でもの付き合いなんやけど、「俺な、やりたい事あんねん」と唐突に切り出した俺の言葉に「うわぁ、俺それもやりたい思ってた!」とか返されると、ほんまにアホみたいに気ぃ合うなぁ、と思わざるを得ない。
長年の付き合い?…いやいや、単にタイミングやと理解はするけど。
仲良しやんな、俺ら。

***

…あかん、眠い。
あの子が帰ってくるまで起きてたいのに。なぁ。…悔しい。



[削除][編集]

8 :白石蔵ノ介
2011/08/06 03:56

どれだけ君を好きになってエエんかな、なんて思うてる俺が居る。

戸惑ってるねん。
俺も。


[削除][編集]

7 :白石蔵ノ介
2011/08/06 01:52




今日の最後の作業。
部活での記録やら所見やら感想含めたetc…入力完了、保存。
なんやかんや言って紙よりデータの方が、いくら日付が増えても見た目の容量は増えんから勝手が良くて、いつからかオサムちゃんが持ち込んだパソコンでそういったもんを毎日打ち込んで記録するのが決まりになってた。
しかし見た目は増えんでも中身は増える。次第に保存にかかる時間が増えて来るのは当たり前で、まぁこの保存が終わる間に着替えをしたりするのが俺の日課で。
着替えを終えて戻ったパソコンの前、…あれ、応答のないプログラムを終了させます、て。ああなんやこれ前にも見たなぁまぁエエか、でぽちとボタンを押した。これが出ても大抵保存は出来てるんやけど、一応もっかいプログラム起動させて中身確認しようとした瞬間。

「データを開く事が出来ません。データが壊れているかご使用のプログラムの…」

うっそぉ。
まさかの自体に頭が真っ白になる。帰宅タイムリミット、10分前の話。

***

とりあえず、データの大元は毎日学校のサーバーに保存しとるからバックアップのそれを呼び出せればなんとかなるはず。…なんとか、なる筈。
そう言い聞かせながら帰る暗がりの道は何時の間にやら降りだしていた雨に濡れていて、どうやら今日は踏んだり蹴ったりやと痛感。
明日も出て来る筈の先生の机において来たメモが頼り綱。どうか大丈夫だったとあっさりした返事が明日聞けますように。

***

あの子も今日は随分とお疲れやったみたいで、帰りも俺とほぼ同じ時間帯。しかも明日はかなり早朝から部の招集があるらしい。
普段は遅寝のあの子がさっさと布団に入っておやすみの言葉を告げる様子に、ああやっぱり疲れてるんやなぁ、と。
…しっかり眠ってくれます様に。
明日、よく寝たと気分良く目が覚めます様に。

俺も明日はあの子には劣るけれどそれなりの早起き予定。久しぶりに小学校の頃に一緒におったツレの家に泊まりに行く約束もあるし、それの準備もせな。
淋しくなんかないで。
少しでも早よ寝て、俺も身体の回復しよ。



[削除][編集]

6 :白石蔵ノ介
2011/08/05 01:15




ちゃんと寝る。
ちゃんと寝るけどその前にちょっとだけ。

***

頑張ったご褒美、にあの子に会いに行った。
既に会えた事が俺の中ではご褒美やったのに、手渡されたシルバーのネックレス。お揃いのものが欲しかったから、てあの子も既に同じもんを首に掛けていて…そんなお揃いを欲しがるタイプやと思ってへんかったから、嬉しいやら驚くやらで…うん。
これはご褒美やなくてお守りや。
毎日付けて毎日手入れして、大事にするな。おおきに。

***

会いたくて会いたくて、二人とも必死過ぎる。
もうちょい落ち着かないつか息切れしそうで、怖い。
そんな事思うてるなんて言うたら、あの子は笑って心配ないて言うてくれるやろうか。



[削除][編集]

5 :白石蔵ノ介
2011/08/04 00:14




ちょっと資料を取りに寄った、夕方の保健室。
先生は居らんくて、電気は付いてて。何時もやったらきっちりと止められている筈の、ベッドとベッドの間のカーテンが中途半端に落とされていた。その隙間から中を窺う様に視線を向ければ、上半身だけ倒れこむ様な形で横になった同級生。
彼は俺の気配に気づくとチラリと目を向けて口元だけで笑った。

***

忙しい忙しいとバタバタしているのは俺だけではなく、俺と彼は朝も早よからおはようの挨拶を交わしそれぞれの持ち場に向かい、デッドラインの時間になると自然と肩を並べて電気の落とされた廊下を歩く。
それが先週からの恒例の光景。
既に同級生というよりは、まるで戦友の様にすら感じられる彼の疲れきった姿と、その笑みに「お疲れさん」とだけ声を掛けてその場所を立ち去った。

***

ホンマ、疲れるよなぁ。いつまでも続くわけやないけど、先が見えへん気すらするこの忙しなさに時折足は止まる。けど、先に進まへんわけにはいかへんから。
俺も彼も、また次に顔を合わせる時はちゃんと背筋伸ばして廊下をすれ違う。
周りに変に気遣わせん様に、心配する言葉は胸の中でだけ、や。

***

…俺は明日は絶対早よ帰ろ。
そんで、自分の腕の中が俺の帰る場所や言うてくれるあの子に、会いに行くねん。



[削除][編集]

4 :白石蔵ノ介
2011/08/03 01:03




心臓がっつり、恋心ずきゅん。ナンテ。
…多少はふざけてみらな照れ臭くてたまらへんほど、胸射抜かれてもうた。
「特別なんだよ」
あの子の発する言葉やからこそ、それがなお一層の特別な意味を孕む。特別なんてどこにでもありふれとって、特別な事は特別やない、のに。
俺はあの子にとって、特別らしい。嬉しい、なぁ。嬉しい。困った。

学校の方は相変わらず。
今日になってようやく部活の方で先週分から溜め込んでしもてた資料とかを片付けてしもた。…まぁまた明日新規のそれは山ほど出て来るんやけど、でも一個山は消えた。うん。前進や。
部活と委員会で割り振られ取る仕事はなんやかんやで片付けとるけど、問題は特別課外用の課題やなぁ。今週中にまとめなアカンのやけど、これがなかなか進まへん。せやけど部と委員会の方は目処もつきそうやし、課外の方も手をつけ始めたらサクッと進む算段はあるねん。頑張る。

ほんでもって、終わったらあの子に会いに行く。



[削除][編集]

|||||検索|記入

[][設定][Admin]
WHOCARES.JP