"アンタは他とは違う"そう言うて呉れた彼の言葉を思い出した。否、其れを実感した。久々に友人と遊びに出てみても、誰かと食事に行っても気が休まる事が無い。其れは彼と居る時も一緒やと思てた。けど、違った。彼と居る時の空気が至極安心出来るモノやった。彼の隣に居りたい。やっぱり俺には君だけ。 ( Only one、)