花束の返礼 - 日記

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┗花束の返礼(51-60/123)

60 :仁王雅治
2012/03/13 23:34
難しい。この恋は難易度超級なり。伝えたいことはこの身に余るのに、言葉は全然得意じゃない。だって知っとる？俺、好きの一言も滅多に言えんかった。自分の持ってる少ない言葉を安売りしたくなくて、不器用なくせに妙に構えて、それでいつもだめになった。
それがお前と出会ってから変なんじゃ。目の前にいる人が愛しくて愛しくてたまらなくて、どれだけ拙くたって同じことの繰り返しだって構わないって、プライドなんか放り投げてぶつかる。きれいに繕う前の感情をそのままにさらけ出す。余裕なんか少しだってなか。柳生が愛してくれる俺は、仁王雅治の人生至上いっとうかっこ悪くていっとう輝いてる。
困っとるけど、これだって幸せなんだよ。あふれるあたたかい気持ちにずっとぐるぐる戸惑って、いっそのこと泣きたくなることさえある。ちいちゃい子って嬉しさに感極まったときもわって泣き出すじゃろ。あんな風に声上げて泣きじゃくれたらすっきりするだろうな。頭の病院連れて行かれたら嫌じゃきにせんけど。
どうしようもなか、もう重症なんじゃ。どうせ言葉じゃとうに追い付かんのやけ、ひねった口説き文句を考えとる暇があったらきつく抱きしめたい。もっともっと真っ直ぐな言葉を、聞き飽きて色褪せちまったって何回でも言う。好き、すき、お前が何より大切じゃ。たった一人だけ、やぎゅうがだいすき。
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59 :仁王雅治
2012/03/12 13:35
ほんま、ああ言えばこう言う！悔しくて悔しくて、ああでも、そこが大好きじゃ。意地悪(笑)
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58 :仁王雅治
2012/03/11 23:59
相変わらず拗ね通させてもらえん。プライドもへったくれもなくお前に首ったけ。そんなとこまで嬉しく思うから病気じゃな。柳生病なり。
今日は馬の映画観たぜよ。いつかシネマデートもしたいな。あと乗馬も、お前さん絶対似合う、乗馬ズボン。前も言っとったけど、いつか北海道連れてってくんしゃい。ちっこい柳生が遊んだ場所が見たい。牧場行ってラベンダー畑で戯れてな、札幌ラーメン食べ歩きもええの。
最近こうやって贅沢ばっか言うとる(笑)ほんまにほんまに、幸せじゃ。
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57 :仁王雅治
2012/03/10 01:00
何か書きたかったんだけど眠いぜよ…
今日も幸せじゃ。また明日な。あいらぶゆーなり
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56 :仁王雅治
2012/03/09 17:25
何も用事ないと思っとったが、実はいろいろ忘れてた。雨の中やたらと歩き回ったぜよ。今日寒過ぎじゃ。花粉がないだけましかの。
おお、噂しようと思ったら帰ってきた！(笑)おかえり、逢いに行くな、
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55 :仁王雅治
2012/03/08 23:22
>甘えたちゃんモード
…こんなん書いたら嫌がられるんじゃろうか(笑)頭んとこで余計な心配しちまったが、ほんまはものすごく嬉しかったぜよ。ああやって寄ってきてもらうとそれだけで舞い上がる。だからって別に普段から無理に甘えろってわけじゃなくて、お前さんが自分から、俺になら甘えてもいいかな、って思ってくれたこと自体がこれ以上なく嬉しい。

柳生が甘えるのが苦手なら、俺は反対に甘やかすんが下手。不得手なだけで大好きなんじゃけどな。
その上何というか、俺は今までちょっとナルシストだったぜよ。やればできると思っとった。日々でれでれ緩んどる分を挽回しようと思って結構張り切ったんやぜ。イメージはストイックに余裕ぶちかます頼りがいのある男みたいな、要は大好きな人の前でちょっとかっこ付けたかったんじゃ。
…まあ、実際は無理だったよな(笑)かわいい愛しいさわりたいが先に来た。詐欺師失格なんじゃがの、俺の根っこは構いたがり構われたがりというか、あんまり好きで好きで仕方ないとしかるべきところでさえそっけないふりが出来んことに気づいた。緩みっぱなしじゃ。おまんの魅力に振り回されてあっち行ったりこっち行ったり、俺のイニシアチブはどこへやら。すげえぜお前さん。

俺がこんなにだめになるのもお前にだけ。かっこよく大人っぽくは受け止めてやれんかもしれんが、俺はいつでも待っとうよ。
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54 :仁王雅治
2012/03/07 00:36
柳生の声が好き。普通に話すときと少し違う、俺だけに聞かせようとする特別な声がほんに好き。甘くて優しくて、低まった語尾がやわらかく掠れる。心地よく鼓膜に沁む。
その声で呼ばれるのが好き。仁王君でもあなたでも君でもいい。お前さんに、きみ、って呼ばれると何ぞくすぐったくて嬉しくなる。少しくだけた感じがするからかもしれん。
雅治、は心臓に悪いぜよ。旅館で無理やり言うてもらったときはそんなことなかったんに、意表をつかれると無性にはずかしい。そういうカードは俺がもうちょい大人になるまで大事にとっといてもらおうと思った。と言いながら長くは待てんのが俺じゃけ、また気が向いたらたまに呼んでくんしゃい(笑)

今日言ってくれたこと、全部ぜんぶめちゃくちゃ嬉しかったぜよ。ごめんな、もう二度とあんな風に悲しませたりせんから。柳生がしんどくて泣くとき、俺はお前さんを抱き締める側でおりたい。いつだって嬉しさで、幸せで泣かせる側でおりたい。
春ももうすぐやの。早くお前と桜が見たい。おやすみ、いい夢見ような。
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53 :仁王雅治
2012/03/06 09:16
朝から会えてよかった、幸せぜよ。

俺もそろそろ出るかな。好いとうよ、また後で。
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52 :仁王雅治
2012/03/06 01:00
柳生が好き。好きで好きでどうしようもない、だってあんなに欲しくて欲しくてやっと手に入れて毎日こんなに愛して愛されて素顔を知れば知るほどその魅力に溺れるばっかりで、一緒にいろんなことして、楽しいことも、ばかなことも、甘ったるい秘密の共有だってたくさん、その表情のひとつひとつにまで心を揺らして、ああもう好きなんじゃ、大好き。

寂しい、ぜよ。さみしいさみしいさみしい。でも哀しいばっかりの寂しいじゃなくて、好きで好きでたまらんあまりの、どうしようもなく幸せな寂しい。
お前も俺も、これからどんどん忙しくなるんじゃろうと思う。それが悪いとかどっちのせいとかじゃ決してなくて、俺はきっとさみしいさみしいって思う。たまには眠れん夜だって過ごす。それでも不安にだけは絶対ならんから不思議なんじゃけどな。毎日しっかり愛してもらっとるし、俺もこんなにこんなに、あふれるくらいに好きだから。
むしろどれだけ構ってもらえるもらえないの問題じゃなくてな、絶え間なく注がれても俺はさみしい。大好きなのに、満たされるんに、すごくすごく幸せなのに、その反面でまだ足りんまだ足りんって欲しがる。どれだけ抱きしめても好きって言い合ってもいっこに繋いでもらったって足りん。どれだけ尊い気持ちをくれとるか、どれだけ忙しい中で構ってもらっとるか、ちゃんとわかっとるのに、こんなに幸せなのに、ごめんなごめんな。どうなっとるんじゃ。でも俺は自分のこのさみしさがすごく愛しい。俺の気持ちの、証拠になるような気がして。
何なんじゃろう。わけわからんぜよ。幸せってこんなもんだったか。こんなにこんなに大きくて、あったかくて、胸につっかえるもんだったかの。さみしいなんて、口が裂けても言うまいと思うとったのに。変じゃ変じゃ絶対変。お前のせいぜよ。ばか。わがままでごめんな、わがままにしてくれてありがとう。何てなんて幸せもんなんじゃろう。

隣にかけがえのない体温を迎えて、俺もそろそろ眠い。瞼を閉じてしまったお前が恋しくて愛しくて、甘やかすなんて宣言したくせに結局こっそりその胸元に甘えてみる。鼓動を噛み締めながら極上の幸福にうとうとする。どうかゆっくり休んでほしい。毎日頑張るお前が人として大好きじゃ。
また明日な。おやすみ。
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51 :仁王雅治
2012/03/04 23:38
交換日記の方の自己紹介を書き直そうと思って、用事でどたばたしとるうちに忘れた。明日帰ってきたらやろう。
付き合い出した頃から、あの質問に初めて答えた頃から、俺は変わっとるんじゃろうか。ちょっと感慨深いぜよ(笑)

#01:34追記
ベッドの中でふたりで抱き合って、体温がじんわり溶けていくあの時間がほんに好きじゃ。
デート中はあんなにびしっとエスコートしてくれるんに、睫毛を伏せて小さく寝息を立てる素顔はまだあどけない。眠りに落ちる前の、あの少し気の緩んだ仕草がかわいくてかわいくて、あふれる好きを噛み締めてはひとりにやにやする。細い髪を梳いて頬にふれて、起こさないようにそっと口付ける。
毎日お疲れさん。好き、好き、大好きぜよ。また明日な。
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