日記一覧
┗【Lumiere】(11-15/31)
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15 :
財前光
2011/10/20 04:59
鬱血痕:具体的に牽制する輩なん居らんけど
敢えて色気無い言い回しです。
聞き馴染みはxxマークでも、いざ自分の口から発し辛いのは何やろな。もっと蜜月な意味のアレやコレは言えるんに。
言うても此処では自重しとる、18禁て今んトコ掲げてへんし。(←)
宣言した程舐めたり吸ったり啄んではないけど、風邪完治してから漸くマトモに触れ合えた、今日。
1日でこないアンタに下の名前連呼されたん、初めてやないですかね。
付けられた痕の強さと濃さも、多分。
痛いのは嫌い。
自分の所為で負う怪我や痛みは耐えられる、せやけど他人に仕掛けられる痛みはホンマに嫌や。
喧嘩は買うなら上等、倍返しが当たり前。やられるだけで終わるなん、屈辱以外に無いわ。
ただ、特別な情伴わへん相手にっちゅう条件付き。
――否、彼の人以外に、な条件。
彼の人と、お互い恋情認めての付き合いになった時から、俺の中で変化した部分。
前やったら恋人でも痛みが占める遣り取りは許容せんかったと思う。
どんなに愛情や恋情を理由にしても、や。
肉体的な苦痛を強いるコトが理解出来へん…かった。
今は、――何でやろ……想いがきちんと伝わる上でのコトなら許容出来る。と、思う。
憶測なんは未だそない過酷な行為を強いられたコト無いからやけど。
俺のコトは甘やかして優しくしたい、と云う。
それは俺も同じ。
反して、痛くされたいと、偶に彼の人が云う。
…俺も、ちょお、思うようになった。
どない痕(カタチ)でも、彼の人のモンなんやて目に見えるなら悪ないと、感じるようになった。
『所有』て言葉を彼の人も俺も、好かない。
俺の場合は彼の人を、て主旨で。彼の人が『御前は俺のモンや』とか、『彼奴は俺のモンやねん』て公言するのは良ェ。寧ろ歓迎。もっと云え、てなる。(←)
彼の人の俺に向ける想いなら、どない方法でも認めたい。
この思考が客観的に危ういかさえ、今となっては判別出来へん。
アンタも同じやろか。
俺が向ける想いなら痛いモンでも受け入れられる、せやからああ云うんですかね。
それでもアンタの身体に痛々しい跡だけは刻みたないんは、…俺の我儘なんか。
――綴ろう思うた内容と逸れてきた。(←)
夜中の思考はやっぱ拡散しますね。
>>14
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14 :
財前光
2011/10/20 04:20
>>15
一緒に目を閉じるて云うたんに、日記更新して起きとったの知ったら怒りますかね。
または拗ねてまうやろか。(笑)
眠気もかなりあんねん、嘘ちゃいます。
それでも…触れ合いながら就眠共にする日は思考も胸ン中に在るモンも浮いて湧いて、留めて置けへんくなるんスわ。
嫌な夢見ィへんて確証が有るから殊更に。
少し熱持って疼く痕が愛しい。
残して呉れた痕が俺の脈動に合わせて息吐く様で堪らなくなるんや。
俺の思考も、身体も、アンタが与えるモンに侵蝕されたい。
本当は、特定の輩なん居らんとか断言出来へんかったりします。
彼の人に関するコトや。現在も、出逢う前の過去にも…全く懸念抱かへんなん無理。
――これも、初めての感情です。
過去の事実や真実を塗り替えようとか、忘れさせるとかも無理なん知っとる。
せやからこそ、出逢うた日から此の先の未来、俺と一緒に時を重ねて築いて下サイ。
一度手放し掛けた手を繋いだ日の力と想い、今も健在ですから。
衰え知らずとばかりに、日々増しとる位や。
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13 :
財前光
2011/10/13 03:10
解熱剤には成れへんけど
安穏財に成れたら良ェな。
……誤字ちゃいますよ。(…)
彼の人が風邪引いてもうた。
早い内に声掛けへんかったのを後悔した。ちょい拗ねた素振り見せたんも後悔した。
何かあれば一言でも連絡来るやろて、受け身になっとった。
肝心な時に前出ェへんで拗ねるとか阿呆極まり無いわ。
昨日も遅かったん知っとるのに注意が足らんかった。
ホンマにごめんなさい。
冷えピタと氷枕用意する位しか出来へん歯痒さが嫌や。
話掛けても熱に冒されとる側にしたらシンドイだけやろし。
こういう時の無力さて、誰でも経験しとるんちゃうやろか。
精々プラスで出来るのなん、薬飲ましたり何や食わせたり、着替えとか。
でも病に冒されとる本人と代わってあげられるワケちゃうのが、な。
ただ見守るしかない。
安心して寝かせたる他に無いねん。
あと今出来るとしたら、こうして日記書いて寝疲れした合間に目を通せるモン綴る程度や。
彼の人が愉しみにして呉れとるモン。
――なん、大層なコト言うてオモロいネタ一つ浮かばへん辺り。(←)
未だ起きてた彼の人の、熱孕んだ唇を啄むコトでしか癒やしらしい癒やしも提供出来てへん。
風邪が移る心配より、それを懸念して触れ合い控えるコトの方が何より辛い。
…快復したら色んなトコ噛んだり舐めたり啄みますから。
覚悟しとって下サイね。
冷えた掌が冷却剤代わりになっとりますか?
ただただ、見守るしか出来へんでも、安心して呉れますか?
俺に悪いなん、思うて欲しくないです。
湯湯婆にも冷却剤にもなるよう努めるんで、早う良ォなって下サイ。
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12 :
財前光
2011/10/11 05:00
お休み、言うてから一時間半。
やけに脚が火照って目ェ覚めてもうた。
多分スクールがハードやった所為や。メニュー消化のピーク時には足裏の皮がズル剥けるんちゃうかて思う位に走り回っとったし。
そんなワケで、彼の人の寝顔を眺めながら合間に日記更新。
寝れへんかったら起こせ、っちゅうのは結構な頻度で云われとる言葉。
実行に移したコトはほぼ無い、…筈。自信無いな。起こしとるかも。(…)
付き合う前は夜中にメールで声掛けたコトも多かった。
反応無いて前提、承知で。
隣に居らへんのが当たり前の、時間に限り有る関係やて考えていた故の我儘を云うてたんやと思う。
今は一緒のベッドの中、一枚の薄掛けや毛布で互いを包んで寝に就くんが日常的な関係。
夜中に独りで目が覚めても確かな温もりや馴染んだ寝息が隣に在る。
闇に視覚が慣れた頃に見る穏やかな寝顔を静観するんも好きになった。
彼の人の帰りが遅い日でも、必ず帰って来るて確信を持てるようになった年月の長さも嘘やない。
今は、寂しくない。
やから起こさへん。
どうかアンタはゆっくり身体を休めて下サイ。
もうちょいしたら、俺にもまた眠気が来ると思うんで。
…昨日の夢ン中の彼の人に妬いた彼の人が可愛えかった。(笑)
やっぱ現実のアンタに勝るモンなんて無いです。
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11 :
財前光
2011/10/10 04:57
単純な思考
昨日は彼の人とちょい濃厚な時間を過ごせました。
したら、彼の人と恋に落ちるっちゅうシチュエーションの夢を見た。
単純過ぎる俺の脳内。(…)
年齢はちゃうかった。
多分彼の人は20代、俺は19とか20位。
向こうがホテルの支配人。
俺旅人。
日本の南の方の離島、海の上に立っとる様な所謂リゾートホテルが舞台やった。
初対面も初対面な俺に何故が格安でスイートルームを用意してくれたんやけど、一緒に寝させて下さいとか言い始めて部屋から出てかへん彼の人。
何でやねんてツッコミ入れつつ邪険に出来へん俺。
彼の人は一目惚れした、と云う。
俺はそない彼の人に惹かれていった。
せやけど何日か滞在して、何処かに帰ろうと俺はホテルを出る。その後を付いて来る彼の人。
で、フェリー乗り場で切符を買おうとしたら此の島の名前が読めへん俺。かなりテンパる。(何故か来れたのに出てかれへん、そう言う矛盾て夢によォありません?)
したら彼の人が代わりにチケットを買って呉れた。代金まで出してくれて。
代金は返す、みたいな遣り取りをしたら彼の人がめっちゃ優しい笑顔で我儘を聴いてくれ、て言うた。
『次此処へ来る為の代価にして下さい。その時はもう外へは出ない覚悟で…何時までも待っています。』
とても鮮明に覚えとる科白。
夢なん覚えてへんモンやて聞くけど、俺は案外覚えとる。
今回の夢は特に印象深かった。
彼の人が云うた『我儘』て部分は、多分寝る前の影響やと解釈して納得。
ただ、あの科白自体は――…。
夢は願望、なん、強ち迷信ちゃうんやないかと。
最後は夏に飛行機であの島の上を飛んどった、と思う。
夏特有の日差しと島全体の景色が朧気やけど記憶にある。
前の日に見た夢が悲惨やっただけに、昨日の夢は幸せやった。
彼の人の体温を仰山堪能した夜は本当に安眠出来るけど。
毎日は無理でも良ェ。
逢えた時に笑顔な彼の人で居ってくれたら、夢に縋る必要なん無いねん。
今日も気ィ付けて帰って来て下サイ。
寝床はちゃんと温めて、夢ン中かも知れへんけど…帰り、待ってます。
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14 :
財前光
2011/10/20 04:20
>>15
一緒に目を閉じるて云うたんに、日記更新して起きとったの知ったら怒りますかね。
または拗ねてまうやろか。(笑)
眠気もかなりあんねん、嘘ちゃいます。
それでも…触れ合いながら就眠共にする日は思考も胸ン中に在るモンも浮いて湧いて、留めて置けへんくなるんスわ。
嫌な夢見ィへんて確証が有るから殊更に。
少し熱持って疼く痕が愛しい。
残して呉れた痕が俺の脈動に合わせて息吐く様で堪らなくなるんや。
俺の思考も、身体も、アンタが与えるモンに侵蝕されたい。
本当は、特定の輩なん居らんとか断言出来へんかったりします。
彼の人に関するコトや。現在も、出逢う前の過去にも…全く懸念抱かへんなん無理。
――これも、初めての感情です。
過去の事実や真実を塗り替えようとか、忘れさせるとかも無理なん知っとる。
せやからこそ、出逢うた日から此の先の未来、俺と一緒に時を重ねて築いて下サイ。
一度手放し掛けた手を繋いだ日の力と想い、今も健在ですから。
衰え知らずとばかりに、日々増しとる位や。
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財前光
2011/10/20 04:59
鬱血痕:具体的に牽制する輩なん居らんけど
敢えて色気無い言い回しです。
聞き馴染みはxxマークでも、いざ自分の口から発し辛いのは何やろな。もっと蜜月な意味のアレやコレは言えるんに。
言うても此処では自重しとる、18禁て今んトコ掲げてへんし。(←)
宣言した程舐めたり吸ったり啄んではないけど、風邪完治してから漸くマトモに触れ合えた、今日。
1日でこないアンタに下の名前連呼されたん、初めてやないですかね。
付けられた痕の強さと濃さも、多分。
痛いのは嫌い。
自分の所為で負う怪我や痛みは耐えられる、せやけど他人に仕掛けられる痛みはホンマに嫌や。
喧嘩は買うなら上等、倍返しが当たり前。やられるだけで終わるなん、屈辱以外に無いわ。
ただ、特別な情伴わへん相手にっちゅう条件付き。
――否、彼の人以外に、な条件。
彼の人と、お互い恋情認めての付き合いになった時から、俺の中で変化した部分。
前やったら恋人でも痛みが占める遣り取りは許容せんかったと思う。
どんなに愛情や恋情を理由にしても、や。
肉体的な苦痛を強いるコトが理解出来へん…かった。
今は、――何でやろ……想いがきちんと伝わる上でのコトなら許容出来る。と、思う。
憶測なんは未だそない過酷な行為を強いられたコト無いからやけど。
俺のコトは甘やかして優しくしたい、と云う。
それは俺も同じ。
反して、痛くされたいと、偶に彼の人が云う。
…俺も、ちょお、思うようになった。
どない痕(カタチ)でも、彼の人のモンなんやて目に見えるなら悪ないと、感じるようになった。
『所有』て言葉を彼の人も俺も、好かない。
俺の場合は彼の人を、て主旨で。彼の人が『御前は俺のモンや』とか、『彼奴は俺のモンやねん』て公言するのは良ェ。寧ろ歓迎。もっと云え、てなる。(←)
彼の人の俺に向ける想いなら、どない方法でも認めたい。
この思考が客観的に危ういかさえ、今となっては判別出来へん。
アンタも同じやろか。
俺が向ける想いなら痛いモンでも受け入れられる、せやからああ云うんですかね。
それでもアンタの身体に痛々しい跡だけは刻みたないんは、…俺の我儘なんか。
――綴ろう思うた内容と逸れてきた。(←)
夜中の思考はやっぱ拡散しますね。
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