日記一覧
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15 :
財前光
2012/02/25 23:23
# うわぁぁぁぁ、のページ。
もう、うわぁぁぁぁ、て。
投下されたもんにうわぁぁぁぁ、て。
>*なんて言うか私信いうよりは呟きやけど*
くっそ、俺かて鴉は嫌いやないんや。
鳥になるには線が一本足りひんから烏。
ちなみに京都の通りの名前に烏丸てあるけど、
あれストレートに読める人がどんだけおるんやろ。
あぁ、もう。
そういう保護欲旺盛な格好良ぇとことかホンマ腹立つけどそういうとこ嫌いやない。
けど、格好良すぎて腹立つ。
なんやねん、ド派手な金髪の癖に。
あの人の前ではネギ背負った鴨になってまうこともある癖に。
やっぱり言うとく。
> 「アンタなんか嫌いや。」
………くっそ。
なんや知らんけど負けた気ィするから書いとく。
> まだまだのちへん!!!!! (メモ) >>10,11編集済。
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10 :
財前光
2012/02/07 01:05
# 叶わぬ恋をした話。
歪んだ独占欲について。
> 同情。
> 憐れみ。
> 可哀想。
可哀想な子に対してめっさ優しい綺麗な心。
醜いから、哀れやから、誰にも愛されとらんから、……やから、側におってくれようとする。
愛される価値も資格もあらへんと証明する度に、大切にしようとしてくれはる。
あまりにも綺麗で残酷な優しさ。
醜い姿でそこの世界の敵になることで、たったひとりの美しい女性の心を手に入れはった古典物語の主人公。
> 魔法、呪い、愛の言葉。
何より強い歪んだ強い独占欲。
全てを犠牲にしても手に入れたい綺麗な心。
何を引き替えにしても手に入らへんもの。
愛も恋も叶わぬまま、好きでもない他人に体を開く俺。
繰り返される悪夢。
__
叶わへんからこそ焦がれとる。
容姿が醜く不格好やからこそ、天を目指して飛んだ夜鷹のように。
仲間にもなれず、太陽にすら近づけへん。
深夜の星にも認められず、居場所を失った小さな鳥。
全ての居場所を失っても飛び続けたら、俺もいつかあんな星になれるんやろか。
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11 :
財前光
2012/02/08 01:13
# 甘味で堕とされた話。
……甘いんは好き。
甘やかされるんも嫌いやない。
けど、『罠』も、甘くて魅力的なんすよね。
昆虫や動物を捕らえる時の罠かてそう。
甘い香り、蜜の味。
捕らえられたら最後、束縛されて生涯の自由を奪われるんに。
首輪付けられたり、翼を切られたりして、思考の自由も捕食の自由すら奪われる。
自分の命を握るのは餌を与えてくれる人。
身の安全と引き替えに失った自由の重さは、きっと失った本人にすら気付かれへんのやろうけど。
> 俺の心は堕ちたまま。
二度と飛べない空を見上げながら、堕ちた井戸の底で朽ちるのを待つ小鳥と一緒や。
> 罠は甘く、甘美で冷酷。
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