日記一覧
┗qirmiz(22-26/185)
▼|
前|
次|
古|
新|
検索|
記入
26 :
財前光
2012/06/19 03:57
# あぁぁぁ!!!!
もう、なんでそんなに優しいんすか。
普段はヘタレ過ぎて俺んこと縛るんも殴るんもヤることさえ出来ひん癖に、こういう時だけオトコマエとか、惚れるやろ、アホ。
アンタが甘やかすから、アホみたいに甘いから…、つい、気ィ許してまいそうになるやないですか。
俺は甘いんは嫌いやないんです。
善哉かて甘いし。
甘いんは正義や。
> (アンタは善哉とちゃうけども、て、そもそも食いモンやないとかツッコミは要らん)
眠気でガード緩い時にそんなん言われたら、懐いてまうやろ。
調教か。
頼むから、これ以上、優しくせんといてください。
たった一年の年の差しか無いんに、アンタはなんでそんなに良ぇオトコなんすか。
走るのと金髪ヘアには自信満々の癖に、
部長に対してはコンプレックス(らしき)モンを抱えとったり、
俺が部長が好きやーて言うと拗ねていじける癖に、いざとなったら大きな手で俺の頭をわしゃわしゃ撫でてくる。
兄貴より兄貴分らしいて言うたら、アンタはどんな顔しはるんやろ。
> 次は、絶対、俺が泣かす。…絶対っすからね。
.
[
削除][
編集]
25 :
財前光
2012/06/11 01:57
# 部長と謙也さんと謙也さんと。
オシタリケンヤて生物についての考察。
のちへん。
[
削除][
編集]
24 :
財前光
2012/05/31 01:01
# ヒトは望みを求める生き物やと思う。
> 例えば、世界大戦とか起こってでっかい虫とかがおる世界になったとしても。
> 例えば、何かの化学実験で噛んだりひっかいたりすると伝染してまうようなliving-deadが動き回る世界になったとしても。
まぁ、そんなSFまがいのことが世界に起こらんかったとしても、俺らにとっては生きてる普通の毎日こそが「世界の全て」やんか。
で、そんな「普通の毎日」っちゅう「世界」はいとも簡単に姿を変える。
一生懸命生きてようが、全てを捨ててしまっていようが、運の良し悪しとか関係なしに、世界の時計は回っとる。
俺が飯を食わんでも日は暮れるし、親友や彼女と別れたかて普通に日は昇る。
けど、ごっつ落ち込んで There is no hope. と思ったとしても、絶対にそれで終わりやない。
どんなに最悪な状況でも。
それでも、ちょっと先の未来に思いをはせることが出来たとしたら、それは可能性と言い換えてもえぇんやないやろか。
実際に叶えられるかどうかは問題やないねん。
けど、先に進んだ分だけ、その未来に手を伸ばしたことになるんやないかと思うんすわ。
ちょっと先への「希望」。
望みとか、欲望とか、妄想とか、言い換えても構わへん。
でも、それがあれば、ヒトは結局生きていけるんやないかと。
> まぁ、飯も水も必要ではありますけどね。
叶えられへん思いを抱いても、
めっさ淋しなった時でも、
身体を汚して傷付いた時でも、
同情された友人に抱かれた時でも、
それでも、
俺が彼の前では平気な顔をしていられる理由。
アンタが知ったら、強がってるだけのアホやて、侮蔑されるかもしらんけど。
えぇねん。
天才やて言われるんはテニスん時だけでえぇんすわ。
俺はただの中2なんすから。
.
[
削除][
編集]
23 :
財前光
2012/05/20 03:58
> のどあめ
# 乾いてるモンが全部ぜんぶ甘くとけたらえぇのに。
風邪でも病気でも無い。
でも、なんでか咳き込んどった俺に、先輩が飴ちゃんをくれた。
> (not 餌付、そもそもよう知らん先輩からもろた食いもんなんて嘔吐いて食えへんちゅーねん)
少なくとも、食えたっちゅーことは、飴ちゃんくれた先輩のことは苦手でも嫌いでも無いらしい。
> (自己観察time)
自分のことやけど、自分自身の心ん中て一番解らへんもんや。
何かを成し遂げるために、何かを乗り越えるために嘘ついて、自分騙して、心にバリアをはって、傷付いてないフリをして、疲れてないフリをする。
> (生きとったら誰やって多かれ少なかれ似たようなことはしとるんちゃうか)
けど、いつの間にかそんな風に自分が作った自分自身が本当の自分であるかのような錯覚に陥る。
何がホンマで、何を得るために何を犠牲にしてきたのか、そもそも何が目的やったのか、気付くと心ん中にはなんも残っとらんなんてようある話。
> からっぽになった今日の俺に残っとったのは、舌の上の甘い感触。
どうせなら、脳髄も感情も理性も全部溶けて糖分みたいなってもうたらえぇのに。
# 甘い戯れ言。
.
[
削除][
編集]
22 :
財前光
2012/05/07 22:52
# 錯覚は真実足りえるか。
深夜に車道に転がる。
いや、まぁ、普通にそのまま轢かれた場合、轢いた車を運転しとる人に申し訳無いんで、深夜に車の通らん道を選ぶ位の理性は残したままやけども。
道路に耳をくっつけると、なんか波の音がする。
波?鼓動?響き?何かの反響?
地下道なんかあらへんその場所に静かに鳴るその音に、まるで地球が自分に話しかけてきとるような錯覚を覚える。
> 貝殻を耳に当てて聞こえる音と理屈は一緒や。『体内の血液が流れる音の響き』やろ。
優等生のアンタの答えは常に知性的で理性的。
つまらない位に無駄が無い。
まぁ、アンタと地下帝国を発掘しに行きたいとかファンタジーなことを考えたりせぇへん位には俺も大概現実主義者なんすわ。
ホンマ、夢も魔法も無い世界ですけど。
.
[
削除][
編集]
▲|
前|
次|
古|
新|
検索|
記入
[
戻][
設定][
Admin]