崩壊と終焉の幕を己で引いてしまった。
music
Tak/e Go/od Car/e Of M/y He/art : Jer/ma/ine Jac/kso/n a/nd Whi/tne/y Ho/usto/n
どうせ離れるならばトコトン最低な奴で嫌われて離れた方が良い。
書きながら、涙で画面が見えなくる。
言葉の刃は俺にも矛先を向けて心までズタズタに切り裂いた。
あれが彼奴だとか何だとかそんなのは切っ掛けに過ぎ無く何処かでENDマークを付けなければならなかったと。
好きだった。
だが思いを深くしたらいけないと自分を戒めていた期間は傷に塩を塗り込みながらの毎日で。
もっと素直になりたかった。
もっと…一緒に居たかった。
そして俺は彼奴を恨んでいる設定で此れからそんな存在で日々を過ごす。
不器用過ぎたんだよ、御前は。
眠ってねぇのに睡魔が来ない。
明日は食べて眠る。