日記一覧
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✣Rivale✣
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跡部景吾
2020/12/04 03:32
1度、怒鳴った事があった。
他人の前で寝姿を晒す馬鹿な真似はしない。
ただ、コイツの前では別だった。
不思議と、落ち着く様な気がして。
初めて肩を借りて、眠りに落ちた。
夜にパーティーがある、その準備を開始するまでの間だけ。
肩を借りて眠った理由を言い淀んだ。
わざわざ言う必要も無い、そう思ったから。
ただ、コイツは全く違う勘違いをした。
その上俺を揶揄って来た。
意味もなく、腹が立った。
相手がお前だから出来た。
誰にでもやる事じゃない。
何故それに気付いてくれない。
気付けば、胸倉を掴んで叫んでいた。
捨て台詞を吐いて、
この日は、コイツの前に戻らないつもりで。
夜、パーティーが終わって、ふと
アイツが何時までも待ちそうな気がして、行く気の無かった場所に行った。
──居たんだ、やっぱり。
俺がここに戻ると信じて。
何故俺を信用出来る。
今にも組み敷いてやりたいのに。
俺に縋るコイツが見たい筈、なのに。
もう、無理だと思った。
隠し通せないなら、隠さなければいい。
それで、どうなろうとも。
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