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AMOROSO
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104 :
白石蔵ノ介
2009/08/25 04:50
絶賛彼奴と夏祭り満喫中。
祭りの日なんすっかり忘れてシーツの海で彼奴に溺れとったら近く通った御輿の声。デートしたいっちゅう可愛え御強請りを却下する筈も無く腰立たん身体に気合い入れていざ。
浴衣に袖通したんやけど可愛え彼奴は浴衣、着物に下着着用不可なん知らんかったらしい。そら今の時代着けてへん奴居ったらアレやけど、どうせ其の後もアレでアレやし着けさせんかった。…悪戯し放題。
食いもん買うて来てくれる言う彼奴に任せて石垣で休んどったら茂みから現れたオサムちゃんが煩い。外でキスするなやのキスマークがどうのやの…マセとって結構やっちゅうねん。
戻った彼奴が可愛え願望ぽろっと口にしよるから叶えたりたい。何処迄も甘過ぎで過保護なんも最早しゃあない。
折角祭りに来たんやしフランク厭らしく食うてやるか花火見上げた隙に耳朶食むかしたい。俺に似合うとオマケに買うてくれたリンゴ飴で舌赤くして唇舐めるんも忘れた無い。
…何をするんでも結局彼奴の気を引く事ばかりの俺は餓鬼臭い事此の上無いながら幸せ。毎日思うてるけど彼奴が好き、めっちゃ愛しとる。好き、…好きやわホンマ。
一緒に金魚掬いと射的もやるんや。嗚呼愛しい。彼奴の楽し気な笑顔見てられるなら一生夏の灯火の中に居たい。
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