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ミニチュアガーデン
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186 :
手塚国光
2011/09/20 01:16
前の記事を書いて間もなく、久しぶりに周助から連絡を貰った。
まだ俺を覚えていてくれたことが嬉しい。あちらも同じような気持ちだったようだ。だからメールを貰い、逢う事が出来た。
また前と同じように付き合えるようになった。同じように、というのは語弊かもしれない。形は同じでいて違うのだから。これからまた新しく変わっていく。俺達の一番心地いい形に。
そして、また久し振りに、触れ合った。懐かしい中に何か、新鮮な気分。
恥ずかしいのに嬉しい。何より脳みそが溶けるような気持ち良さがある。これは幸せ、と言うのだろうか。
どこまでも沈むための一歩目というのは、甘く蜜のようでいて麻薬のように手放せない。沈むのすら快楽であるかのように、小さな苦しみすら飲み込んでいくんだ。呼吸すら忘れ、深く深く。酸素など要らなかったように、何かに沈む。
あいしている
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