日記一覧
┗サディスティックハート(1-5/5)
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5 :
跡部景吾
2009/09/21 23:26
たまーに、本当、時々。
アイツが無性に恋しくなる時がある。
それは予告も無く、突然。
そりゃ、予告なんてあったら可笑しいがな。
俺の中ではそれが
スキだとかアイシテルだとか囁くものでは無いと思ってる。
ただぼんやりと、オマエはまだ居るのかとかよ。あいつと上手くやってんのかとか、はたまた別の誰かと上手くやってんのか、オマエの名前見る度に思う。いつでもアエル距離には居るが、聞く事は出来ねェ。
まァお前が幸せならそれでいいんだけどな。
今の俺にはどう足掻いたってお前を幸せにしてやる事は出来ねぇし、遠慮ばっかする奴だから今の関係じゃ辛い事も話さないし相談もしないだろうな。
ただ幸せを願う、
それぐらいしか出来ねぇが、俺が出来る最大のお前への贈り物。
なーんて、な。
よくわかんねぇ。ま、やっぱ暫く連絡取れねーが、しっかりやれよ。
何処かに居ると信じて。
…埃くせェ(パンパン)
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4 :
跡部景吾
2009/09/06 16:54
もう、無くなってしまった
オマエと歩んだ日々も、重ねた時間も、共に愛でた日も。
オマエと俺は別の道を
確実に、一歩ずつ
歩んでんだ、確かに
目の前の道を。
だが‥、
何でだろうな。
最後のあの場所だけは、
廃墟になったとしても
消せねぇのは、
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3 :
跡部景吾
2009/09/04 01:34
俺の頑固さには俺自身呆れるぐらいだ。
自分が悪く無ければ謝りたくもねェし、命令されるのは嫌いだ。偉そうに大口叩く奴に屈するなんて、あり得ねェ。
…なんて、ただのガキの我儘。
こんな個人的な我儘が通用する程、社会は自由なもんじゃねぇだろうし。こう思ってるのは俺だけなんかじゃねェし、誰だって明らかに自分が悪くない時なんかに謝りたくなんてねェだろうけどな。
プライド高ェよな、
たまに言われる。だが、俺のこれはプライドなんて呼べる程のものではない。単なる“我が儘”に過ぎない。俺は“俺”が居たら確実に不愉快だ。
オマエは俺のどこを好きになったんだろうか、
今更ながらふと思う。
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2 :
跡部景吾
2009/09/01 23:24
#はじめまして、
では無く、ただいま、だ。
所謂出戻り、
だけど俺が居た事は無かった。
アイツの為に書くもんだから、俺についての記載は必要無いと思ってる。知りたい奴は…目ェ開いて、自分でオレという人間を見りゃいい。あん?そんな趣味の悪ィ事はしねぇ、だと?
うっせーよ。まァ、見てなかった事を後悔する日が来た時は、大いに笑ってやるから安心しろ。…ンだよ、その時はちゃんと教えてくれってか?何でテメーの為にわざわざ俺がそんな事しにきゃなんねェんだ。調子乗んな。
…そんな日なんか、来ねェよ。
とにかく、注意としては、思いのままに綴るから支離滅裂な事もあるだろう。ボキャブラリーが足りねェ時もあるだろうし、暗い内容だって転がってる。
嫌なら拾わないよう気を付けてくれ。なるべく不愉快にさせねェ様には気を付けるが、誰が見てくれて誰がどう思うのかは流石の俺も分かんねーからな。逃げるが勝ち、少しでも気分悪いと感じそうなら回れ右で頼む。
アイツはアイツ、
青い帽子被ったオマエだ。ただ、こんなの落としたってアイツは気付きゃしねーよ。鈍いからな。俺が居るなんて考えもしねぇだろうよ。
願わくば、
お前がまだあの野郎と幸せであるように、
>管理人様、スペースお借りします。
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1 :
跡部景吾
2009/09/01 22:15
気付けば時は流れ、
気付けば環境は変わり、
俺も留まる事無く、流れた
何も知らない。
詰められるのは文字、数式のみ。
その度に零れ落ちる記憶。
ただ其処にあったのは
“お前”という存在
だけだった――…‥
忘れた筈の、幸せな筈の
アイツへ
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