日記一覧
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深海に浮く月光
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155 :
幸村精市
2011/01/27 17:15
夢と現実の狭間に居た。
其処に君が居る事は解っているのに、触れられるのに。
眼を何かで覆われたかの様に真っ暗だった。
逢いたかった、君に。
君を見たいから必死に、君の輪郭を辿ったンだよ。
キスをして、触れて、罰かの様に空から海へと落ちた。
頭依りも心が起きる事を拒否した。
海に落ちて沈んだら、また君に逢える気がして…。
――…元気ですか?
代わりないかな?
君が笑って過ごせてたら良い。
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