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深海に浮く月光
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160 :
幸村精市
2011/07/10 02:30
手を伸ばしそうに成る、助けてって。
心の中で葛藤して、結局電話を置くンだ。
君の声が聴きたい。
良く頑張ってるね、って何時もの声で。
俺が面倒見て遣るのに、って前の様に。
本当はね、今すぐ飛んで往きたいンだ。
邪魔はしないから。
唯、君に…君の温もりを感じたい。
子供扱いでも良いよ。
不思議と君に頭を撫でられるのは嫌いじゃ無い。
だからね、また――
最低な俺の、願いが叶う訳無いのだけど。
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