日記一覧
┗APorAMI(5-9/13)
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9 :
田中洋平
2011/11/16 10:41
二日連続で浩平とお泊まりしてきた。…家じゃ親もいるし落ち着かないし。
僕らのお金じゃ高いところには泊まれないけど…
それでも浩平といれればそれでいいんだ。
身体なんか重ねなくても、ただ隣にいるだけで、じゃれて遊んでるだけで、
それだけで幸せだよ。
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8 :
若人弘
2011/11/16 02:25
あれから2年も経つんだね。
帰ってきて、今更ながらにそう思った。
この2年の間に、
跡部くんがフリーになって
俺は奇跡的に跡部くんと付き合って
他の誰かと会うのをやめて
それでも満たされはしなくて
結局、また一人になっていた。
それでも2年前と違うことが一つ。
今の俺には、未来までかけた『本命』と呼ぶべき相手がいること。
いつまで続くか解らないけど
毎日喧嘩ばかりだけど
1つも上手くいかないけど
今は前と違って未来を願える。
愛しい君が、ずっと俺だけのものでありますように。
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7 :
千石清純
2009/11/26 11:03
俺の好きな跡部君は、俺様で、魔王で、とっても格好いい。
だけど、ただひとつ問題があって。
それが、恋人がいるってこと。
恋人と喧嘩した時にだけ、その相手に対する小さな当てつけのように俺の誘いに乗る君と、それを知りながらも跡部君に会いに行く俺。
会って一晩。
寂しさを人肌で埋めながら語り合う。
…こんなに手の早い俺なのに、最後までしたことはまだ一度もなくて。
それでも、俺と一緒に欲を吐き出した後だけは、決まって跡部君が少しお喋りになってくれた。
喧嘩の理由を喋って、「もう限界かもしれない」と笑いながらも、俺が「でも、好きなんだよね?別れたくないんでしょ」と聞くと苦く笑うようにして頷く。
その話を聞くたびに、俺は跡部君の心をどれだけ揺るがしても決してその場所から退くことのないその相手の存在を感じずにはいられなくなる。
跡部君は、貪欲に周囲を求めながらも、一番身近なその人を誰より求めてるんだなって、それが、痛いほどに分かってしまうから。
俺も好き勝手やってきた方だったし、未だに跡部君以外にも会ったりしてる。
でもそれは、跡部君が手に入らないのを知ってるからで。
…だから俺は、そのもどかしさを、切なさを、口付けに込める。
俺の願いを跡部君に言ったら、跡部君が困ってしまうのが分かるから。
跡部君との、距離が離れてしまうのが怖いから。
本当は友達だなんて、思ってないけど
本当は恋人なんて、いるはずもないけど
お互いに友達で、恋人がいて、慰めあってるだけだってことにする。
そうやって、君との関係を守ってる。
好きだから。大好きだから。
君のことだけが、本当に、好きだから。
……初恋、だから。
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6 :
千石清純
2009/11/21 22:31
例え今日が、最初で最後の1日だったとしても、そんな簡単に「これっきり」なんて、言わないで欲しかったな。
期待させるのは酷だけど、線を引くのはもっと残酷だよね。
…ねぇ、そこまで割り切れるほど俺は大人じゃないんだって、知ってた…?
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5 :
切原赤也
2009/11/18 12:23
はいドーモ。
分身そのいち、切原赤也でっす。
んで、早速で悪ィけど、俺が本気で好きになれそうだった人の日記を読んで思ったこと書かせて貰うんでヨロシク。
今思うと、
年上のあの人はいつも人をガキ扱いしてて、それでもたまに俺よりガキじゃないかって位に無邪気な人だった。
掴み所がなくて、近くにいても、いつもどこにいるのか分かんないくらい心が遠くて、すげぇ寂しそうなくせに、俺の気持ちをガキの戯言みたいに流すのが得意だった。
オトナなだけあって、本心を隠すのも、愛想よく振る舞うのも得意で、俺はいつも自分がガキなんだって思い知らされてた。
だから、俺を置いてったあの日から、直ぐに別の誰かも見付かるんだろうと思ってた。
…でも、日記の中のあの人はまだ、独りだった。
俺はガキだからって捨てられたハズなのに、お前とはいられないって言われたハズなのに。
ただ、すげぇ苦しくて。
…まだ、未練ばっかり残ってる。
…ねぇ、アンタが待ってんのは俺じゃないんスよね?
それなのに。
分かってんのに。
アンタとの日々が浮かんでは消えてく。
…戻りてェよ、あの時に。
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