日記一覧
┗君の為のこの命(11-15/33)
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15 :
忍足侑士
2010/03/22 01:48
君と、久々のデート…手土産は前から決めていた白蓮の枝。真っ白な大きい花は、見るものを魅了させる。俺は昔、その色から「雪や」って、言うてた。
雪は、珍しいもんやったからやろう。冬でもなかなか降らへんから。
そないな感じで、君にプレゼントした白蓮は、喜んでもらえて嬉しかった。君は、自然を愛すっちゅうことは前に知ったから季節にちなんだものをあげようと、俺は思うたんや。君の好きな、花は薔薇やと教えてもろたけれども。
色々な花を送りたい。
ほんまに、俺の書くことは君だけなんやな。
世界の中心は、君。
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14 :
忍足侑士
2010/03/21 04:05
夜練は、始まってからすぐにバタバタして、時間に追われて仮眠時間も寝付けずに終わってしもた。
君を心配させてばっかやな…。
まるで、君から教えてもろた小説の俺みたいや。君に、心配ばかりかけて、苦しい思いばかりさせとる。
喪ったという喪失感は、言い様のないものなんやろう。当たり前の存在が、当たり前やなくなってまう。君は、その痛みを嫌というほど、思い知ってしまっているから共感できるんや。
俺は、君を喪ってしまったら、どうなるんやろうか…考えるだけでも、とてつもなく怖い。
逆に、自分が君を置いていく立場やったなら、どないするんやろう。俺は、君に何が出来るんやろう。
俺は、君に忘れてほしいと、言うんやろうな。何故なら、君に前に進んで欲しいと思うから。俺を忘れて。
とてつもなく悲しいことやけれど。俺は、そう思うた。
君を、愛するが故に、忘れて新たに。
10
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13 :
忍足侑士
2010/03/20 22:11
おやすみを送ったと同時に、君からのメール。ようやく、君の住む場所は、雪から雨に変わったらしくそれでも暖かくなるのは先で、俺の住む場所ではウグイスの初鳴きを聞いた。
もう、春なんやと実感する。
きっと、こっちが新緑になる頃に、君のところは桜が咲くんだろう。君に桜の咲いた景色を、見せたくて今年は花見の日を二日ほど取った。
今から楽しみで、君に見せたくて。早く、時が過ぎないか待ち望む。
今日も、君を抱いて夢の世界へ旅立つんや。
愛してる、――。
おやすみ。えぇ夢見ような。
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12 :
忍足侑士
2010/03/19 20:40
君に触れたくて仕方ない。
息も出来ないほど、君を強く抱き締めて君の唇を奪って、息苦しくなるまで舌を絡めて。
君に触れたい。
こんなに求めて。果てのない欲望は、君を壊してしまいそう。
君は、こんな俺をどう思うんやろう。
嗚呼、でも君を求めて止まないのは、君を愛しているから。狂おしいほどに、君に恋してるんや。
恋い焦がれて、君を離さない。
恋しい。君が。愛しい。
11
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11 :
忍足侑士
2010/03/19 01:15
君と居るだけで暖かくなれるこの気持ちを、どう表現しようか。
愛してるだけじゃ足りない気持ちはどうしたら、君に届く?
君と話すだけで、温かくて安心するのは、俺だけなんかな。
眠ってる間も、君を抱き締めているよ。
おやすみ、愛しい君。
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