>>曖昧だなんて言わないで、


僕はその言葉にいつも救われてるんだ、嘘偽りのない君の言葉だと僕は信じてる。愛されているんだと実感出来て、君となら先の未来でさえも信じられるんだ。


曖昧だとしても、僕らはこの言葉を実現させる為に…真実にさせる為に日々努めていかなくちゃならない。

>>互いに互いを失いたくないならね。

>>寒い…

今日も寒いね、周助。今はまだ夢の中にいるんだろう君へ、そっと愛を綴っていようか…。
ここ最近、周助がいてくれる事が凄く幸せで毎日が充実してる。今までは冷たく当たったりもして傷付けてしまっていたけど、これからはそういう事も無くしていくからね…。

ずっと、愛してる…。

怖がる周助が可愛い。
でも…僕を放っておくだなんていい度胸だね…？放置されてた事を拗ねてる暇があるなら甘えてこればいいのに…馬鹿な子。


>>暫く放っておかれとこうか。

情事中、乱れる君は散り行く桜のように美しい…。僕を煽るのが上手くて、その唇から紡がれる言葉一つ一つに心が跳ねてもっと乱したくなる。


>>凄く、興奮するんだ

>>不覚にも泣きそうになった

君の綴る言葉の羅列はいつも僕の涙腺を壊そうとする。僕は時々君のその大きな愛が怖くなるよ、幸せ過ぎて…失うのが怖い。僕の周助…君は何時までも僕の太陽でいて…、僕を照らし続けていて。
曖昧な言葉だって僕からすればそれは絶対に値するもの、曖昧だろうが何であろうが僕と君を繋ぎ合わせる鎖だろう？


愛してる、周助…。