>>今日も相変わらず周助を愛している不二周助です。

朝から軽い口づけを交わした後学校へ。彼の唇は相変わらず柔らかな感触をしていて、付き合い始めた当初と変わっていない事が何だか嬉しくなった。

>>エクセレント。


素晴らしいよ、周助。君は相変わらず期待を裏切らない男だね。流石は僕のお嫁さん、仕事が早い。


>>結局、今日もキュンキュンだ。

>>格好なんかつかなくても君は格好良いんだよ。

可愛いは勿論そうだけどさ、時折見える男らしさが僕の心を鷲掴む。ていうか、普段は可愛いのにたまに男らしいって僕の中ではかなりの萌えポイントを突いてきているよ。

今日もキュンキュンさ。

>>流石は僕の周助

提出期限も守れていて素晴らしいよ。褒美の代わりにたっぷりと君を可愛がってあげるから…覚悟していて？

次の宿題はまたいつか僕の気が向けば掲示するから、見逃さないようにね？


>>内容は満点、幸せ過ぎてもしかしたら僕は明日死んでしまうかもしれない。冗談。

有り難う、最愛…

>>脚が冷たい、


僕の可愛い周助と温め合いたい。
互いの熱を分け合いながら、愛の芽を育みたい。僕の遺伝子が君の中で朽ち果てようとも、それは僕の遺伝子が選んだ結果であるからそれでいい。

僕の身体は隅から隅まで君を愛する為にあると言っても過言ではない、そんな気がしないかい？