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ガレリオ
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174 :
千歳千里
2012/07/07 09:25
分類:俺の話
あいたくて
あいたくて
あいたくて
…むかーしむかしの教科書。
懐かしかもんば思い出してしもたばいね、と思わず口元が緩む。
飛ばす綿毛はなかばってん、ついつい自分から差し出してしまうメールは毎度のこと。
ついつい。
たまにはマテを覚えてみるべきかと思わんでもなかばってん、まぁ無理かよねぇ。マテしたところで向こうからは来ん可能性が大き過ぎる。やったら、自分からわんわん飛びついて行った方がよっぽど効果的。
キミにとって、俺ってナニ?
嫌われてなか事は、肯定しても良かっちゃなかかなぁて思うとけど。
優しくて素っ気なくて、そんな当たり前になりつつある対応の中に嫌そうな顔ばされると自分の中の「大丈夫」が揺らぐ。ぐらり。
嫌がる事をせんなら良か、ていうとは解っとるとけど。そこはほら、ついつい、で。
(要するに、嫌がる顔も嫌いじゃなか、ていうアイツにとって至極面倒以外の何ものでもない嫌がらせ)
素っ気ない態度に加えて上から目線の命令口調。
それが好きでまとわりつき始めたとけど、少しぐらいはデレてくれても良かとじゃなかー?て身勝手にボヤいてみる。
…すき。
すき。
きっとまだ望まれてなか言葉は何度でん俺の中で繰り返す。
ねぇ、好き。
この感情ば思い出させてくれただけでも、キミは俺の王子様。…なんて言うたら物凄い勢いで嫌な顔する姿が頭に浮かんだ。ぶは。ウケる。楽しい。そういう人。
好き。
ありがと。
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