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君に捧げる1フレーズ
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白石蔵ノ介
2011/07/23 22:05
>千歳っちゅう男<
ちょっと前の話やけど、父親のボーナスとかで俺等にも臨時収入有ってンや。
毎日部活に明け暮れとる身としては、偶の息抜きも重要ンなってくる訳やねん。
生憎彼とは擦れ違う予定。
ちゅう事で、久々千歳と繰り出した繁華街。
セール中って事も有り、ホンマ酷い混み様やった。
まァ男同士、言うてもベッタリする訳や無しに、別々に洋服選んどったンやけど。
>白石、彼女でも出来たと?
意識してへん間に突然掛けられれた鋭い観察眼に、一瞬手ェ止まってもうた。
同時に浮かぶ、彼の顔。
逢いたなるに決まってるやろ。
暫く色々有って、満足に話も出来てへん状態。
余計に恋しなる訳やけども。
結局、臨時収入は遣う事無く帰宅。
なんや照れ臭ァてしゃあなかったっちゅう話。
矢張彼奴は侮れンなァ。
>何て話を君にしたら、どんな顔するンやろうね。
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