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君に捧げる1フレーズ
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51 :柳生比呂士、
2011/11/17 07:44

あの日、学校では特に変わった様子はありませんでした。
いつも通りに話し、ラケットを振り、他の仲間達と戯れ。
彼の事なので、興味が薄く記憶をしていないか、覚えていたとしても特に言葉を掛ける気も無いのだろうと、思っていました。
まぁ、それならそれで彼の性分なのだろうと帰宅をして、何気無く開いた日記には。


端的な、文章。


長々と記さなくともその一言から、充分読み取れる、想い。






キミの存在が、何より恋しいです。

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