日記一覧
┗必/然メーカー。(108-112/146)
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112 :
財前光
2012/03/27 00:14
悲しいと云う。胸が、一人で『な』いている。
しくしくと傷む其処は破けて、裂けて仕舞っていた。身を垂らした其処を、何時か針が通った痕が在る。
其処を視て、誰かが亦かと笑った。
指が撫でた。
新しく針を通す先には、黒い糸が千切れて居た。なき乍、通した彼の日。穴を開けて其れが通る度、ひたすらに痛みだけを享受為た自分は、添えられて居た手が青寒く震えて居た事に気付いて遣れた遣ろうか。
笑う顔を、もう何時から見て居なかった遣ろう。
アスタナシアは折れて仕舞うたけれど、彼の日。なき乍絞った言葉は、心の其処からの其れ遣ったから。
青い糸を継ぎ乍、思う。
彼の人を、
―――
逢いたい、逢え無い。
一重に俺の勝手遣ったり為る。
彼の人は、柔らかい言葉を呉れるから。其れが愛しくて、やから、無意識に脚を止めて鑑みる。行く先を。
彼の人が、好きや。
.
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111 :
財前光
2012/03/19 01:30
寒い、と淋しい。
指先が冷えて満足に動かせんて、まァ言い訳やけども。
長枕抱いて、猫と寝とこ。寝れたら。
――――――
好きと、好きと好き。
眠い、寒い。と、逢いたい。
.
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110 :
財前光
2012/03/17 01:00
御目でとうと変わら無い好きを、貴方に。
、
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109 :
財前光
2012/03/14 23:36
彼の人が、愛しいて堪らん。
.
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108 :
財前光
2012/03/11 02:12
>其れと無い、噺。
三月に入ってから、未だ一度も筆を取って無かった事に今更気付く。
今日迄鍵締めとった事に大した理由は無いンやけど、只敢えて云うならば、体調が思わしく無かった事と彼の人への感情に(良ェ意味でも悪い意味でも)溺れとったンと、多忙が重なった事が原因。
パン也サンと、其れから初見やけどもチキンサン。心配させとったみたいで、嬉しいやら申し訳無いやら。
此から更に此方の言葉綴るン少な成るかも知れんけど、此れからも仲良ォ為て貰うたら、嬉しい。
密かに縮小予報も含めて、敬愛を呟いとく。
――――
彼の人との擦れ違いが、激しい。時間的な意味で。
―…ホンマ、に。少し、考えるべき何かも知れん。
自分から手ェ伸ばさンのに、強請るンは違う。やから、彼の人の為に。
偽善にも似とる様やと、小さく。
.
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