日記一覧
┗必/然メーカー。(118-122/146)
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122 :
財前光
2012/04/20 04:56
寒ゥて寝れん、のは変わらんらしい。
雨の音、聴き乍画面。ト/ワイ/ライ/トシ/ンド/ロー/ム、て面白い。
近々。時間空いたら、怖い噺でも。
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121 :
財前光
2012/04/20 03:05
一つ、息を詰めて。笑い乍、好きて云う声が、泣きたく成る位愛しかった。
アンタが、忘れんで居て呉れたなら。
其の日迄、アンタの隣に。
―――
気持ちの整理、着いたンで解錠。
軌跡は遺しとく。―…、何日か振りに、笑った。
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120 :
財前光
2012/04/18 03:55
夢の噺をしようか、と笑った声は誰だった遣ろう。
季節外れに悴んだ指を噛んで目蓋を無理に閉じれば、嘘じゃ無い、と其れが言う。
宛ら、泣いている様に。
手を捕まれた。
引けばほどけて仕舞う程、脆い力で。
彼の人は、如何な顔をしていた遣ろう。もう、思い出せ無いけれど。
耳元で声がした。
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119 :
財前光
2012/04/18 01:53
彼の人を俺をと、伸びる手を全て払った。
甲には引っ掻き傷が光っている。新しい物か、古い物かは混ざって消えてしまったから解らない。
其う迄しても、渡したく無かったから。
薄汚れた猫が、死んだ陽炎の身体を食んでいる。
あれは、そう。俺は、随分前に知っていた。
笑っていた。
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118 :
財前光
2012/04/16 02:17
蝉が潰れる夢を見た。
青い桜が散って、スニーカーは弾けて。
其うして、必ずしも笑うとは限らない。
息を為る様に笑う彼の人が、
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