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┗1057.ウィル・オ・ウィスプの片鱗(101-105/140)
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105 :
隠/者(i/d/V)
2024/04/13(土) 03:18
あの子と私が出逢ったのは運命なのではないか、と思う程に好み過ぎて困惑と感嘆の息が出る。
私との遣り取りを心から楽しんで、待ち侘びて、公式の背景に合わせた変化を取り入れイベント事としてきちんと処理出来るのは私の好みド真ん中なのだが。毎日言葉を交わす度に惚れ直すし更に愛おしく思ってしまう。私にはこの子以外には居ない。誰にも渡す事は出来ない。
𓆉𓂃◌𓈒𓐍◌𓈒 𓆟𓂃◌𓈒𓐍
昨日...いや、日付は変わっているから一昨日か。あの子を中心としたストーリーが組まれて居てその撮影として劇中に出演する人物達は荘園から程近い海上で生活をする事となった。私はその劇中に出演する役割と舞台セット、装置のメンテナンスを任されている。あの子の立つ舞台セットに不備があっては一大事、私が管理出来るのなら安心出来そうだ。
#そう伝えたら過保護だと。ふむ...私の宝物なのだから過保護にもなると言うものだろう?
一人一部屋、割り当てられた私室はそこまで広く無く、何時も使用している荘園の部屋の半分位の広さだろうか。撮影が無い夜の間などは自由行動で部屋を往来するのも禁止されていない。...あぁ、甲板に出る事も可能だとヴィオレッタ嬢に教えて貰った。
ダンスパーティーに演奏会、決まった時刻には打ち上げ花火等もやるらしい。私達が乗り込んだ船は何処ぞの有名な豪華客船を模して造られたものだと言う話だからそういった催しも真似ているのかもしれない。
船に乗り込む際に教えて貰ったあの子の部屋を訪ねると撮影に使用する衣装が壁に掛けられており、室内はやはりと言うべきか、二人で生活するには少々手狭に感じる。荘園システムが影響しない外の為かいつもより頭の距離が近く、揃えられた家具類は一人用の為くっ付いて使用する他ない。
#これはこれで...いつでもくっ付いていたい身としては有難いのだが。
愛らしい最愛の元へ毎夜私が通う事になりそうだ。
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104 :
隠/者(i/d/V)
2024/04/07(日) 03:13
つい先日開始された真髄であの子は朝から晩まで忙しなくしている。中心人物なのだから無理もない。そんな中「不安になっていないか」と問われたのだ。眠ってばかりになってしまい申し訳無いと。
#正直な所、不安は微塵も感じていないのだ。
何だかんだと言いつつ毎日顔を合わせて声を聞いているし帰って来てからのハグが無いと悄げる様子や私を見つけた時の表情の変わり方、眠気を我慢して私の帰りを待っていてくれる(但し待てるとは限らない)、そんな姿をこの五ヶ月と少し。毎日見て来たのだ。
>その度に私は癒されて居る。
大丈夫、とは言いたくない。実際の所、毎日声を聞いていなければ大丈夫ではないだろう。
#私はあの子無しでは呼吸すらままならないのだ。
精神的に疲弊した時、真っ先に浮かぶのはあの子の事で、それはあの子もそうであったなら...とても嬉しい限りなのだが。
#君が望むのならば安心する迄言葉を紡ごう。だからどうか、怖がらないでおくれ。
私からあの子と繋いだ手を離す事など出来やしないのだから。
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103 :
隠/者(i/d/V)
2024/04/02(火) 01:00
記念日確保
#愛おしいあの子は私の腕の中で眠っているよ。
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102 :
隠/者(i/d/V)
2024/04/01(月) 00:01
もう一枚
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101 :
隠/者(i/d/V)
2024/04/01(月) 00:01
❀.*・゚❀.*・゚❀.*・゚
April
❀.*・゚❀.*・゚❀.*・゚
*出逢の春の始まり
*暖かくなりつつある
*後編を減らしたい
*愛おしいあの子との時間は沢山欲しい
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