確保したまま時間がかなり経ってたな。此処にも言葉を残しておきたいし、恭耶とも過ごしたい。贅沢な悩みだ。
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デスクの上のカレンダーを見て、もうすぐ恭耶の誕生日だと思い出した。当日は何をして過ごそうか…と言っても彼は学校で授業、或いは商談の依頼が入っているのかもしれないから夜にでも落ち合えたら良いと思ってる。最高の誕生日にしような、恭耶。
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最愛。君にはその言葉がぴったりで。誰かが愛しくてよるも眠れない、なんて何時ぶりなんだろう。明日の君に会う為に早く寝ないとな。