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108 :
橘真琴(Free!)
2014/06/21(土) 22:00
うじうじ期間に、書きたい事が溜まってた。
ハルが留守の間に書いてしまおう。
帰って来たらハルで手一杯になっちゃうから。
***
ハルが毎朝キスをしてくれる。
と言うのは有名な話で(俺の中では有名)
キスされながら、眠れたのかを聞かれる。
俺が眠るの下手くそだからか?(笑)
大丈夫、ちゃんと眠れてるよ。
ハルと寝てる日は特に。ぐっすり。
>俺は…あんまり眠れなかった……真琴が煽るからだ…(ぼそ)
え、うそ。
ハルが眠れないなんて…。
起こせよ。
勿体無いだろ…、ハルとの時間んんっ…。
…煽っ?煽ってたの?
>真琴を抱きたい…繋がりたい…俺しか知らない真琴をもっと見たい。
う、うん。
俺も…そう思ってる、よ?
て、ハルも煽ってるじゃないか。
身体だけじゃない。
ハルが全部欲しい。心も。
身体を重ねれば両方が満たされる。
だから抱かれたいんだろうな…俺も。
ハルは、どうなんだろ?
どう思ってるの、かな。
ハルも俺に抱かれたいとか思うのかな?
それとも、やっぱり抱きたい…なの、かな。
男なのに抱かれたいなんて、おかしい。
分かってるんだ。
だけど、抱いて欲しい。
でも抱いて…なんて、恥ずかしくて…。
言ったらハル、呆れるだろ?怖いよ。
こんな風に強請るの、好みじゃなかったら?
どうしよう…。嫌われたくない。
好きで居て欲しい。だから、その…。
女々しいけど、怖くて。
俺、何時だってハルが中心だ。
好きだから。
ハルのことしか考えてない。
考えられない、んだ。
…だから嬉しい。
ハルに求められるのは、すごく。
何時だって、泣きたくなる。嬉しくて。
>眠れなくて、真琴の日記を読んだ。最初から。
…最初から!?
え、これを最初から?
凄いね…。
初めて日記の事を話した日、渡した日。
俺も良く覚えてるよ。
#打ち明けた日は凄くドキドキした。
嫌われたらどうしよう…とか。
ハルが日記とか苦手だったら?
俺のした事でハルに嫌な思いをさせてしまう。
それだけが怖くて。
だけど、ハルは許してくれた。
日記だけじゃない。
ハルは…俺を許してくれる。いつも。
それから…日記を渡した日。
読んでくれたのが、凄く嬉しかった。
どれだけ嬉しかったか、知らないだろ?
残したかったんだ、ハルの事を。
伝えきれない大好きを伝えたくて。
直接言えない言葉を記したくて…。
この日記は、何時も俺に力をくれる。
俺の宝物をハルも大切にしてくれた。
そのことが、すごく幸せで。
>100ページも、俺にたくさんの気持ちをありがとう、真琴。
こっちの台詞だよ。
ありがとう…遙。
いつも俺を受け入れてくれて。
100ページも俺に書かせてくれた。
それだけ、ハルが俺を愛してくれた証拠だろ?
今度、質問に答えるやつやりたい。
ハルと2人で。
それだけじゃない。
したい事は沢山あって、まだ足りない。
ストラップだって、お揃いにしたい。
行きたい場所も沢山ある。
全部、ハルと一緒じゃなきゃ。
#ハルが足りない。もっと欲しい。
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107 :
橘真琴(Free!)
2014/06/21(土) 12:43
ああ、なんか…もう、どうしよう。
#好きだ。
ハルのばーか。
大好き。
結局、ハルには勝てない。
座り込んでしまった俺を静かに待つ。
その姿は世界一格好いい…んだ。
立たせるんじゃなくて、待っててくれる。
だから俺は自分の足で立つことが出来る。
ハルと一緒なら強くなれるかな、って。
泣き虫は改善出来そうにないけどね。
ずっとハルの隣に居たい。
それだけで俺は、どれだけ寂しくたって…
#頑張ろうと思える、から。
言葉にするのは苦手だってハルは言う。
(本当は、ああやって話すのが苦手なのかも)
俺に沢山の言葉をくれるのに。
俺を安心させるのもハルの言葉なんだよ?
笑わせたり泣かせたり、さ。
ハルの言葉で俺の感情は自由自在なんだ。
>会えなかった日の分も離したくない。
会えない日が続くと、すぐ俯く。
俺は、ハルが居なきゃ駄目なんだ。
寂しくて恋しくて…すぐ泣くし。
ハルに…迷惑ばかり掛けてる。
自覚はあるんだ。
だけど気持ちが、強くて。
ハルと一緒に居たい気持ちが。
こんな俺だけど、ハルは見捨てない。
…ありがと。
忙しいのに声、掛けてくれて。
…帰って来た時も、真っ先に抱き締めてくれる…だろ?
ちょっと恥ずかしいけど、嬉しいことだから書いとく。
…大切に、して貰ってる。
#ハルに、大切にされてる。
ハルが一番、キラキラしてるんだ。
どれだけ俺を大切にしてくれる人が居ても。
ハルには敵わない。
好きだよ。…大好き。
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106 :
橘真琴(Free!)
2014/06/17(火) 10:29
>あんまり自分を責めるな。
そう言われたのに、俺…駄目なんだ。
汚い欲望が溢れ出て。
悲しい。…の、かな。
>そんなことで嫌いになったりしない。
わかってるよ。
信じて欲しい…なんて、言われるまでもない。
ハルを信じてる。
>ずっと、真琴が好きだ。急がなくていい…。
撫でる手が優しいから、少しだけ安心した。
#そろそろ顔を上げないと。
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105 :
橘真琴(Free!)
2014/06/14(土) 00:22
気分転換に部屋を片付けた。
ラッコのお皿が…懐かしく感じる。
思い出に浸る余裕は出来たみたい…。
これで良かったんだ。
だけど、寂しいと思うのはどうしてだろう。
#ハルに会いたい。
でも、会えない。
今の俺はダメだから。
ぐちゃぐちゃで、定まらない。
***
脆さを、知ってる。
だから怖いんだ。
***
だめだ、こんなの全然…。
休みの間に考えを纏めようと思ってたのに。
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104 :
橘真琴(Free!)
2014/06/09(月) 19:40
物凄く簡単なことを難しくしてる。
分かってるのに、どうにも出来ない。
欲求だけが膨らんで…。
それが凄く怖い。
俺、すっごく馬鹿だ。
どうかしてる。
#受け止めて欲しい相手から逃げるなんて、
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103 :
橘真琴(Free!)
2014/06/08(日) 00:04
昨日は渚に誘われて1日遊んでた。
「前よりずっと魅力的になったよね」
とか、急に真顔で言うから恥ずかしくて…。
でも嬉しかった。
#今が幸せだから、そう見えるのかな。
「今のまこちゃんの方が良いと思うな!ハルちゃんを選んで正解だと思うよ?」
間違いだとしても、俺はハルを選んでるよ。
だって…ハルが居なきゃ俺は…。
#ハルが大切にしてくれる俺が、他人から見ても幸せそうに見えるのは嬉しい。
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102 :
橘真琴(Free!)
2014/06/04(水) 00:54
休日のハルは忙しい。
俺はお留守番。
最近はハルの家で帰りを待たせて貰ってる。
待ってる時間も好きなんだ。
ハルだから…かな?
帰って来た時に沢山…甘やかしてくれるから。
でも、やっぱり寂しくて。
>真琴と一緒に寝られないのは寂しいな。
だけど寂しいのは俺だけじゃない、から。
俺が笑顔でお帰りを言うと、ハルが嬉しそうにしてくれるんだ。
だから笑顔で居たい。出来るだけ。
…ハルの負担にはなりたくないよ。
ない、のに…我儘言っちゃった。
#毎日…電話してもいい?
寂しくなったら、電話したい。
日に何回も…しちゃうと思う。
…嫌?
>お前の声が聴けて、話せるのに嫌なわけがないだろ。何回したっていいし、何時になったって気にしなくていい。
じゃあ、おやすみの電話を毎日。
ハルが電話出来ないくらい忙しくても、だよ?
留守番入れる。
…ウザいって言ったら拗ねるからな!
あと…もうひとつ。
ハルの布団で寝てもいい?
>俺の布団で寝ても構わない。けど…ぬいぐるみと浮気はするなよ?
し な い !
するわけないだろ。
>…するなら…電話で……お前の、声……いやなんでもない(もご)
だから、しないってば!
でも…ハルが聞きたいなら…。
って、何言ってんだろ…俺。ばか。
#布団…ハルの匂いがした。
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101 :
橘真琴(Free!)
2014/06/03(火) 15:01
伝えたい言葉は伝えた。
…けど。
#顔が熱いよ…どうしよう。
外で手、繋いだ時みたいにドキドキした。
馴染んだ音も新鮮で。
ハルに伝えると、どんな言葉も甘くなる。
(すきだよ)
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100 :
橘真琴(Free!)
2014/06/01(日) 21:22
この日記も100ページになるんだね。
毎日は書けてないけど、ハルを想う気持ちは日を増して大きくなってる。
だから書きたいことは沢山あるんだ。
初めて身体を繋げた日のこと。
生涯忘れられない。忘れない。
トラウマを打ち明けた日のこと。
あの日、ハルに救われたんだ。
俺の誕生日…覚えてるだろ?
日付が変わる瞬間にお祝いしてくれたんだよな。
俺を好きになってくれたのがハルで良かった、何度もそう思ったよ本当に。
それから…同じベッドで眠ってくれる。
毎朝キス、してくれる…ね。
大好きをいっぱい貰ってる。
…気付いたんだ。
#ハルと居る毎日が特別なんだって。
100ページも使って、さ。
俺は気持ちを返せてるのかな?
ちょっと自信無い。
だってハル…甘すぎるよ。
溺愛?されてるの、自覚してる。
沢山、貰い過ぎてる。
ハルに特別扱いされて甘やかされて。
すっかり駄目になっちゃった。
#好きな気持ちは負けないけど!
俺を幸せにしてくれるのは、遙だ。
…ハルだけが俺を満たしてくれる。
それには気付いてるんだ、よ?
だけど俺は負けないからな。
大好きだよ、俺のハルちゃん。
今までありがとう。
これからも…ずっと2人で…。
えっと、ぅあ、続きは…後で…ね?
今から会いに行くから。
ベッドに潜り込みに行く!
そこでハルにだけ聞かせるから。
#100page Thank You釥
毎日…俺を夢中にさせるのはどうかと思う。
心臓……もたないよ。
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99 :
橘真琴(Free!)
2014/05/29(木) 18:53
ハルが考えてる以上に、俺は…
えっと…うんと、あれっ?
おかしいな…毎日、言ってるのに。
恥ずかしくて上手く、言えない。
抱えてた問題は、ハルが取り除いてくれた。
不安と恐怖と、真っ黒な感情。
意識し過ぎなんだ…俺は。
ハルは違うのに。
全然、違うのに…さ。
ハルの居ない世界を思うと、怖くて。
飽きられちゃうのが、怖い。
捨てられるのも怖い…避けられるのも。
冷たくされるのも嫌だ。
って、言い出したら際限が無い。
(しかも重たくて鬱陶しい)
女々しいのは自分でも解ってるよ。
だからハルに話すのは怖いんだ。
変化が怖い…から。
>怖がりなお前がそうやって怯えながらも自分の気持ち俺に伝えてくれるのが嬉しい。
弱味を見せるのは足元を不安定にさせる。
だけどハルが優越感を感じてくれるなら…。
こんな事にも幸せを感じてくれるなら俺は。
嬉しい、よ。
ぐらぐら揺れてもハルが支えてくれるし。
ねぇ、ハル…。
もしも…俺から離れる時は言って欲しいんだ。
嫌いになった、要らない…って、突き放して?
そうじゃないと俺、きっと…。
ずっと苦しいから。
俺の為に離れた方が良いなんて言わないで。
>どんなに罪悪感に苛まれても…俺が、俺の方が真琴から離れられないんだ…。
うん。それが良い。
俺の幸せは俺が決める。決めさせて。
ハルと居るのが幸せなんだ。
だから、それを信じてて欲しい。
俺は何があってもハルの傍に居るよ…。
居たいんだ。
#ハル以上を、俺は知らない。
今までも、これからも。
週末は沢山電話するから。
ハルの布団で眠るよ。
そしたら少しだけ安心出来ると思うから。
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