スレ一覧
┗星喰、(13-22/41)
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22 :
小_狐_丸(刀剣乱舞)
2015/02/07(土) 20:02
>>>765の呆け老人殿が>>>765の手記の管理を呆け、何故か私が>>>765の鍵を叩き付ける一連の頓痴気に拍手。――記念日、そうですね。七年目に成るのですから、>>>765点程彼の痴話…いえ、惚気でも綴るべきか。紳士を気取る男を化かしてやりましょう。
所でたった七年、然れど七年。変わった事と云えば、年々頓痴気度合いが増した事位でしょうか。此れだから老体は世話が焼ける。全く仕方の無い刀です。ぬしには妖怪執事が御似合いですよ。
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21 :
松岡凛(Free!)
2015/02/04(水) 20:50
幾ら作り上げても壊れちまう。海水を吸い込んだ座礁の城の様に。だったら俺は、海に攫われた方が余っ程良かった。
意味がねえんだと。お前じゃ役者不足なんだと。土俵にすら立ててねえんだと。如何して気付けなかったのか、其れは、お前が何時でも俺を一番愛してくれたからだ。
逃げ癖、何時迄も見逃すと思うなよ。
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20 :
大_和_守_安_定(刀剣乱舞)
2015/01/29(木) 00:09
沖_田君が居なくなった彼の日から、灰色の世界を血で染め変える事しか出来なくなった。眩んだ視界を晴らす為に刀を振れば、血汐が舞う。灰色の世界は澱んだ儘、沖_田君も帰っては来ない儘。
- - - >
邪魔をするなよ、子猫ちゃん。僕の中の沖_田君に触れようとするな、殺すぞ。
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19 :
金木研(東京喰種)
2015/01/17(土) 00:24
沢山の色を分け与えたいと思っていたのは、僕だけだったんだ。ひとつひとつ、小さな幸福が色付いて行く。そう思っていたのは僕だけで、彼女にとっては道端に咲く野草と変わりなかったのかも知れない。
センチメンタル。ニヒリズム。
感情に、上手い言葉が見付からない。
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18 :
金木研(東京喰種)
2015/01/16(金) 02:38
一度壊れた物は元に戻らないし、一度喪った物は取り戻せない。
…だけど若し、彩りに溢れた、鮮やかな彼女の笑顔に手が届くのなら。僕は命だって差し出せるだろう。
- - - >
同じ事を幾度も反芻する行為は、其れだけ深く刻まれた、自戒なんだ。
繰り返し観る夢に、今夜も蝕まれる。
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17 :
松岡凛(Free!)
2014/12/28(日) 00:10
普段は屁理屈ばっか唱えて彼奴にとっては小難しい事を紡いでるんだろう。俺は頭で考えて泳ぐ人間だ、彼奴とは違う。けどな。…未々、餓鬼なんだ。些細で如何しようもねえ事に涙が滲んだり、愚図ったりしちまう人間なんだ。理解ってくれよ。
- - - >
…避けてた。だって、知らねえ奴を触れた手で、触られたくねえだろ。他人を識る掌を、態々俺に触らせる必要なんか有んのか。――…判ってたよ、お前が嘘を吐いてた事なんざ。其れも此れも全部昔の話だ、そうして隔てる内に俺も枯れちまったんだろうけど。一度粉々に砕いちまったモンは、もう二度と取り戻せねえ。…彼奴を喪った時の様に、此れは完全な、挫傷だ。
だから俺達は、新しく作り出すんだ。
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16 :
松岡凛(Free!)
2014/12/09(火) 22:15
何時かは毎日の様に繰り広げられた口論も、今じゃ一週間に一度、有るかねえか。喧嘩とは違う。意見が衝突するってより、片方が如何にも納得出来ねえ事をぶつけて突き付けて、傷付けたり傷付けられる行為だ。もうボロボロなんだよ。
- - - >
棄てて来た物が余りにも多い。守る為に色んな物を掌から取り零して来ちまった。
暖かく、穏やかな場所に彼奴が居る。
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15 :
七瀬遙(Free!)
2014/11/27(木) 23:40
なあ、真琴。お前の居ない、…冬だ。
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14 :
松岡凛(Free!)
2014/11/18(火) 12:50
昔の自分を視てるみてえで、嫌に成る。
- - - >
欲しい時だけ手繰り寄せる奴の事を狡いって云うんだぜ。俺も如何しようもねえ人間だな。クソ、
- - - >
追い掛けられるのは好きじゃなかった。俺は何時迄も彼奴が前を泳ぐのを、追い掛け続けて居たかった。それなのに、追い掛けられる事もねえんだと理解した瞬間から熱くなった思考が冷めちまう。良くも悪くも。…なあ、俺をアツくさせてくれよ。
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13 :
七瀬遙(Free!)
2014/10/31(金) 03:23
云えない言葉許りが、募って行く。
前を向く人間の後ろ髪を引っ張るなんて、許されない。其の想いが心を壊してしまうのか。何て、呆気無い。
- - - >
信じられない事が一つ出来れば、疑念は次々に引っくり返ってしまう。ドミノ倒しの様に。言葉通りに信じるから、そう云って行動したお前に俺は酷く苛付いた時期が有った。だから俺は何もしない。信頼を取り返す事がたった数日、数週間で果たされるなら、此の世に嘘や裏切りなんて言葉は無くなるに違いない。其れを屁理屈だと云うのなら、理解されなくとも構わない。
大仰な言葉を連ねたって、つまりは俺が何時迄もトラウマを克服出来ずに蹲っている。何時迄も。情けない。
紡がれる言葉が綺麗で在れば有る程、信じる事が怖いんだ。綺麗な処だけを見たがるお前なら、尚更。
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