夏影ノスタルジア(〆)

スレ一覧
┗夏影ノスタルジア(〆)(16-25/75)

25 :夜久衛輔(ハイキュー!!)
2014/10/30(木)　00：00

#誕生日おめでとう、リエーフ。

生まれてきてくれてありがとう、なんてありきたりな言葉しか出てこねーけど、お前が生まれて成長してバレーに出会って、そうして俺にも出会ってくれたことに本当に感謝してる。
16年、お前は何を見て生きてきたんだろうな。綺麗なみどりいろに映る世界と同じもんを、これから隣で見ていけたらいいと思ってる。冬の朝も夏の夜も全部、一緒に見ような。

改めてちゃんと書こうとすると上手く言葉が出てこない。腹減ってファミレス入ったのに色々ありすぎて何頼んだらいいかわかんなくなった時みたいな。
もっと自惚れていいと言ってもらった。唯一だと言ってもらった。一生懸命なところが好きだと、愛してると、言ってもらった。お前に貰った言葉がほんとうに嬉しくて、温かい水の中で光を透かして反射する水面を見上げてる時みたいにきらきらしてる。俺は、お前に残せるかな。暖かくてしあわせな良いものを渡せるかな。俺がお前に貰った嬉しさとかしあわせとか、そういうものを沢山あげられるように祈ってるし努力する。これからは俺の隣で笑ってて。

>23:55追記
あいつの誕生日なのに、俺がすげえしあわせ貰った。最初はぽかんとしちまってすぐ応えられなくて、ゆっくり言葉を噛み締めたら鼻の奥がきな臭くなってあいつの顔がぼやけた。リエーフがしあわせだって隣で笑ってくれること、抱き合って眠る肌の暖かさ、冷えた髪の滑らかさまで全部、きっといつまでも忘れられないし忘れたくない。思い出す必要無いくらいいつも抱き締めてたい。なあ、愛してる、しあわせだ。
押し花にするシロツメクサの代わりに何を嵌めようか。指輪はバレーの邪魔になっちまうかな、リボンでも結んどく？ライオンより猫みたいだ。リエーフ、お前に良いものを残したい。俺がお前から貰った良いものみたいに、この先も大切に抱き締めて眺められるようなものや気持ち、言葉。愛しい愛しい大切なお前が、どうかいつまでもしあわせでありますように。
愛しいお前の誕生日で、俺だけのお前の誕生日。生まれてきてくれてありがとう、最愛のひと。

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24 :月島蛍(ハイキュー!!)
2014/10/27(月)　23：45

#2014/11/05

後の十三夜、ミラクルムーンらしいね、今日。って言う前にあの人は寝ちゃったケド。温泉の話題で盛り上がり過ぎたかな、ヘンターイなんて笑ってもいいけど自分にも降りかかってきそうだからやめとく。あの日記だけ見たらとんだクソビッチじゃん僕。まあいいよ、間違ってないこともないし事実はあの人だけ知ってたらいいから。
雲は厚いけど偶に覗く月がホント明るい。雲の向こうにあってもそこに在るなって分かるくらい光ってる。すごいね、月ってこんな風に光るんだ。太陽の光のお陰って分かってるけど、でも今空で光って存在を主張してるのは月だ。
月が綺麗ですね、か。前、あの人じゃない人にお前ならなんて訳すって聞かれたことがあった。その時は何て答えたか覚えてない、もしかしたら笑って誤魔化したかもしれない。今はね、すっと出てくる。ねえ、明日も隣に居させてよ。

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23 :及川徹(ハイキュー!!)
2014/10/27(月)　23：45

#2014/10/28

ヤッホー、宝探し楽しんでる？

#バレてた

俺は記事確保する時初期設定の文字色ホワイトで確保しちゃうんだけどね、基本的にはかくほーとかかくほにーとか、そういう意味のない言葉で確保してて、偶に内容のある言葉を残す、気が向いた時だけ。そしたら一度国見ちゃんがそれに気付いて、記事更新する時も残しといてよ一度発した言葉消すのはやだみたいな可愛いこと言ってくれちゃってさ。何もうこの子可愛すぎか。可愛すぎでしょ。因みに国見ちゃんで固定してみたのは昨日確保した時一瞬だけ国見ちゃんって呼びかけたのに気付いてたらしくて、今朝になって何で変えたんですかって突っ込まれたからです。別に意地悪したつもりないんだよホントホント。宝探しの上手すぎるお前に及川さんメロメロだもん。一生分の牛乳パンとも類稀なるバレーの才能とも引き換えに出来ないくらい愛しいから、リベロくんの言った野菜炒めくらい好きって言葉はそろそろ忘れようか？彼はさあ、ライオンちゃんにメロメロだから仕方ないんだって。ね、機嫌直して。
あー寒い、国見ちゃん抱き締めて暖まりたい。明日はもっと寒いらしいからもういっそコタツ出したい。それでコタツムリになってえっちな国見ちゃんにムラムラしてたい。寒過ぎて思考がわけわかんなくなってる自覚はある。あー早く会いたい。

>23:09追記
やばい眠い。国見ちゃんはお風呂か、本格的にスマホがトラブったか。おやすみは言いたい、寝たら起きれないことは分かってるから起きてたい。今ロードワークに出たら完全にすれ違う気がするからストレッチでもしようかな。今日は三日月だ、上弦か下弦かは知らない。

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22 :夜久衛輔(ハイキュー!!)
2014/10/27(月)　23：44

#2014/11/04

あーダメだ、やっぱ好き。
俺がやらかして一悶着あってあいつが戻ってきてくれて、猛省する気持ちは消えないまんまだけどだからって出方窺って言葉の裏読んでビクビクそわそわしてんのダメだ。性に合わなさすぎる。ごめんな、きっとこれからもお前を呆れかえらせることあると思う。俺がお前を好きでお前が俺を好きだって言ってくれて傍で一緒に生きて、それで十分過ぎるくらい満たされたかたちなんだってこともちょっと見失うくらい大馬鹿野郎なんだ。でも、すぐにもう一回見つける。俺が損なった分はきっと俺が挽回するから長い目で見守ってやってくんねーかな。顔見て声聞いたら元気になれるって、あの言葉、本当に嬉しかったんだぜ。
喉元過ぎると熱さを忘れちまうんなら繰り返し焼いて焼いてずっと握ってる。握ってるけど痛くも熱くもねえよ、がんじがらめになったりもしない。それでもお前と気持ちがすれ違うこともあるだろうし、きっと損なった信用を取り戻すまでの時間は長いけど、傍に居てほしい。ゆっくり取り戻すから。俺にとってお前の隣が居心地良い場所なのと同じで、俺もお前が寛げる場所になれたらいいと思う。
腑甲斐ない自分への苛立ちも泣くことも出来ない憤りも、硬くなって滞った全部がお前の声で決壊する。好きだよ、リエーフ。

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21 :二口堅治(ハイキュー!!)
2014/10/27(月)　23：44

#2014/11/03

あの人の声が聞こえた気がして何度目を覚ましてもただ夢の中だけの話。昨日、酷いこと言った。大切にしたいなんて言っといてこれだ。自分に吐き気がして声がかけられない。でも、突き放されなかったんだ。目は合わせてくれなかったけど、抱き締めた体を引き剥がされはしなかったんだよ。きっと幻滅させたけど、まだ嫌われてはないって思いたい。
恋人って立場に浮かれて甘え過ぎたんだ、きっと。悪いところも受け止めてくれるひとだからって、痛いところにぶつかられたらそりゃ痛いに決まってる。後悔と自己嫌悪で胃が重い、今タイムスリップ出来るなら迷わず昨日に飛んで馬鹿なこと言い出す前の自分をぶん殴りたい。
傷付けてごめんなさい、茂庭さん。

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余所の人の誰に向けたかも分からない言葉が刺さった。刺さったけど自業自得だから甘んじる。今の俺に出来るのは、反省して反省して同じ轍を二度と踏まないこと。

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>その子どもみたいな愛情表現どうにかなんないの？

元カノに言われた言葉のひとつ。そうだ、言われてんじゃん俺。学習しねえな。

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星の花の黒尾さんの話が痛い程ダブって目の奥が熱くなった気がした。そっか、そうだなあ。あの人の大切なもんに不用意に手を伸ばした、子どもみたいな嫉妬心で。俺小っさ。宝物、一緒に大切にさせてなんて言ってたのになあ。小っさ。

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20 :夜久衛輔(ハイキュー!!)
2014/10/27(月)　23：44

#いかがわしい話注意

>11/1 03:20
昨日、日付的には一昨日、リエーフの誕生日。誕生日プレゼントに託けて、恋人(予約)から恋人になった。あんだけ惚気といて付き合ってなかった、実は。恋人気取りだったのは俺の方だよなあ、彼氏サンですかって？昨日から彼氏サンだよそれまでは彼氏サン(予約)だったよ悪いか馬鹿野郎。
ちゃんと恋人じゃないからって理由であんま触らないようにしてて、触ったら呼び水になんのは分かってたのに我慢出来なくてキスとか触ったりはしてたけど、セックスはしてなかった。した、今日。さっき色々片付けてリエーフの隣に潜り込んだ、暖かい。思い出すだけで顔から火が出そうじゃあるけど、でも間違いなくしあわせだ。はだかのからだの、一番弱い粘膜を曝け出して繋がるってひとつの信頼の形だと改めて思った。あいつが俺のもので、俺があいつのものだってからだに刻み込めたみたいな充足感。すやすや寝てるリエーフの顔も心なしか満足げな気がする。
お前の恋人が俺で良かったのかなんて言わねーよ、良かったって言わせられるようにお前をしあわせにするし、お前は今だってしあわせだって、俺で良かったって言ってくれる。自惚れてるけど多分間違ってない。気持ちの整理、出来たのかな。元々はそのための予約期間だった。忘れろとは思ってねえ、思い出すなとも言わねえ。でも俺だけ愛せよ、俺だけ見てて。そういう思い出や経験を抱えたこれからのお前を、これからの俺が精一杯愛すから。

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19 :岩泉一(ハイキュー!!)
2014/10/27(月)　23：43

お前のしあわせを願って止まない、

>10/31 2:00
隣ですやすや安眠を貪る寝顔を眺めたりやけに触り心地のいい髪を撫でてみたり色々してて二時間半。薄々気付いてた、これ嬉しすぎて寝れねーやつ。こいつ寝相いいな、寝息は聞こえるけど微動だにしねー。偶に心配になって呼吸とか心音確かめる。生きてる。
幸運なことに明日は部活ねーし用事もねえし、こいつが出掛けるんなら朝一緒に起きて見送ってから昼寝すりゃいいか。コンビニでケーキでも買って家で待つ、ローソク…十何本も立てれねーよなあ、ホールケーキじゃあるまいし。なんか考える。投げ出された手の薬指にシロツメクサ、潰さないように手を握ってもう暫く寝顔を眺めることにする。睫毛なっげ。二人分の体温の篭った毛布は暖かい。

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18 :国見英(ハイキュー!!)
2014/10/21(火)　00：23

#2014/10/27

今朝は雨の音で早い時間に目が覚めて二度寝して、目覚ましでもう一回起きたら晴れてて。そしたら虹みたいなのが見えて、常緑樹の葉っぱの上でしずくが光ってて、あああの人に見せたいってすげー思ったんだけど俺の技術じゃスマホカメラで捉えることが出来なかった。無念。遍くきれいなものを見せたい、人間の駄目なところが愛しいって言ってくれる人だけど、駄目なところはきっと嫌でも知ってもらうことになるから、それなら意識して何かを見せる時くらいきれいなものを見せたい。今日は夕焼け撮れるかな、時間的には微妙なところかもしれない。早くあのひとのところに帰りたいと切に思いながら会えない時間を過ごすくらいには夢中で、うわ俺今すげー普通に帰るって表現したなって多少恥ずかしさを感じる気持ちさえ愛しさだって誇れる。会いたいな、今何してるかな。寝てるかも。寝顔眺めて色々つつきたい。最近睡眠が深いって言ってたから起きないといいんだけど。
#泳ぐつもりで出会ったひとに溺れて、このまま溺れて還れたらいいのにって願ってる話

>18:05追記
マジで寝てた。

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17 :及川徹(ハイキュー!!)
2014/10/21(火)　00：23

#2014/10/26

俺という人間の浅はかさに頭を抱えている。
何ていうか、勿論自覚はあったんだけどね？及川さんええかっこしいなんだよね割と。割とっていうか基本的にっていうか今までの生活環境で培われてきたものだからそう簡単には変えられないっていうかうん言い訳だよね分かってる。で、昨日ね、あの子といちゃいちゃしてる流れでちょっと肌色多めなスキンシップに発展したわけなんだけど、そういう時ってやっぱ余裕なくなるじゃん。余裕なくなった及川さんは普段のイイカッコ忘れてうっかりポロっと弱気発言しちゃってさあ、しかもあの子はそういうの一つずつ拾ってくれちゃうひとなんですよ。朝になってオハヨーなんて抱きついたらさ、

#そんで、何を弱気になってたって？

あっダメだこれ逃げきれないって思ったよね、うん。なんか威圧感あったもん。普段可愛い可愛いヨシヨシってしてる分ギャップもあってちょっときゅんとしたよねアッうちの子かっこいいわみたいな。閑話休題。弱気の詳細を一切合切吐かされた及川さんは罪悪感とか自己嫌悪でしょんぼりしたんだけど、トドメみたいに余裕あるように見えたことなんてないですけどとか言われてもういっそ穴掘って埋まりたかった。俺なんぞよりずっと男前なあの子には俺が年上ぶってかっこつけてることも余裕なんかこれっぽっちも無いことも全てお見通しだったのでした。
正直すごい恥ずかしかったし俺情けないって思ったけどね、あの子がそういうところも含めて好きなんですって言ってくれたからもうそれでしあわせだなって思ったんだよね。あの子は俺よりずっと広い視野でものを見て考えてて、虚勢を張って大きく見せてた俺の小ささも知って好きになってくれて、だったらもう無理に突っ張る必要ないなって。いや無理してたわけじゃないんだけど。俺が俺のままで存在していい場所なんだなって、本当にほんとうに嬉しくて幸せだなって思った。それで、俺に出来る事はあの子のことを信じて傍に居ることだ。つよいひとだけど、だからって色んなものに晒され続けたらきっと辛くなっちゃうから、俺が守れる限りは守りたい。あの子の為になるならきっとなんだって無理じゃない、頑張れる。
ね、あいしてるよ。頼りにしてるけど、偶には俺をシェルターにしてね。ホラ俺は浅はかだ、なんてしあわせな浅慮さなんだろ。

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16 :夜久衛輔(ハイキュー!!)
2014/10/21(火)　00：22

#2014/10/24

リエーフの項齧りてえ

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初めてキスをした。きれいな顔した奴がそういう雰囲気を醸し出すと色気が半端ないことがよく分かった。作り物みたいにきれいな顔が近くにあって矢鱈緊張したけど、喋り出したらいつものリエーフだったから安心したし嬉しくてもう一回オネガイした。
あいつの日記のトップページと説明書きが、少しずつ変わっていくんだ。それがすごく嬉しい。俺色に染めると言うと語弊があるけど、過去の整理より今を優先していると言ってくれたことがすごく嬉しい。楽しませられてるんだな、愛してることを知ってくれてるんだなっていう安堵感。一雨ごとに寒くなる、日々を重ねて季節が変わる。あいつの気持ちも少しずつ痛みを癒して傷口を治してくれているといい。なあ、大好きだよ。
ところで俺は魔性にはなり得ないし好かれる覚悟というか、お前が飛び込んできたら転びはしても絶対に抱き留めて離さない覚悟はとっくに出来てる。やっぱりさ、お前が思ってるよりお前のこと好きなんじゃねーかな俺。

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