かむろひの - ⊂*本Ⅵ*⊃

スレ一覧
┗かむろひの(43-52/61)

52 :一／期／一／振(刀／剣／乱／舞)
2015/12/24(木)　15：19

出口のない感情を喉と肺腑の内に込め、いつも通りに笑うのです。そうすればきっと、誰かが不安になる事もありますまい。

本日は、後／藤と手合わせをいたしました。弟とはいえ手抜きはしませんが…やはり厚や薬／研に比べて手数も、力強さもまだまだ劣る。
顕現して間もないとはいえ、普段の鍛錬を怠ってはいけないよ。
後／藤はしゅんとした様子でしたが、「けれどよく頑張ったね」と頭を撫でると、少し照れ臭そうにそっぽを向いて笑いました。やはり、私の可愛い自慢の弟です。

>>>

本年の内にもう一度、お会いしたいものですな。
なかなか慌ただしい時期ではありますが。

>>>> 12/29

年の瀬とはいえ、いつかは落ち着くもの。私の方は大方の任務を終え、すっかり身を落ち着け…られるのでしょうか。相変わらず、弟達の面倒を見る日々を過ごしておりますが。

明日は空いているのですが、日中に時間が出来るかは分からんのです。夜ならば空いているのですが。もしもご都合がよろしくないという事でしたら、またの機会によろしくお願い申し上げる。

どこかへ出掛けるでも、お互いの事を話すでも良いですな。ゆっくりとお話させて頂きたいものです。

>>> 12/30
いえ、お気になさらず…そんな、申し訳ありませんので。しかしながら、お心遣い感謝いたします。
私の方ですが、恐らく21時頃からでしたら体が空くかと。年の瀬という事ですから、催しのようにはしゃぐ子を無理に寝かし付けるのも今は野暮というもの……と、三／日／月殿からうかがいましたが。…そも、あの方はやや子の扱いをご存知なのでしょうか。

では…その時は、下町で見付けた上等な茶菓子をお持ち致します。

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51 :今／剣(刀／剣／乱／舞)
2015/12/23(水)　05：54

あのしろとあいいろのかたなの、なんとうつくしいことでしょう。
ぼくはすっかりこころというものをとらわれて、あのかたなのうごきのひとつひとつに、めをうばわれてしまうんです。
岩／融、このかんじょうを、なんというかしっていますか？

……こい？
ちがいます、これはそんけいのこころです。うやまって、とうとぶ。まよっているあのひとみが、どうしようもなくきれいなんですよ。だけど、ふれたいとはおもわない。あ！てあわせはしたいとおもいます！あのかたなは、かなしそうなかおをするけれど…。
よいゆうじんでありたいな、とおもうかたなのひとふりです。

…えへへ、これはのろけでしょうか！いちどやってみたかっ……え、ちがう？

ええと、名前はえ、えゆ…？

>>

はっ……ふでをとるにちじが。きがあうんでしょうか。ふふ。

>>>

うう…！ぼくは、かんじがよめないわけではありませんよ！
みみではきちんとききとれるのに、もじにするとのみこめないだけです。ほんとうですよ！

>……こうせつさもんじ、と申します。

しってますよう！

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50 :小／夜／左／文／字(刀／剣／乱／舞)
2015/12/15(火)　00：23

駄目、だ。……僕を捕まえて、離してくれない。僕は、逃げてしまいたいのに……やらなきゃいけない事が、あるのに。

……眠いんだ、とても。
兄様は、僕に寝なさいと言う。けれど、あの人……主にやりなさいと言われた事もある。……江／雪兄様の手が僕の頭を撫でて、寝かしつけようとするんだ……僕は、どうすれば良い。

……最近、どこにも出掛けられていないから…誰かと、どこかへ、出掛けたい。石／切／丸は、主の部屋に篭りきりだよ。

>>

ああ…駄目だ。……おやすみなさい。

>>

疲れと眠気に、勝てない。
僕は弱かった……。

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49 :に／っ／か／り／青／江(刀／剣／乱／舞)
2015/12/06(日)　13：32

たまには、僕の身に起きた、或いはあの神剣様に起きたありのままを隠さずに綴ってみるのも良いかも知れない。…とはいえ、あの子達に所在がばれてしまっては困るからねぇ。ふふ……うんうん、分かっているさ。世間は広いようで案外狭いんだ。

ふた振りの刀が折れた。
彼らは本丸の中心を担う刀達で、主からその事実を告げられた第一部隊に所属していた刀達は暫しの混乱に陥った。もう、炉の中で溶けて、すっかり形を失って。僕に向けられた指先の爪紅と藤色の瞳が懐かしいと思える位には遠い思い出になってしまったよ。
その席に白羽の矢が立ったのは体の大きな御神刀、次ぐ席に着いたのは忠実な臣。…ああ、僕も驚いたよ。まさか戦場もろくに知らない刀が主の傍に控える事になるなんてねえ。…フフ。馬鹿にしている訳じゃないよ。

戦を嫌う白と藍の太刀。御神刀と対峙した彼は戦という物事に対峙する意味を見出したようだ。まあ、僕は屋根の上から見物させて貰っただけだけれど……いくさを嫌いながらも大太刀に一撃を浴びせるあの力強さは、何というか皮肉だね。
彼の末弟はよく甘味を口にしていて、それをたまに部屋に差し入れてくれるんだ。可愛らしいよねぇ。

あとは、何があったかな。
ああ…うん、そうそう。僕は「いない者」だから、ただの傍観者なんだ。振り翳される曇りのない神の刃を、いつだって恨めしく見ているよ。……なんてね。

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48 :歌／仙／兼／定(刀／剣／乱／舞)
2015/11/22(日)　09：46

何かを書こうと思ったんだけれど……忘れてしまったな。

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47 :石／切／丸(刀／剣／乱／舞)
2015/11/08(日)　18：51

平常心。どんな時でも、それが一番良い。

……少し、整理すべきかな。

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46 :シャ／ーロ／ック・ホ／ーム／ズ(大／逆／転／裁／判)
2015/11/02(月)　20：09

ボクが誰かですって？
おやおや、知らぬ振りなど人の悪い。
ボクこそ！世紀の名探偵にして大探偵！

あのシャ／ーロ／ック・ホ／ーム／ズなのですよ！
どうぞお見知りおきを、ミスター。

さあ、始めようか。
改行と私信の実験劇場を。
>>44

まあ、このボクはあのニホンの大きな剣の事なんて知った事じゃないけどね！
あっはっはっはっはっは！

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45 :愛／染／国／俊(刀／剣／乱／舞)
2015/11/02(月)　02：35

は、腹いてえ……腹っつうか、胃…？
器じゃねえんだよなぁー、うう…。

>>

うー……なおれー、なおれー。

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44 :石／切／丸(刀／剣／乱／舞)
2015/10/28(水)　05：55

私信の為
回避＝>>43

#---11/3
確か神無月の最終日は、……何と言っていたかな。妖や幽霊のような格好をして、何か合言葉を言えばお菓子を貰えるような…そんな催事があったのだと聞いたね。

返事をありがとう。…引き抜かれなくても、君の言葉で何とか這い出る事が出来たよ。今後このような事がないよう、気を付けよう。
君も楽しんでくれていたなら何よりだ。…私は少し機動が遅いから、待たせてしまっていないか心配ではあったのだけれど。

また共に、どこかへ出掛けられると嬉しいよ。次があるなら、その時はもう霜の降りている時期かも知れないね。

#---10/28
……私とした事が。
何と謝れば良いか……すまなかった、青江。長い時間の相手をありがとう。
君と過ごす穏やかな時間は、とても心地良いものだったよ。…最後には長く待たせてしまって本当に、申し訳ない。
君はきちんと休めているだろうか。睡眠という事でも、休息という事でも。雨の日はもとより晴れの日も肌寒い…くれぐれも、無理はしないように。

……と、本来ならば直に伝えられれば良いのだけれど…ううん、こればかりはどうにもならないね。

良い満月の夜だった。…今日も一日、励むとしようか。

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43 :今／剣(刀／剣／乱／舞)
2015/10/24(土)　17：18

こんやは、じゅうさんやだとききました。えんがわへおつきみにでようとおもいます。

もうすぐまんげつになりそうな、おおきなおつきさまがでていますね！ちょっとさむいけれど、これもあきがふかまったしょうこでしょうか。

>>

ううん…むねのおくが、ちくちくします。いまは、あたまをさげたおしたあとに、うまりたい…。

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