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スレ一覧
┗壁に耳あり(6-15/15)

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15 :四葉環(i7)
2015/09/01(火) 19:32


# ◇ ◆◇◆

マジ信じらんねー。

俺が楽しみにしてた王様プリン、ヤマさんがまた食いやがった。癖になるな、とか言って。ふざけんな、俺が収録してる間に食いやがってー…もう怒った。ヤマさんとは暫く口聞いてやんねえ。

そりゃ、ヤマさんは上手く行ったら褒めてくれっしよく遊んでくれっけど。ご褒美だーつって王様プリン買ってくれっけど。…あ、よく考えたらヤマさんに王様プリン買って貰ってんじゃん。

……。しょうがねえから今回だけは許してやんよ。でも次はぜってえ許さないかんな。

> 可愛いよな、こういう年頃はさ。

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14 :折原臨也(DR!!)
2015/08/31(月) 11:15

# ◇ ◆◇◆

久しぶり!

って本当に久しぶりだな。まあ、皆の言う休日は俺にとっては休日では無い訳で。逆を言えば毎日が休日のようなもので、毎日が仕事なんだけど。それも愉しくてやってるから全然苦ではない、それに遊びに行く友人も居ないし。ああ、今度紀田くんでも誘ってみようか。どんな反応をしてくれるかなあ?ッハハ。


さて、俺の皮肉日記を見ても愉しく無いだろうけど、というかこの日記は100割型フィクションを元に作ったノンフィクションな訳だから?ん?意味が分からないって?要するに俺らの世界ではノンフィクション、でも君らの世界ではフィクションな訳だよ。愉しいよねえ、色々考えてこうして物語が出来上がって行くのって。

# だからこそこの世界から逃げられない。

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13 :椎名真冬(生徒会の一存)
2015/06/07(日) 15:03


# ◇ ◆◇◆

真冬は思いました。

確かに好みの違いで此れは駄目、あれは駄目と決めてしまいがちかも知れません。ですが、試してみて…一度も経験をせずに否定するなんて事はしてはいけないと思うんです。一度は見てみましょう、一度は試してみましょう。そうしたら変わってきませんか?…それでも駄目なのならきっと合わないのでしょう、仕方ありません。

どうして、やらずに否定するのでしょう。

きっと、先の評価を見て考えているのかな?と真冬は思いました。十人十色できっと色々な意見があるでしょう、批判的なものはこの際置いておくとして…真冬は最新作は素晴らしい躍動感を感じました!是非!真冬は、是非ともやりたいです!!

# まーた、学生殺しだよな。

そんな事無いです!睡眠時間を削れば学生の本分は違える事無く出来ますよ。真冬に死角は無いのです。

> 予*約*特*典はなんでしょうね!

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12 :折原臨也(DR!!)
2015/06/05(金) 17:06


# ◇ ◆◇◆

例えばの話。

俺に恋人や友人が出来たとして俺の態度が変わるのか、ふと考えた事があったんだけど俺は基本形を崩すのを嫌う。一つの違和感が亀裂を生じさせて、そして俺の全てが崩壊していく。俺にも恋人という存在は居たんだよ、年単位の前に。その恋愛に懲りただとか、そういうのではなく…何となく、惹かれる相手が中々現れないというだけで。

まあ、元々恋人を作っても続かないんだけどね。俺か相手が飽きてさようなら、ってのが殆どだし俺も俺で特定を作るよりふらふらとしている方が性に合ってるんだ。博愛?馬鹿言わないでくれないかなあ、俺は博愛なんじゃなくて人間を平等に愛してるんだよ。それを全てを等しく愛してるのが博愛だ、化物も。妖刀も。妖精でさえ愛してる奴が居るのならそれは博愛と言っても良いだろうね。俺はそんな事出来ない。

> そういう意味では特別かもね。
> 妖刀も、妖精も、…化物でさえも。

…っはは、くだらない。

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11 :平和島静雄(DR!!)
2015/05/31(日) 19:11


# ◇ ◆◇◆

ねみぃ…。


今日は夏に近い陽気だったからな。水分補給を欠かすなよ、とトムさんが言ってくれて頻繁にスポーツ飲料を飲まされた。…この、甘さ控えめな所がどうにも進まねえ。苦くないだけまだマシだが…それでも、なあ。

あちぃ、ねみぃ、…くせぇ。臭う、今日もあのノミ蟲野郎がうろうろしてる臭いがそこかしこに…だあぁっ!最悪だ、今日は、今日だけは走り回んのがだりぃっつうのに、何で、彼奴は、タイミング悪く現れやがんだ。ああ…駄目だ、イライライライラ…ああああっ!…潰す。ぶっ潰す。メラっと潰す。

という感じで、俺は集金の途中で臨也の野郎を追い掛けた。トムさんは気にするなと言ってくれたが、仕事を途中で放り投げちまうのは、なあ…。


> 明日、倍働くんで。

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10 :折原臨也(DR!!)
2015/05/31(日) 01:42

> フィクションだけど、不快指数の上限を越えるかも知れないわね。折原臨也の暴言、嫌味が嫌いな人は見ない事を勧めるわ(浪江)


# ◇ ◆◇◆

皆が私を虐めるの。

何だ其れ、って思いつつ一応聞いてみる。気にするだけ無駄なんだよ、悪口も陰口も。そんな事気にしてる暇は無いし自分が思ってる程周りの人間は自分の事を気にしちゃいない。というか、注目されてると思うだけ自意識過剰と言うかさあ…悲劇のヒロイン気取ってるのかもしれないけど、そんなのお門違い。全くアンタの事、俺も、誰も気にしてないから。

帰れ。

まあ、それでも悩む事は悪くない。考える事が出来るのは人間の特権だからねえ、気の済むまで考えれば良い。そうして考えて考えて、考え抜いた先の答えなら誰か受け入れてくれる奴も出てくるんじゃない?知らないけど。と言うか知った事じゃない。

だから言ってるだろう、誰もアンタの事なんて気にしちゃいないんだよ。俺も、其処に居る浪江さんでさえアンタの不幸な身の上を右から左に流して聞いちゃいないのさ。

と言うかさあ俺は何でも屋で無く情報屋なんだから、早く要件を言ってくれないかなあ。大方、その虐める相手の弱味を握って脅してやろうとかそう言った所でしょ。そんな陰険だから虐められるんだと思うけどなあ…あ、俺は陰険でも良いと思うよ。陰湿な性格も人間だと思えば愛せるし。ああ、でもお前個人を好きだって訳じゃ無いから。というか、アンタ好みじゃないし。論外。


> その日俺の事務所から走り去る女が居たとか。

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9 :矢澤にこ(LL!)
2015/05/31(日) 01:12


# ◇ ◆◇◆

笑顔の合言葉。

この言葉を言えばみんな笑顔になれるのよ。悲しくても、寂しくてもアイドルは涙を見せちゃ駄目なんだから。みんなを笑顔にするアイドルが、泣いたりしたら誰がみんなを笑顔にするのよ。にこはみんなのアイドルなの、涙を見せたりしないの。

ほら、笑いなさい。にこの可愛さでみんな笑顔になるにこっ☆

そう、笑顔の魔法はいつだってあるの。妹達が私の事をアイドルみたいって言ってくれたその日から、私は泣くのをやめたんだから。前を向いて歩き続けるの。みんなに向かって笑い続けるの。

みんなにこにこの魔法掛けちゃうラブにこ☆


> にっこにこにー♪

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8 :折原臨也(DR!!)
2015/05/30(土) 16:27


> 前記
朝は日記を書くのをシズちゃんに邪魔された。本当に何処かでくたばってくれればどれだけ楽な事か…。


# ◇ ◆◇◆

恋人ごっこ。


街中で仲睦まじく手を繋いで歩いている恋人達とは別の雰囲気を持った二人を発見した。目で追って居るとどうやらこの二人は恋人同士では無いらしい、聞いた訳ではなくて憶測なんだけど。

恋人と言うより愛や恋だのは面倒臭くていけない。言動一つに振り回されて、仕事や趣味の時間を多く持とうものなら私は大切じゃないの。そんな面倒な相手と恋をする位なら俺は一人で居た方が幾分かマシだと思う、それなのにどうして恋人をわざわざ作ろうとするとか理解に苦しむね。性欲を発散したければ適当な相手を見付けたら済む話だし、俺も学生の頃はそう言う事も愉しみの一つだろうと試してみたりはしたけれど…結局は“ああ、こんなものか”で終わり。最愛が居れば、仕事や人生に張り合いが出来る事は否定をしない。ただ、リスクが高過ぎるんだよ。その最愛を無くした時、人は崩れ落ちるからね。

喪失感に絶望して嘆く位なら、人間全員を愛せば失う事なんて有り得ないだろう。


> 失う事の怖さはとうの昔に忘れたよ。

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7 :折原臨也(DR!!)
2015/05/30(土) 11:30


# ◇ ◆◇◆

鬼ごっこ。

この反吐を吐く程に誰得にもならない鬼ごっこが始まったのは他の誰でもない。あの化け物、シズちゃんが俺を見付けた所為なんだけど。俺もこの街で仕事がある事だってある訳で(まあ今回は趣味だったんだけど)それでも色々不便になるったら無いね。いつ何時でも自動販売機や、ポストが飛んで来るか解らない戦地で俺は働いてる訳だ。宛ら戦場なんたらと変わらない。だからこの街で仕事の依頼が入ったら、これでもかって値段に上げてる訳だけど。

それにしても、シズちゃんにも困ったものだよね。仕事の邪魔ばかりするし、どうやったら死ぬんだよあの化け物。まあ、それでも簡単に死んだら…


> 日記は此処で途切れている…。

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6 :折原臨也(DR!!)
2015/05/29(金) 17:06


# ◇ ◆◇◆

一人の女の子が居ました。

その女の子は人を待っているらしい、その相手は恐らく彼氏か意中の相手。目一杯お洒落して、携帯を片手に待っている。一時間、二時間、時間が経っているのに一向に相手は来る気配が無い。俺はその様子をファーストフード店の二階でぼんやり眺めていた。女の子はどうするでも無く、連絡するでも無く、ただひたすら待っている。

人待ちってよく出来るなあ。

そんな事を思っていたら一人の男が声を掛ける。様子からして待ち人では無いだろう。だが女の子はその相手に着いて行き人混みに消えて行った。

…何が言いたいのかと言うと、俺が勝手に仮定して考えてただけの話。彼女を人待ちだと思った時点で先入観が入ってしまったんだろうな、彼女を最初からナンパ待ちだと思えばそうやって見れただろうに。清楚な見た目、と言うより遊んでいなさそうな見た目が健気だなんて思えた。それと同時に、矢張り人間観察って面白いなあ!こうして眺めている一人一人に色々な出来事が降ってくる。それを起こすのは俺にも出来て、これをしたらどうなんだろう。あれをしたらどうなんだろう。好奇心が抑えられない。


> ああ、壊してやりたい。

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