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┗文は人なり、筆は刀よりも強し。(96-105/105)
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105 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/11/23(土) 23:42
良かった。
善/逸が元気そうだ。
久々に会えたから安心した。
多忙で中々話せない事を謝っていたけど。
善/逸が怪我無く元気に居てくれる事が、
凄く嬉しい。
#好きだよ。
#善/逸の事が一等。
#大好き。
善/逸の居場所は俺の隣だよ。
俺はずっと待ってるから。
だから安心して、自分の為に頑張って欲しい。
頑張る愛しい人を見守るのも愛…だよな?
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104 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/11/19(火) 23:44
#ーーー19日ーーー
>よぉ〜しっ!第4回目だな!
…………。
>今回は何の……?…お〜い、炭/治/郎〜?
…………………。
>…何つー顔してんだよ!しっかりしろっ!(頭突き)
ーー…ッ!?…び、びっくりしたぁ!急に何するんですか!?
>〜〜っ…いてて……流石の石頭だな…ってか、何するんですか!じゃねぇだろうが!今日が何日か…分かってるよな?
あっ!19日でした!
すみません…善/逸の事ばかり考えてたら…
>あぁ、だからあんなに上の空だったのか。
ずっと任務が忙しくて、ちゃんと休めてるかとか、体調崩してないかとか心配で…善/逸への心配事で頭が一杯なんですよね……
>あ〜、そういや彼奴等ずっと忙しそうだな…
忙しそうだな…って、貴方は心配じゃないんですか?
>そりゃあ心配に決まってるだろ。けどよ、無理はしないって約束もしてるんだし、彼奴等の事を信じて待ってれば良いんじゃねぇか?
っ…それは…確かに善/逸の事を信じてはいますけど…仲間の為に多少無理をする事もあるから……。
>オレも心配症だの過保護だの、散々言われてるからお前の気持ちも分かるが、心配し過ぎると彼奴等が心配させた事に対して恐縮しちまうぞ?
うっ…そうですね…。
>だろ?まぁ、そう言うオレも彼奴の身を案じない日は無いけどな。
ーー…やっぱり貴方も一緒じゃないですか。
>そうだな、ってか好きな奴を心配しない奴なんて居ないだろ?毎日無事に任務を終えられる様に願って心配しつつ、彼奴等が帰って来た時には笑顔で出迎えられる様にしようぜ!
はい!善/逸達が安心して此処に帰って来られる様に。
>あぁ、オレ達も彼奴等も、
#帰る場所は
#愛しい人の
#傍らだから。
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103 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/11/01(金) 00:49
>キメ学。
何時も通り学校があるけど、お店は一大イベント。
ハロウィンイベントに向けて俺も禰󠄀/豆/子も…家族みんなで朝からパン作り。
>仮装してご来店したお客様にパン一つ無料!
>仮装してないお客様にはパン購入で、
>明日から使える割引券プレゼント!
なんて、大セールするものだから、
いつもよりも沢山のパンを作った。
パンを作り終えた後、学校に向かったら、
腹を空かせた伊/之/助に、
#パンの匂いがする!
と言って噛み付かれてしまった。
いてて…匂いがしても俺はパンじゃないぞ!
>ーーーーーー
学校が終われば、直ぐに帰って店の手伝い。
思った以上に大盛況だ。
沢山の人が来てくれた。
学校の人も。
嬉しいなぁ…
パンを買ってくれた人の笑顔を見ると、
不思議と力が湧いてくる。
伊/之/助と善/逸も来てくれた。
しかも仮装して。
はは、二人とも似合ってるなぁ。
>炭/治/郎は仮装しないの?
………、……俺が仮装……。
全然、考えてなかったな。
店の事で頭が一杯だった。
けど、色んな人の仮装や笑顔が見られて。
俺は俺で、ちゃんとハロウィンを満喫しているよ。
無事にパンも完売して、
店じまいもした頃に、
善/逸から押し付けられるように渡された、
#甘いお菓子の香りがする、
#カボチャのお化けが描かれた、小さな袋。
用意してくれてた事が、
気遣ってくれた事が嬉しくて。
思わず抱き締めてしまった。
急に抱き締めたから怒られたけど、
善/逸からも、お菓子に負けない、
甘い香りがした。
#ハッピーハロウィン
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102 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/10/31(木) 02:30
#俺も、
#愛でられる花の様に、
#幸せだよ。
#善/逸の傍に居られるなら…
#それだけで…
#しあわせだ。
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101 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/10/28(月) 23:59
#ご褒美。
お互いに忙しく、任務に明け暮れる毎日。
そんな日々の中でも善/逸は、
任務を終えた俺を労ろうとしてくれる。
善/逸だって疲れてるのに、
安らぎを与えてくれる。
#藺草の匂いとか、
#そういうの、落ち着く…
そう言っていた善/逸の言葉を思い出しながら、
畳の上で寝転がって。
………。
いつの間にか眠ってしまっていた。
善/逸には布団で寝ろと言ったのに、
俺が畳の上で眠ってたなんて知ったら、
善/逸はなんて言うんだろう。
どんな事を言われても良いけど、
一緒に眠るなら、善/逸と一緒が良いな。
きっとその方が温かくて風邪もひかないし、
#幸せだ。
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100 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/10/23(水) 23:34
#甘い香り。
屋敷へ戻る途中、風上から流れてきた香り。
#金木犀の香りだ。
木は見当たらなかった。
風が強かったから、それで運ばれてきたんだな。
金木犀は良い匂いだと俺も思う。
でも、昔…山を散策していた時、
金木犀の木の近くまで行って嗅いだ匂いは…
鼻の利く俺には強すぎる匂いだった。
仄かに香る時は、甘くて、柔らかな香りで、
心がほわっ…とするんだけど。
香りが強く濃厚だと、ずっと鼻に残って、
気持ち悪くなってしまう。
良い香りなのに、度を超えると耐えられない。
#でも、不思議だな……。
#善/逸の匂いは、
#どんなに嗅いでも平気だ。
#時々香る甘い匂いも…
#気持ち悪くなる事は無い。
#寧ろ心地良くて、
#ドキドキして…
#胸の辺りがきゅうっと…
あぁ……
ダメだ…
善/逸の甘い匂いを思い出すと…
っ………。
我慢…出来なくなる。
ね、寝る前に瞑想でもしてこよう…!
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99 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/10/22(火) 03:42
#好き。
善/逸の事を想えば想う程に。
その気持ちは大きく膨らんで。
#大好き。
何度その想いを言葉にしても、
言い足りない。
#すき。
#すき。
#一等…。
募る想いは、
慕う気持ちは、
>欲も膨らませるから…
善/逸が…
足りない。
>ーーーーー。
#愛してる。
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98 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/10/19(土) 23:14
#ーーー19日ーーー
>暑ぃ〜…。涼しくなったかと思ったら…はぁ、どうなってんだよ…。
ちょっと!月に一度の日に最初から不満を言わないで下さいよ!
>あ〜、悪ぃ…過ごし易くなってきたのに暑くなってきたから…またかよっ!って、つい文句言いたくなってなぁ…。
確かに少し暑いかも…でも、寒いのが苦手な善/逸達は逆に過ごし易いんじゃないでしょうか?
>おっ、彼奴等が過ごし易いなら暑いのも喜べる!ものは考え様だな!
じゃあ、不満も無くなった所で、第3回目!!
>今回はどうすっかなぁ…。前回は惚れたきっかけだったか。
そうですね、好きな所…とか、どうでしょう?
>好きな所?
ほら、お互いに善/逸達の性格は好きだから、性格以外で好きな所は何処…ーー
>瞳だなっ!!(ニカッ)
早っ!まだ聞いて無いです!!
>ははっ!悪ぃ悪ぃ。でも、即答しちまうくらい、アイツの瞳が好きなんだ!
瞳は…あの人も善/逸と同じで綺麗な琥珀色ですよね。
>あぁ、色も綺麗だが、アイツが戦ってる時や集中してる時の鋭さは格好良くて、宝や興味が惹かれた時に爛々と輝く瞳は可愛くて…見てるとドキドキしちまうんだよなぁ。
あっ、分かる気がしますっ!俺も、善/逸の瞳が幸せそうな時でも色んな輝き方をするから、見ていて此方も幸せになります!
>へへっ、だろ?ただ、隠し事をして問い詰められた時は、何だか見透かされて、オレの頭の中を全部見られちまってるような気持ちになるくらい、おっかねぇ時もあるっつうか…けど、そんな惹き込まれて全部暴かれそうな瞳も好きなんだよなぁ…。
目は口程に物を言う。とも言いますからね…きっとバレてますよ。
>はは…まぁバレても良いけどよ……っと、じゃあ次はお前の番だぜ!お前も同じ瞳か?
う〜ん、瞳も好きですけど……手、かな。
>手?てっきり匂い、とか言うのかと思ったぜ。手が好きって、綺麗な手をしてんのか?
匂いも勿論好きですけど、形が無い物ですし…えぇ、善/逸の手は綺麗ですよ。
>彼奴に近付いた時にチラッと見たが、そうは見えなかっ…
綺麗ですって!(むんっ)俺は善/逸の手が好きです!!
>っ!!わ、分かった分かったっ!悪かったよ!そう膨れっ面すんなって!……で、彼奴の手のどういう所が好きなんだ?
むむ……俺もすみません、ついムキになっちゃいました…ーー…善/逸の手は優しくて頑張り屋な手なんですよ。剣士はみんな、手の皮が厚くなって荒れてます…善/逸もそうなんですけど、その手が凄く好きで…手を繋いだ時の温かさや、善/逸の優しさや気遣いがその手から伝わってくるんです。
>優しい手…か。良いな、そういうの。オレの手も、アイツを傷付けちまったってのに…オレの手が大好きだって言ってくれたな……。
きっと貴方の手から、あの人に優しさや心が伝わってるんじゃないですか?
>……へへっ、そうだと良いな…。
きっとそうですよ!あっ、善/逸はその優しく温かさ手とは別に、泣き付いてくる時の必死な手も好きですよ。
>な、泣き付いて…?
情けなく縋り付いてくる時の必死な手も、俺の事を必要としてくれてるのが好きです!元々、長男として頼られる事が多かったので、頼られると嬉しいです。
>それって彼奴としては恥ずかしい事なんじゃ…
剣士としては恥ですけど、ずっと俺を求めて離れないで欲しいですね!
>ーー…っ……これ以上拗らせたらヤバイな…(ぼそ)
…?…どうしたんですか?
>っ!い、いやぁ、何でもねぇよ!さて、そろそろ頃合いだな。
あっ!もうこんな時間なんですね!
それじゃあ、
これからも
>これからも
#綺麗な
優しい手と
>煌めく瞳を持つ
オレだけの
>俺だけの
#愛しい人を大切にしよう。
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97 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/10/19(土) 00:34
最近…というか、ここの所ずっと善/逸が大変そうだ。
会っている時は、いつもの様に振る舞ってはいるけど、疲れが溜まってるみたいで…。
善/逸は耳が良いからか、鬼の討伐以外の任務まで任されたりしている。
#鬼と対峙しないから平気。
とは言ってたけど…
我慢、しないで欲しい。
辛い時は誰だって辛いのだから、
善/逸が辛い時は確りと休養を摂って欲しい…。
けど、きっと善/逸は。
無理をしてまで頑張ってしまうんだろう。
善/逸の任務が早く落ち着きますように。
せめて、一緒に居る時…眠る時だけは、
#善/逸の心に安らぎを。
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96 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/10/15(火) 23:43
#お風呂。
ここ最近、善/逸の任務が大変そうで、
毎日の様に遅くに屋敷へ戻って来る。
酷く疲れた様子だから、
俺はいつも心配してしまう。
少しでも善/逸の事を労わりたい…。
善/逸の力になりたい。
そんな気持ちを胸に抱きながら話をしていたら、一緒にお風呂に入る事になった。
というわけで、
今日は善/逸と風呂に入った。
疲れた善/逸の役に立ちたくて、
髪を洗わせてもらった。
いつも禰󠄀/豆/子の髪を洗ったりはしているけど、短い善/逸の髪を洗っていると、
他の家族の事を思い出す…。
善/逸も心地良かったらしく、
とても喜んでくれて、
洗った甲斐があったと、俺も嬉しくなった。
ただ…髪を洗っている時の、善/逸の声に…
#ドキドキしてしまった。
あの時は我慢は出来た自分を褒めたい。
けど、もし…
俺があの儘我慢をしなかったら、
善/逸はどう思ったのかな…。
なんて。
疲れている善/逸に無理はさせられない。
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