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┗文は人なり、筆は刀よりも強し。(91-100/106)
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100 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/10/23(水) 23:34
#甘い香り。
屋敷へ戻る途中、風上から流れてきた香り。
#金木犀の香りだ。
木は見当たらなかった。
風が強かったから、それで運ばれてきたんだな。
金木犀は良い匂いだと俺も思う。
でも、昔…山を散策していた時、
金木犀の木の近くまで行って嗅いだ匂いは…
鼻の利く俺には強すぎる匂いだった。
仄かに香る時は、甘くて、柔らかな香りで、
心がほわっ…とするんだけど。
香りが強く濃厚だと、ずっと鼻に残って、
気持ち悪くなってしまう。
良い香りなのに、度を超えると耐えられない。
#でも、不思議だな……。
#善/逸の匂いは、
#どんなに嗅いでも平気だ。
#時々香る甘い匂いも…
#気持ち悪くなる事は無い。
#寧ろ心地良くて、
#ドキドキして…
#胸の辺りがきゅうっと…
あぁ……
ダメだ…
善/逸の甘い匂いを思い出すと…
っ………。
我慢…出来なくなる。
ね、寝る前に瞑想でもしてこよう…!
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99 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/10/22(火) 03:42
#好き。
善/逸の事を想えば想う程に。
その気持ちは大きく膨らんで。
#大好き。
何度その想いを言葉にしても、
言い足りない。
#すき。
#すき。
#一等…。
募る想いは、
慕う気持ちは、
>欲も膨らませるから…
善/逸が…
足りない。
>ーーーーー。
#愛してる。
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98 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/10/19(土) 23:14
#ーーー19日ーーー
>暑ぃ〜…。涼しくなったかと思ったら…はぁ、どうなってんだよ…。
ちょっと!月に一度の日に最初から不満を言わないで下さいよ!
>あ〜、悪ぃ…過ごし易くなってきたのに暑くなってきたから…またかよっ!って、つい文句言いたくなってなぁ…。
確かに少し暑いかも…でも、寒いのが苦手な善/逸達は逆に過ごし易いんじゃないでしょうか?
>おっ、彼奴等が過ごし易いなら暑いのも喜べる!ものは考え様だな!
じゃあ、不満も無くなった所で、第3回目!!
>今回はどうすっかなぁ…。前回は惚れたきっかけだったか。
そうですね、好きな所…とか、どうでしょう?
>好きな所?
ほら、お互いに善/逸達の性格は好きだから、性格以外で好きな所は何処…ーー
>瞳だなっ!!(ニカッ)
早っ!まだ聞いて無いです!!
>ははっ!悪ぃ悪ぃ。でも、即答しちまうくらい、アイツの瞳が好きなんだ!
瞳は…あの人も善/逸と同じで綺麗な琥珀色ですよね。
>あぁ、色も綺麗だが、アイツが戦ってる時や集中してる時の鋭さは格好良くて、宝や興味が惹かれた時に爛々と輝く瞳は可愛くて…見てるとドキドキしちまうんだよなぁ。
あっ、分かる気がしますっ!俺も、善/逸の瞳が幸せそうな時でも色んな輝き方をするから、見ていて此方も幸せになります!
>へへっ、だろ?ただ、隠し事をして問い詰められた時は、何だか見透かされて、オレの頭の中を全部見られちまってるような気持ちになるくらい、おっかねぇ時もあるっつうか…けど、そんな惹き込まれて全部暴かれそうな瞳も好きなんだよなぁ…。
目は口程に物を言う。とも言いますからね…きっとバレてますよ。
>はは…まぁバレても良いけどよ……っと、じゃあ次はお前の番だぜ!お前も同じ瞳か?
う〜ん、瞳も好きですけど……手、かな。
>手?てっきり匂い、とか言うのかと思ったぜ。手が好きって、綺麗な手をしてんのか?
匂いも勿論好きですけど、形が無い物ですし…えぇ、善/逸の手は綺麗ですよ。
>彼奴に近付いた時にチラッと見たが、そうは見えなかっ…
綺麗ですって!(むんっ)俺は善/逸の手が好きです!!
>っ!!わ、分かった分かったっ!悪かったよ!そう膨れっ面すんなって!……で、彼奴の手のどういう所が好きなんだ?
むむ……俺もすみません、ついムキになっちゃいました…ーー…善/逸の手は優しくて頑張り屋な手なんですよ。剣士はみんな、手の皮が厚くなって荒れてます…善/逸もそうなんですけど、その手が凄く好きで…手を繋いだ時の温かさや、善/逸の優しさや気遣いがその手から伝わってくるんです。
>優しい手…か。良いな、そういうの。オレの手も、アイツを傷付けちまったってのに…オレの手が大好きだって言ってくれたな……。
きっと貴方の手から、あの人に優しさや心が伝わってるんじゃないですか?
>……へへっ、そうだと良いな…。
きっとそうですよ!あっ、善/逸はその優しく温かさ手とは別に、泣き付いてくる時の必死な手も好きですよ。
>な、泣き付いて…?
情けなく縋り付いてくる時の必死な手も、俺の事を必要としてくれてるのが好きです!元々、長男として頼られる事が多かったので、頼られると嬉しいです。
>それって彼奴としては恥ずかしい事なんじゃ…
剣士としては恥ですけど、ずっと俺を求めて離れないで欲しいですね!
>ーー…っ……これ以上拗らせたらヤバイな…(ぼそ)
…?…どうしたんですか?
>っ!い、いやぁ、何でもねぇよ!さて、そろそろ頃合いだな。
あっ!もうこんな時間なんですね!
それじゃあ、
これからも
>これからも
#綺麗な
優しい手と
>煌めく瞳を持つ
オレだけの
>俺だけの
#愛しい人を大切にしよう。
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97 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/10/19(土) 00:34
最近…というか、ここの所ずっと善/逸が大変そうだ。
会っている時は、いつもの様に振る舞ってはいるけど、疲れが溜まってるみたいで…。
善/逸は耳が良いからか、鬼の討伐以外の任務まで任されたりしている。
#鬼と対峙しないから平気。
とは言ってたけど…
我慢、しないで欲しい。
辛い時は誰だって辛いのだから、
善/逸が辛い時は確りと休養を摂って欲しい…。
けど、きっと善/逸は。
無理をしてまで頑張ってしまうんだろう。
善/逸の任務が早く落ち着きますように。
せめて、一緒に居る時…眠る時だけは、
#善/逸の心に安らぎを。
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96 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/10/15(火) 23:43
#お風呂。
ここ最近、善/逸の任務が大変そうで、
毎日の様に遅くに屋敷へ戻って来る。
酷く疲れた様子だから、
俺はいつも心配してしまう。
少しでも善/逸の事を労わりたい…。
善/逸の力になりたい。
そんな気持ちを胸に抱きながら話をしていたら、一緒にお風呂に入る事になった。
というわけで、
今日は善/逸と風呂に入った。
疲れた善/逸の役に立ちたくて、
髪を洗わせてもらった。
いつも禰󠄀/豆/子の髪を洗ったりはしているけど、短い善/逸の髪を洗っていると、
他の家族の事を思い出す…。
善/逸も心地良かったらしく、
とても喜んでくれて、
洗った甲斐があったと、俺も嬉しくなった。
ただ…髪を洗っている時の、善/逸の声に…
#ドキドキしてしまった。
あの時は我慢は出来た自分を褒めたい。
けど、もし…
俺があの儘我慢をしなかったら、
善/逸はどう思ったのかな…。
なんて。
疲れている善/逸に無理はさせられない。
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95 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/10/13(日) 23:25
あと、一日。
あと一日頑張れば。
善/逸と……
>……………。
一緒に居る事が増えたのに。
全然、足りなくて。
欲しくて、
欲しくて、
堪らない。
こんなに欲張りだったのか…
長男として、我慢は得意なのに。
いや、
我慢をしていただけで、
>元から欲張りだったんだな…
ほしい。
欲しい。
善/逸。
善/逸が欲しいよ。
俺に、
俺だけに、
善/逸の全てを。
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94 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/10/11(金) 23:27
今日は前日までの長雨が嘘の様な晴天だった。
こんなに一面に広がる青空は久々だ。
ひやりとした風も清々しくて気持ちが良かった。
善/逸は風が冷たいと言いそうだけど、
陽射しが暖かいから、丁度良いかも。
こんな天気に、善/逸と出掛けられたら、
楽しそうだな。
#善/逸と一緒に過ごせる非番が待ち遠しい。
浮かれてしまいそうになるけど、任務も確り頑張らないと!
やるぞっ!
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93 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/10/07(月) 23:45
ここ最近ずっと空が雨模様だ…。
雨が嫌いと言う訳じゃない。
雨や湿った草木の匂いは好きだ。
けど、こうも長雨になると、
何処までも澄んだ青空や太陽が恋しくなる。
明日は晴れるだろうか…。
気温もまだ寒暖差が僅かにあるけれど、落ち着いてきたから過ごしやすい気候にはなってきたな。
生憎の空模様ではあったが、涼しい風が吹いていた。
少し障子戸を開けて風通しを良くした後に、
禰󠄀/豆/子とお昼寝をしたら、あまりの心地良さに寝過ぎてしまった。
善/逸とも、こうして一緒にお昼寝する時間があれば良いのに…。
なんて、気が緩み過ぎてるなぁ。
細やかな願いが簡単に叶う、
平和な世にする為にも、
明日の任務、頑張るぞ!
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92 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/10/01(火) 00:05
今日は私用を済ませた後、善/逸と一緒に行けなかった"きっさてん"の周辺へ向かった。
きっさてんへは行かないし、近寄らない。
#初めて行く時は、善/逸と一緒が良い。
善/逸と、この前歩いた辺り迄で、色んな匂いがしても耐えられる様に特訓してみたけど…
うぅ…沢山の匂いで溢れている…
昼餉時も…いや、昼餉時だからこの辺りはこんなに人が多いのだろう。
臭いとか、異臭の類ではないんだけど、
剣士になってから、更に匂いには過敏に反応してしまっている気がする…。
特に人の匂い…感情の匂いに酔い易い…
うーん、嗅いでしまうにしても其れを意識しない様にすれば気にならなくなる筈だから、
少しずつ、慣れていこう。
今度、善/逸と行く時は、
#絶対に善/逸を幸せそうな笑顔と匂いでいっぱいにするんだ!
頑張るぞ、匂いに負けるな炭/治/郎!(むんっ)
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91 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/09/27(金) 22:30
綴るのが遅れてしまったけど。
善/逸と一緒に過ごせた非番の日。
善/逸が教えてくれた"きっさてん"という店に行こうとした。
でも、その店に行く途中、
俺が沢山の人や街の匂いに酔った所為で、
結局行けなくなってしまった。
善/逸には申し訳ない事をした…。
#お店は逃げない。
#今度は人が少ない朝一にしよう。
なんて、優しい言葉を掛けてくれて、
それだけでも嬉しかったのに、
直ぐに俺が落ち着けそうな場所へ連れて行ってくれた。
優しい上に気が利くのに、
何故、善/逸と付き合った女性は、
こんなに優しい善/逸の事を、
好きにならないのだろう?
こんなに優しくて、
人の事を思って行動出来る、
強い心を持っているのに。
まぁ、流石に出逢った頃の様に、
縋り付いて結婚を迫るのは、
情けないし恥ずかしいとは思うけど。
…善/逸…
#善/逸の事は、
#俺が必ず、
#幸せにするよ。
#だからこれからも、
#ずっと、
#俺の傍に居てね。
#大好きだよ。
#善/逸。
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