怪傑！新人類！ - ⊂*本Ⅵ*⊃

スレ一覧
┗怪傑！新人類！(901-910/959)

910 :黒子テツヤ(黒子のバスケ)
2015/11/18(水)　00：30

> ………編集予定 ---

やっぱり、手間をかけて調べて、自分の目で見て経験したことは、何にも勝る自信になりますね。
実体のないものは怖いです。だから、その存在を浮き彫りにしたくて、本当に色々な手を尽くします。実を結んだ時は嬉しいです。時にはそれが裏目に出ることもあります。嫌な思いをして、傷付いて、視野が狭まって、ろくでもないことをすることもあるかもしれません。けど、人のそれを許さないのは、自分を否定しているのと同じことです。許すというのは、認めて、受け入れること。上辺を取り繕っても、塗装しただけのメッキは劣化して、いずれ剥がれます。大事なのは、丁寧な点検をすること。余裕は作るものです。なるべく見直して、やらない言い訳を並べて、やりたい動機を洗い出す。毎回振り返って、復習しましょうか。習慣になる頃には、きっと得難い感覚が胸を満たしていることでしょう。出来ないことを出来るようにしていくために。やらないから出来ないのを言い訳にせず、出来るようになるためにどうするかを工夫するために。

> (一緒に遊ぼうよ)
# 「みーつけた」

やっと、見つけました。萩原君。……キミでしたか。そうですね、懐かしいです。……とても。はい。それじゃあ、一緒に遊びましょうか。そうです。一緒に。……よろしくお願いします。破綻した世界を基礎にして、自分の好きなように作り上げて、心を通わせましょう。

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909 :北＿条沙＿都＿子(ひ＿ぐら＿しの＿な＿く＿頃＿に)
2015/11/09(月)　02：46

# ごめんなさい。ごめんなさい。許してください。何でもします。だから私とにーにーの家を壊さないで。お願いします。何でも言うことを聞きますから。ごめんなさい。ごめんなさい。

「私を助けて」

# 誰にも届かない。だから、私は耐えなければいけないんですの。

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908 :右代宮縁寿(うみねこの＿な＿く＿頃＿に)
2015/10/29(木)　19：34

誰が皆を責められると？
誰が皆を否定できると？

私は、認めない。愛がない、愚かで邪なだけの否定概念如きに、心を折られたりはしない。

だって私は白き魔女。私があなたを否定できないように、あなたにだって私を否定することはできない。

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907 :伊月俊(黒子のバスケ)
2015/10/25(日)　19：11

今日は木＿枯＿ら＿し＿1＿号が吹いたってな。コガがいつもよりコガらしくしてたから！

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906 :右代宮戦人(うみねこの＿な＿く＿頃＿に)
2015/10/21(水)　15：54

不安定に見える？心配だぁ？余計なお世話だ気色悪い！薄っぺらいんだよお前の言葉は。注ぐ心も少なすぎる、そんなんでみだりに刃物を振り回すな馬鹿野郎。そいつとコミュニケーションを積み重ねる気があるのか？どうやら俺とベアトは愛し合っていると信じなければ話が進まなかったとか、まだ全然そういう次元の話じゃねぇだろうがよ、お前らのはよ。中途半端なんだ。まだ至っていない。軽んじただろ？そいつの気持ちを。寄り添わなかっただろ？面倒だと思って！傷付いたって分かってた癖にな。よくもまあそんな真似が出来たもんだぜ。大事な約束を綺麗さっぱり忘れ去った自分の無能っぷりを恥じもせず堂々と立ち回ってた俺よりもずっとずうっと恵まれたところにいるだろ、あんたはよ！なのにどうしてそんなにロクでもねぇ動きが出来るんだかな…！神経疑うぜ？あんただ、あんた！あんたに言ってんだよ！えーっと名前は確か…いや、まだ教わってねぇな。けど、俺はずっとあんたを見てたんだぜ。ここでやっと自己紹介できる。俺は右代宮戦人。あんたの名前はなんだ？

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905 :右代宮戦人(うみねこの＿な＿く＿頃＿に)
2015/10/20(火)　18：44

膨大な数の紙の束を前に、放心した。なんてことはないけれど。俺は、そうか。これだけの紙をめくり、誰かが構築した難解な空想世界が、必ず解けるものだと信頼して、推理をしてきたのか。俺は、これだけの枚数の紙をめくってきたのか。創られた世界を見てきたのか。飽きもせず、黙々と、没頭してきたのか。最初はただ楽しかった。そうだ。同じ作品を楽しんだ誰かと感想を交わし合うのが楽しかったんだ。読書量と知識の深さに感嘆させられて。もっと長くその時間が続けばいいと、心の底から願っていた。

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904 :紗＿音(うみねこの＿な＿く＿頃＿に)
2015/10/13(火)　20：52

恥を知りなさい。それは不粋というもの。

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903 :右＿代＿宮＿縁＿寿(うみねこの＿な＿く＿頃＿に)
2015/10/13(火)　20：09

# 私は真実を乗り越えた。私の心はもはや、赤き真実で折られはしない。

みんないるわ。みんなが、私を守ってくれる。

# あんたがいくら赤き真実でみんなの死を語り、侮辱し、貶め、辱めたとしても。世界中の全てが私の家族を否定しても。死を告げても。どれほど残酷な真実として突き付けてこようが関係ない。みんなは生きてる。

# 私は、認めない。

# あんたの赤き真実が何だってのよ。私の心に皆は生きてる。私が生きてる限り、皆は生きてる。皆の居場所はここにある。誰がどれほどの悪意を持って、猫箱の中身を妄想で飾り立て、好奇の目で眺め、陵辱し、殺そうとも。私の元に皆は何度でも蘇る。私の世界は、お前の赤き真実では、貫けない。汚せない。壊せない。黄金郷は皆が安らかに過ごし、心の底から笑い合うための場所。神聖な領域だ。そこに踏み入ることすら、お前には許されない。お前の持つ真実では、私の真実には傷一つ付けられない！

# 認め合い信じる心。「私達」の総意。それ即ち黄金の真実。絶対に挫けない、本当の正しい魔法の礎となるもの。白き魔法の根幹を成すもの。それ即ち、黄金の真実。全ての魔法を色鮮やかに紡ぎ出し、世界中を愛と幸せで満たす、白き魔法。

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902 :園＿崎詩＿音(ひ＿ぐら＿しの＿な＿く＿頃＿に)
2015/10/05(月)　20：40

ごめんね……ごめん、ごめんね悟＿史くん。私、また間違っちゃったみたい。君の過去を嘘で塗り固めても何にもならない。私が君に本当の事を教えなかったからだよね。

> 詩＿音。貴女はかつて大きな罪を犯しました。

私は悟＿史くんを好きだ好きだと言いながら、本当の意味で彼を理解しようとしていなかった。押し付けていただけだ。自分が正しいと思うことを愛情だと決め付けて、押し付けていただけ。

> 今、貴女はその過ちに気付きながら、また同じ罪を犯そうとしています。

私がやるべき事は、罪を犯した２人の過去を嘘で塗って隠し通す事じゃない。

> 詩＿音。生きなさい。

２人をその罪と向かい合わせる。そして償いに苦しむ２人がいつか罪を受け入れて、自分を許せるようになるまで、支えること。一緒に信じて戦い、ずっとずっと２人に寄り添い続けること。

> 貴女と悟＿史の罪は死によっては償われず、貴女の夢は信じ赦す事によって叶う。

あれは……なんだったんだろう。神様、と呼ばれるものだったんだろうか。どんな姿をしていたのか覚えていない。神様かもしれない。違うかもしれない。もしかしたら、あれがオ＿ヤ＿シ＿ロさまなのかも。雛＿見＿沢の守り神だからこそ、私が犯したという罪を知っていたんだとしたら。

> 「貴女の夢は信じ赦す事によって叶う」

真実から逃げ回って隠すのではなく、信じて向き合い受け入れる為の戦い。
私は誓おう。２人が自分の罪を認めて、受け入れてくれると信じる、と。２人が自分を赦せるようになるまで、共に償って戦い続ける。……そう、誓う。

# ──嘘で塗した物語のカケラに敬意を込めて、刻み込む。

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901 :葛＿木＿亜＿莉＿子(歪＿みの＿国の＿ア＿リ＿ス)
2015/10/05(月)　17：13

作られたイメージは存在しない。想像の世界で生み出した存在は現実にあらわれることはできない。想像の世界では何もかもが思いのまま。自分が生み出した架空の存在と一緒に、好きなだけ楽しい時間を過ごせる。
一方で、現実はそうはいかない。
だから私は逃げ込んだ。自分で作り出した、私の中だけの、想像の世界に。
だけど、その世界は歪んでしまった。
私が歪ませた。シ＿ロウ＿サ＿ギを歪ませてしまったんだ。私があの日、限界を迎えたから。
不＿思＿議＿の＿国は閉じられたけど、ずっと私のそばにいたシ＿ロ＿ウ＿サ＿ギだけは、私の歪みを吸い上げ続けてくれていたから。
だから、これは私のせい。私のせいだ。
私のせい、だけど。あなたとは行けない。一緒には、行けないの。
お願い分かって、あなたの手を取ったら、私、もう、ここには戻ってこられない。戻らなきゃ。私がもといた世界に、私は戻らなきゃいけないの。
大好きだよ。歪んでしまったあなたの姿も、あなたのことも、私、私は、あなたがいたから生きていられた。顔がなくて、ぐにゃぐにゃに歪んでいたって関係ない。狂っていてもいい。おかしくてもいい。ふくふくの毛並みじゃなくてもいい。真っ直ぐな耳がなくてもいい。声が違っても、真っ白な毛が血で汚れてしまっていても、私を殺そうとしていても、あなたがどんな姿をしていても、あなたはあなた。誰とも、何とも、絶対に代えられない、私のシ＿ロ＿ウ＿サ＿ギ。大好き。大好きだよ。歪んでいてもいい。きれいじゃなくてもいい。ありがとう。ありがとう、私のためにここまでしてくれて。
だからこそ、あなたと一緒には、いけないの。

# 大好きだよ。ありがとう。だから、さよなら。

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