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┗怪傑!新人類!(951-959/959)
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959 :
安心院なじみ(めだかボックス)
2020/05/15(金) 19:55
>半
流石に全知全能の僕も面倒臭くなってきたから、ぜーんぶ放棄して次の本に繋ぐことにしたよ。
それはそれとしてパートナーが出来た訳だが、僕の友人と呼べる人達は(本当にごく一部にそうでもねー馬鹿もいるが。ドキッとした君はそんなことないから安心しな、僕が言う馬鹿は僕の怒りの琴線に触れたことに気付いてねーから)ココを見ているだろうから、一旦の報告とさせてもらうぜ。
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958 :
ユエ(迷ヒ家ノ鬼)
2019/11/23(土) 19:53
#つらくて、くるしくて
#どこへも
#いけないの……
お前達に春なんて迎えさせない。
お前達にこの家に立ち入る資格なんてない。
お前達にこの家を荒らす権利なんてない。
>だから、
みんな 殺してやる 殺してやる
ここで 共に 死んでゆけ
# ……たすけて……
# 苦しい もう 殺したくない
# わたしはもう こんなに殺して
# だめよ 何度でも 繰り返すの
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957 :
AN(創作)
2018/11/23(金) 02:41
男ウケなんてどうでもいい。
女ウケなんてどうでもいい。
私は私、ただそれだけ。好きな服を好きなように着て、好きなように髪を染めて、オシャレもメイクもネイルも恋も、全部全部ときめくものだけ集めたい。
私、欲張りなの。いじめたいだけの男なんて関わりたくないし、だったらちょっと頼りないくらいの同年代を魅せる引き立て役になってみたい。そしたらね、いつのまにか私がときめかされるくらい素敵になるの。カッコイイカッコイイって言ってたら、本当にカッコよくなるものだし。
後は全部、興味ない。私の宝物はとびっきりにキラキラしてるものだけ!
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956 :
SS(創作)
2018/11/23(金) 02:34
原点回帰ってヤツよ、お嬢チャン。
これがアタシの原点。
ココがアタシの出発地点。
どれだけ富もうが、どれほど貧しかろうが、すべての水準が上下しようが関係ねぇンだッつーの。生きるために紡ぐメッセージでしょうが。「忘れた」とか、寝言ほざかせやしないわよ。
……フン。ま、時間も時間だしィ。今回は勘弁してやるわ。感謝なさいな、そのデコ地面に擦り付けて泣いてもいいのヨ?
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955 :
右代宮縁寿(うみねこ_の_な_く_頃_に)
2018/05/04(金) 21:23
大切なことがえがかれていると思っていた物語は、生産性も、未来もない、時間を浪費するだけの紙クズでしかなかった。黒き魔法は世界の淀みで、白き魔法はご都合主義の絵空事。辣腕を振るい、過ちを犯した当主は夢まぼろしの存在。惓んだ心で絶望に任せ、右代宮を滅ぼした魔女は、文字通りに一心同体の双子と、取り巻きの家具達もろとも架空の存在でしかなく。世界を震わすほどの力を持たず、妄想の黒海へと静かに沈む定め。忘れ去られた痛みは、海の底で砂にうずもれて穏やかに眠る。せめて、それまでの人生に見合うだけの、静謐な眠りを約束されて。
この物語は、私が幸せになるための物語だった。
だけど、そのためだけに時間を割きすぎた。大声で叫んでいるのと同じ。「私には現実に抗う力がありませんでした。自己満足の無理心中に付き合わせた真犯人です」と。
まぁ。だからといって、私の存在が否定されていいことには、ならない。物語を捨てたからといって、物語を否定したことには、ならない。できるわけないじゃない。やらないわよ。やりたくもない。そう、結局は、結果はどうあれ、幸福を願って紡ぎ出された物語なのだから。安易に否定するなんて、機械的で冷酷すぎる。要するに、あまりにも愚かってことよ。あぁ駄目ね、全然駄目。ひとりよがりは心に悪いわ。
# この物語は、右代宮縁寿が幸せになるための物語だった。
熱が引いたようね。初めまして、××さん。それじゃあ、今度こそ。さようならよ。旅立つ時が来たの。思い出は心の中に。みんな、いるから。この胸の中に。「あぁ、あんな風に執着していた頃があった」と、思う時が来るから。言われたから、生きろと。だから、反魂の魔法は、私のために。お姉ちゃんが教えてくれた白き魔法、最果ての果てに至った答え。それを、これからの未来を、紡ぐひとたちのために使うの。えぇ、そう。そうよ。今日は、最高に綺麗な夜空なんだもの。
シーユーアゲイン。ハバナイスデイ。黄金郷で会いましょう、最愛の家族。私は生きるわ。右代宮の鷲は振り返らない、でしょう?だから、いつまでも、穏やかに笑っていてね。忘れてしまうからこそ、あの黄金を、忘れてしまわないために。
# ──。
# ────。
# ──────。
# ────────。
# さぁ、目をつぶってごらん。ほら、××の姿が見えるはずよ……。
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954 :
青/山/恵/都(キ/ャ/ッ/ト/ス/ト/リ/ー/ト)
2018/02/28(水) 01:27
> ──ト。■■に
笑っちゃうくらい変わってない。
ずっと、ひとつのことを考えていた。
# きっとまた、何度でも幸せを求めるだろう。
おなじまぼろしをいっしょに見るから、前に進む時もいっしょにがんばれる。
おなじまぼろしを見ることができないから、あたしたちが前に進むとき、いっしょにがんばれないひとがいる。
# でも、もう幸せへの裏道を知っている。
> ──ケイト。■■に、
新しいエル・リストンを見上げた。屋根には4匹の猫がいて、ブロンズの瞳が人間を気高く見下ろしている。
キ/ャ/ッ/ト/ス/ト/リ/ー/ト。
奈/子が見せてくれた写真集。あの港町で過ごしていたことがある気がして、どうしても記憶に残って、思い浮かべるとあたたかい気持ちで胸がいっぱいになる。
> ──■■になりなさい。
これからはあたしたちが繋いでいくんだ。
生きていくためのすべてを与えてくれたスクール長に返せること。誰も幸せにできなかった。だけど幸せにしたくて、でも思い通りにいかなくて、何度も何度も傷付けた。すれちがって、離れて、それでも求めずにはいられなかった。
いちど何かがあると、悪いほうに悪いほうに向かってゆく。いつも、それを、つなぎとめられない。ずっとそう思っていて、それがこれからも続く気がしていた。
そうして、あの言葉を言われて、分からなくて、分かろうとして、結局たどり着いた場所で気付かされた。今は、あの言葉がちゃんとわかる。あたしは今も、笑っちゃうくらい変わってないけど、はっきりと進化したこともある。
# あたし、幸せにならなきゃいけなかったの。
# なにも持っていない自分がいた。だからゼロからやり直した。
# これからも、なくしたって、何度でもやり直せばいい。
# 誰かを、大切な人を、幸せにしたかったから。
> ──その幸福は、
> いつも他人から与えてもらってる幸福だから
> 揺らぐんです。
> 君自身がつかまないと、
> 誰をも、それで包んであげられない。
> ──■■になりなさい。
> ケイト、
バイバイと言って、手放した。ありがとうと言って、つなぎとめた。これからも、何度でも出会って、何度でもつないでいく。
神様からのギフト。大切なものと引き換えに与えられた、神様からの贈り物。
あちこちにいるあの頃のあたしに、それを掴んでほしい。だから、あたしも彼らに同じことを伝えよう。変わらずに進んで、そのまっくらな闇をはらっていく。光がないなんて思わせない。だって、あたしも同じだったのだから。
> ケイト。幸せになりなさい。
今、あの言葉がちゃんとわかる。
それなら、立ち続けよう。この足で。
これから先、あたしが幸せでい続けられるように。
あたしにとって大切な人をも巻き込んで、幸せに過ごせるように。
# 「10年だよ。10年」
# 「バイバイ。あたしの──」
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953 :
安心院なじみ(めだかボックス)
2017/10/01(日) 00:32
規約は契約で、契約の破棄は自由で、違反者を炙り出すも叩き出すも叩き潰すも吊るし上げるも傍観者の自由だ。ちなみに、一番弱いのは傍観者だよ。十重二十重、十人十色、多種多様な道を望んで選んで腹をくくって、その上で傍観者となる者は別にいい。構いやしない。構うまでもないからだ。ただし、傍観者にしかなれないから傍観者に甘んじている傍観者はおしなべて平等に貧弱なんだぜ。なんでかって?現状を変えようともしないからさ。文句だけ一丁前なのに行動しないやつなんて、そっこらじゅうに溢れてるノーマルな人間だろう?
そんなわけで?こんなふうに。どういうわけだか!安心院さんは生きている。いやいや、いやはや。本当に、言彦に真っ二つにされたんだぜ。上半身と下半身が綺麗に別れて死んじゃった!肉体が別れるとか、いったいどんな痴話喧嘩をしたらそこまで話がもつれるんだい?臓物がもつれた時は、さしものぼくもしぬかとおもったぜー!ま、呆気なく死んじゃったわけだけど。……わけだったのだけど、言彦の消滅によって生きながらえたわけだったわけだったりする。そう!デストロイヤーよろしく、逆説的に!だからこそ、とも言うべきかな。さあ、皆々様で合唱しようか。めだかちゃんのあの言葉を!しぶとく、退屈に、地道に、端的に、なればこそ劇的に☆
…………。
あれ?違ったっけ?なんちゃってー☆
# なればこそ、
# ぼくはこうして、
# ぼくらはこうして、
# いきている。
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952 :
古手梨花(ひ_ぐ_ら_し_の_な_く頃_に)
2017/04/06(木) 21:20
# 全部、未来に繋げる。
新しい日が始まる。終わらない。なにも終わらない。負の連鎖を断ち切り、奢った魔女風情の感覚を捨て、幼い身体で手を尽くした。掴み取った未来は昭和58年6月の先に続いていた。繰り返すテレビ番組は全て未知の展開を伝える。決まり切った天気予報は不確定な予測を伝えてくれる貴重なツールに変化した。勝負事に全力で、夢見がちで、現実主義で、愉快で、頼もしい仲間との関係を紡ぐ楽しみ。一筋縄じゃいかない現実と戦う充実感。思い通りにいかない出来事を自分の力で動かせた時の爽快感が、新鮮で。毎日が、幸福と、感動に満ちている。
私が。私達が。健やかに生き、寿命を迎えるその日まで。いつかの、その時まで。精一杯、全力で生きると誓おう。
私にとっての楽園が存在するとしたら。それは、きっと。彼らと過ごせる、全ての場所の事だ。大丈夫。私達が力を合わせ、束ねれば、怖いものなんて存在しないのだから。証明して見せたじゃないか。あれほど打ちのめされても、狂気に呑み込まれても、もう絶対に覆せないと絶望しても、何百回も何千回も這い上がった。そうやって血反吐を吐いてでも這い上がって、証明して見せたじゃないか。だから、これからもそうしていこう。
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951 :
日向翔陽(ハイキュー!!)
2016/09/01(木) 15:17
強くなるには。強えやつとたくさん戦んのが一番だろ。
今のおれたちは白鳥沢に勝てない青城にも勝てないけど。どっちも倒せばカンケーない。だから、東/京に行くんだ。
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