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┗はふりのおと(49-58/108)
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58 :
喜多北斗(S&Mシリーズ)
2014/06/04(水) 01:23
いやあ、ほんとうにさ。
人の粘膜に煙草の先端を押し付けておいて、間違えてたごめんで済むと思うほうがどうかしてると俺は思うよ。
最低限相手を人間として尊重しながら確認するやつに説明することを手間だなんて一切思わないけど、「確認もせずに相手を浅く見積もって見当はずれな罵倒をする」ような奴の罵言に怯えながら会話をするなんてまっぴらごめんだ。
人に「他人事だと思わずに親身になった助言」を求めたにもかかわらず、関心ごとは自分のことだけ、という姿勢もまったく浅ましいとしか思えない。
きもちがわるいよなあ。
いまでこそ落ち着いたけど、DV男が「よくもシェルターになんて逃げやがったな」って言ってるのと同じだろ?ってつい言ってしまったよ。
そうおもうと、あのとき周囲に居てくれた人間には感謝の言葉もない。
お旦那に、感謝を、だ。
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57 :
喜多北斗(S&Mシリーズ)
2014/05/31(土) 01:51
そういえばさ。
創平、ジェ@ネラ@ルル@ージュ@の@凱旋って知ってるか。ドラマだか映画だからしいんだけどさ。
きょう何とはなしにFa@ce@bo@okを見てたらそのニュースが流れてて詳細を知ったんだ、まえからタイトルと白衣の医者の出てくることは知ってたんだけど、あれ共産党の話じゃないんだな。
医療ドラマでそのタイトルって、危なくないか?俺はずっとクメ@ール@ルージュの関連で原始共産主義と医療について果敢に挑み激しく揺れ動く資本主義国家の医者とNGOの話みたいなのを想像してたから、重い主題だなと思ってたんだよ。自分の情報収集能力について過信していた。
お前ドラマは相変わらず全く観ないのかな。テレビを導入する予定は?MacとVAIOだけか?Chromeキャストは普通にしてても熱くなるからお勧めしないけどな(笑)(笑)
ああ、いい夜だな。
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56 :
ゆき(花祭)
2014/05/24(土) 05:04
お旦那は、やさしい。
お旦那は、かわいい。
お旦那は、ゆるす。
お旦那は、ゆるされる。
ほどけた世界の結び目を結いあうみたいに、
いまならとろけて、ひとつに戻れてしまうかも。
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55 :
ゆき(花祭)
2014/05/24(土) 04:51
お旦那が、すき。
朝方の、からっぽの手を、頬に添える。
とろり。
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54 :
ゆき(花祭)
2014/05/23(金) 07:42
友だちに最初に相談したとき、
その子が「なぜ対処しなきゃいけねえんだって話だよな」と言ってくれたのを、おぼえてる。
こっちが、「毎回すべてを説明しないと誤解されるうえに誤解のまま決めつけて"甘えるな"なんてことを言われるうえ、すべて根本的に間違っていることを説明しなければいけないことに、生爪を剥がれるような痛みを覚える」と話してたときだった。
「なぜ対処しなきゃいけねえんだ」って、やさしいよねって思ってる。きみがどう思ってもさ。
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53 :
折原臨也(DRRR)
2014/05/22(木) 23:02
概念の空売りをしてベットをつり上げた後に伽藍堂の競争入札をして、
虚構を高く売ってきたツケを他人に押し付けるのはやめてほしいよねえ。
だからちょっと自分をよくみてくれる人間を見つけると、すぐなんでもかんでも押し付けて強奪しようと思うんじゃないかな。
そういうことをするから、俺はあの子が苦手なんだよ。
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52 :
折原臨也(DRRR)
2014/05/22(木) 22:51
花を踏まぬ虎の如く、という漢詩の話をしていた。
于武陵ほどの名文を残したわけではないからあまり注目されないけれど、俺は彼の詩が好きだ。
基本的に、俺の好む人間というのは、思い込みで人を踏みつけにしない。
たとえば空を臨む金狼、たとえば意図を癒やす思索の白木蓮、たとえば水底の青い花。
そして花を踏まぬ虎だ。
俺のことを一度たりとも踏んだことがなく、いつでも優しく思慮深く態度を選んでくれる、思い込みの少ない人間だ。
切り分けの半端な帰納でおかしな対偶を取らないところが、素晴らしく気持ちがいい。
優しさって、知力と懐の深さの証明だと俺は思う。
水月観音にそっくりだとずっと言っているんだけど、本人は「何か誤解している」と言い通しているから、これからも声を大にして言い続けよう。
水月観音に似ている。
彼らなしにはたぶん、もっと手前で放り投げていただろうな。
たくさん相談に乗ってくれたことに、いまも感謝をしている。
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51 :
折原臨也(DRRR)
2014/05/19(月) 01:28
不思議なことに、
なにも強要しない人間というのが、ときどきいる。
きみがすきだと知っている?
俺を踏みつけにしないようにしてくれる、きみの外面は、内面のいちばん外側だ。
お旦那。
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50 :
ゆき(花祭)
2014/05/19(月) 01:18
きみの寝息を聴いていると、
こころがやすらかになる。
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49 :
喜多北斗(S&Mシリーズ)
2014/05/14(水) 21:45
からだが軽い。
俺は後悔することがあんまりなくて、誰かに許して欲しいと思うこともあんまりないんだけど、創平にだけは罪悪感がある。5年くらいまえか。
好きだから、お前にだけは罪悪感があったよ。なぜかっていうと、初めてお前に別れを告げたとき、お前に嘘をついたからだ。
思えば、お前よりあとに知り合った人間に、悪いとおもったり、罪悪感を覚えたことがない。相手も好きにやってるだろうから、罪悪感なんて覚えるだけ気持ちが悪いよなとお前は笑いそうだな。俺もそう思うよ。
そうだ、これもお前が知ったら笑う気がするんだけどさ、俺は最近、ひとの呼びかけを無視することができるようになったんだよ。
前はそれが出来なくて大変だったけど、最近は身軽そのものだ。
思ったよりもずっとずっと気分が良くて、世界はやっぱりうまくできてるもんだなあと思ったよ。
もう、ただしさなんて必要ないんだ。
俺は、好きか嫌いか、注ぎたいか注ぎたくないかでしか、もうものを見ない。そうしたら、世界はむかし以上にうつくしくて、しあわせだった。なあ、俺はこれさ、年をとったんだろうな。
なあ、創平。帰ってきたら、お前がただしさについてどう思うか俺に教えてくれ。何度でも言うよ。
いまでも変わらず、俺のことばはたぶん、お前にしか通じない。
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