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30 :
早乙女アルト(MF/幽閉)
2013/06/06(木) 03:11
>暇だから第二弾。
前と同様、若干眠い。
素直に寝りゃあいいのに、もしかしたら寝た瞬間帰ってくるんじゃないかと思って粘るからこうなる。
取り敢えず何かやってりゃ気も紛れるかなと。
以前あいつはモテると言ったが、逆に俺は付き合う前からぼっちな奴だった。
まさにアルトの『ト』は『友達少ない』の『ト』。…自分で言うと悲しくなるな。
ただあいつ曰わく、俺自身が気付いてなかっただけで実はもてはやされていた、らしい。
…どうにも信じがたい。本人が気付かないのにもてはやされるってあるんだろうか。
どう考えても近寄り難いタイプな訳だし。
…あいつが俺を見初めてなかったら今も俺は絶賛独り身だったろうな、と妙な自信があるくらいだ。
何が嬉しいかって、本気で好きになって、好きになってくれた相手に俺のいろんな初めてを貰ってもらえたって事。
告白もそうだし、恋人になって手を繋ぐのも、抱き締めるのも、…それ以上も。
今では『童●君だった頃は初々しくて可愛かったのに』と言われるくらいになった。
これも成長の一つだろ。
…もし今でもキスするのに緊張してガチガチに上がってたら流石に異常だっての…。
俺はさ、お前にとって最後の奴になりたいんだ。
この先もお前の笑顔も喜ぶ顔も、全部俺が独り占めしていたい。
お前を好いてた他の奴等が悔しがるくらい、俺がお前を幸せにし続けたい。
お前が俺を幸せにしてくれてる以上に、もっと。
こんなに幸せな気持ちで毎日が楽しくて、お前といる事で安心出来るのが本当に嬉しい。
あー、けど最近は仕方ないにしてもお前不足で参っちまいそうだ。
…また必ず二人で毎日ゆっくり長話出来るようにしたいな。
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29 :
早乙女アルト(MF/幽閉)
2013/05/30(木) 02:59
あいつが居なくて暇だから、暇潰しにあいつの事を書いてみることにする。
こんな暴挙が出来るのは眠いからだ。多分朝起きたら絶叫する。
あいつは童顔で背丈も標準以下。
だが俺より四つも上だったりする。
中学生料金でいけるくらいなのに、年齢は大学生。
世の中童顔な奴は沢山いるけど、あいつほどのレベルはそういないんじゃないか。
しかも可愛い童顔なわけで。
なのに口は達者(主に喧嘩時)、ちょっと捻くれてて、ああ言えばこう言うタイプ。
揚げ足取りさせたら右に出る奴はいないかもってくらい。
逆に体力はない。
自転車をこがせたら直ぐに息切れを起こすし、歩いたらすぐコーラ欲しがるし。
…でもアッチの方は積極的。どこからその体力が出てるんだと思うほど。
まぁ、ご飯とデザートは別腹、ってのと同じ理由なんだろうな。
俺としては嬉しい別腹だから良しとする。
見た目は俺より幼く見えるが考えもしっかりしてるし頭も良い、人見知りなとこもあるらしいが気さくだかし話してると人を惹きつけるから、あいつはモテてた。
当時俺はあいつの取り巻きの輪から離れた場所で、あいつを見てた。
だから知ってる、あいつがモテてた事も、どんな事をしていたのかも多少は。
あいつを独占出来るようになってから一時期誰からか俺は闇討ちされるんじゃないかと本気で思ってた。
…あれだけ魅力的な奴らに囲まれてたのに、あいつの心を浚ったのはガキな俺だったわけだしな。
輪の端っこにいた奴が美味しいとこ持っていったんだから。
けど、もうあいつは俺だけのものだ。
#あいつは俺を選んで、自分の足で俺のもとに来た。
#俺を自分のものに出来るなら他の一切を切り捨てても後悔はしないと言って。
>…本当に他を切り捨ててきたんだから大した奴だよ。
本当、あいつは素敵な奴なんだ。
魅力に溢れてて、すごく惹かれる。
惹かれ続けてる。
そんなあいつを惹かせられた俺にも、ほんの少しは魅力あるのかな……いや、あるから今があるのか。
こういうとこ、もうちょい自信持ったほうがいいよな。
俺の恋人は背は低くても年上でしっかり者で、俺の前だけで、俺の事でだけ泣いて、俺の事しか考えてない。
今は一途な年上の恋人。
もうじき四年経つけど、俺もお前のことだけを考えてて、お前だけを愛してるよ。
お前に逢えて良かった。
何度もそう思う。
俺を好きになってくれて、有り難う。
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28 :
楠木誠志郎(聖霊狩り/影見)
2013/05/12(日) 03:41
ばぁかばぁか。
怖かったんだからな。
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27 :
早乙女アルト(MF/幽閉)
2013/05/02(木) 22:54
好きだなぁと思う。
昔、どうして好きなのか考えると何故か冷める傾向にあった。
自問しても答えが分からなかったからだと思う。
何故好きなのか、そんなの考えることねぇのにな。
今も何度か考える。
だけど冷めたりしない。
>何故かと自問したとき、今の俺には自分の中に答えがあるから。
俺は損得なしに、あいつを求めてるんだ。
ずっと恋しくて、あいつだけを見つめてる。
>一生ものの恋、なんだろうな。
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26 :
村田健(今日からマ王!/影見)
2013/04/03(水) 16:56
> 立て込んだ事案が多い。
此れら全てを渋谷の目に入る前に片付けるのは少し骨が折れるかも知れない。
#渋谷には綺麗なままで居て欲しい、なんて、僕のエゴなのは分かってるさ。
この前もヨザックに言われちゃったばっかりだな。はは。
> 君はどうして僕を『僕』として扱ってくれるんだい。
僕も其れを望んでいるんだけど、此処で僕を『村田健』として見てくれてるのって君くらいなんじゃないかな。
僕にとっては特別な人なんだ。
> 初めて会った魔族。
君にとっては…どうなんだろう。案外いけ好かない奴とか思われたりしたのかな、あの時。
君の前ではね、ほんの少しだけ力を抜けるんだよ。
僕をただの子供として扱う手が髪に触れるとちょっぴり恥ずかしくなるけど。
…だから、僕を繋ぎ止めていて欲しい。君にしか頼めない事だよ。
国の為、…渋谷の為。
強く輝く光があれば、また同じように影も濃くなっていく事。
其れを誰よりも強く感じてる君に、何か出来る事があるならやってあげたい。
>ヨザックの手が好きだよ。
今日も遅くなるんだ。本当に嫌な時期だ。
…遅くなるんだけどさ、君、僕の為に夜お茶を淹れてくれないかな。
冷めてしまっても全部飲むから。
グリ江ちゃんが専属のメイドになってくれるなら頑張れる気がするよ。グリ江ちゃんの方は見ないけどね。
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25 :
一条康(PERSONA4/幽閉)
2013/03/27(水) 01:59
“欲しいもの”は何か考えてみたんだ。
#生みの親?
ちがうな、オレの両親は今の人だから。
まぁ“育ての親より生みの親”とは言うけどさ、オレは愛情持って育ててくれてる両親が好きなんだ。
あ、けど幸子ばっかり可愛がってないでお兄ちゃんも偶には可愛がってください。なんてな。
#自由?
んん、これもなんか違うなー。
とっくに自由にやらせてもらっちゃってるし。
バスケ反対されたけど何だかんだ大目に見てもらってるし不満なんかない。
>オレ、何が欲しいのかな。
そんな事を漏らしてたらアイツが言った。
#何もかも、全て手に入れてもお前はきっと欲しがる。
#だから多分、“一瞬の連続”が欲しいんだよ。
はじめ聞いた時は分かるような分からないような感じだったんだけどさぁ。
一瞬の輝きをずーっと見続けたいキモチみたいなもんかなぁって考えたら、納得いった。
#一瞬の連続
オレが一生欲しいもの。
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24 :
ロヴィーノ・ヴァルガス(Ax_is_pow_ers_ヘタ_リア/影見)
2013/03/26(火) 11:49
>知ってんだぞ。
>上司に俺を手放せって言われてた事。
傷だらけの体。
お前は隠してたつもりだろうけど、全部知ってた。
俺はフェリシアーノとは違う。
絵も上手くねーし、貿易だって得意じゃねえ。
掃除も片付けも、洗濯すら満足に出来ねえ。
フェリシアーノみたいに笑えないし、憎まれ口ばっかだ。
#お前を怒らせてばかり。
なのに。
何でこんな役立たずな俺を、そんなボロボロになってまで守ろうとするんだ。
何の役にも立たない俺に畑の番をさせて。
農業って楽しいなって思えた。
真っ赤なトマトがいっぱい出来て。
嬉しそうなお前の顔みて俺も嬉しくなって。
採りたてのトマトを使って一緒にパエリア作って食ったよな。
>俺だってアントーニョを守りたかったのに。
>だめだった、俺は弱かった。
独立しても抜けねーんだ。
小さい頃からの癖だからな。
変態クソヤローなお前にメイド服着せられてた頃からずっとずっと思ってた事があったんだ。
初めて教えてもらった、お前ん家の言葉。
俺、お前の事好きやで。
…キスしたって。アントーニョ。
>――今考えてもガキに教える言葉じゃねーな…。
Grazie...Gracias.
今度また、お前ん家のバルに行くつもりだから付き合えよ。
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23 :
ネズミ(No.6/幽閉)
2013/03/26(火) 00:42
おやおや。
陛下、いけませんよ。
それでは他の者どころか犬猫にすら笑われてしまう。
もしや笑い者になりたい願望をお持ちで?
まさかあるわけないよな。
あんたは頭だけはいい。
それ以外は見ていてイライラする。
なにもしらない坊や。
#ここではあんたの常識は通用しないってことさ。
#No.6にいた頃とは違う。
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22 :
黒_羽_快_斗(ま_じ_っ_く_快_斗/影見)
2013/03/21(木) 10:35
神出鬼没なのはどっちだ、って話。
>帰ってきたってのに、おめーは居ねえっていう。
>まあ、別に拗ねてるとかじゃねえけどな。
>逢えるの、分かってるから。
勝手に忍び込んで馬鹿みてーにでかいベッドの隣に潜り込んでやる。
朝起きた時の驚いた顔が見たい。きっと間抜けな顔なんだぜ、お綺麗な顔を歪ませてな。
一仕事終えたあとは疲れる。
アテが外れた時なんか、余計にな。
あいつが何で俺を捕まえねーのか、…理由聞いても良くわかんねーけどな。あいつが其のつもりなら利用してやるまでだ。
俺達は相入れない存在だけど、だからこそ得る何かもあるのかもしれねーな。
取り敢えず、一仕事を終えてくたくたな俺を労わってくれよ。
#崇高な、世界に一つだけのビッグジュエルは俺の手に。
#堕ちて来いよ、早く。
>ただいま。
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21 :
紫苑(No.6/幽閉)
2013/03/20(水) 04:11
ネズミが帰ってきた。
長い長い公演があって帰りの遅い日が何日も続いてたけど、それも終わりだ。
温かいスープを一緒に食べて、何気ない話をして。
そして同じベッドで眠る。
そうしてようやく数日ぶりにぼくにとって日常と化していた時間がもどってきたんだと実感を得られた。
きみがいないベッドはやけに広く感じたよ。
もちろん二人で寝てるときより一人のほうが広いのは当たり前だけど、視覚的にも隣が空いてるっていうのはなんだか落ち着かなかったんだ。あたたかさだって一人分しかない。
一人の時は無数の本を読んだりして、ときどききみが口ずさむ物語のフレーズを読んだ本で見つけて嬉しくなったり。
ぼくも真似をして言ってみたりしたんだけど…やっぱりきみのようにはいかないね。
ネズミが言えばその場面が即座に想像できるけど、素人のぼくがやったって浮かばないのは当然だ。
ねぇネズミ。
公演でくたくただろうけど、また気が向いたらでいい、きみの口から物語をきかせてほしい。
きみの口から紡がれる物語は、どんな書籍に目を通すよりも鮮明で綺麗だから。
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