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572.AA･コピペ保管庫
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やべぇ、限界です
09/05/14(木) 17:46:54
姉はそういうと、ゆっくりと銃口を妹に向け、のばしていた指をトリガーへかけた。
妹「姉さん、オートマチックハンドガンはマガジン交換直後はチェンバーにまだ弾が入っていないのよ。」
そういった刹那、妹はゆっくりと、しかし正確確実に姉のもつハンドガンの撃鉄に右手親指を挟み、ハンドガン
をもつ姉の手を右上腕で包むように挟み込むと、くるりと宙に舞い姉の腕がひねあげられた。
たまらず姉はハンドガンを持つ手を離すと、一瞬のうちにコッキングしチェンバーに弾が装填された状態で
妹は姉に銃口をつきつけこういった。
妹「銃を向けた相手が、私だったことを後悔しなさい。そして家族だからこそ一度目はゆるしてあげる
というこの状況、神に感謝なさい。」
そういいながら、器用にマガジンを抜き弾をすべてマガジンから抜き、チェンバー内の弾丸を一発天井にむけ
発射した。
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