うーん！！上手く纏まらね。また後ほど。

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あ。いつの間にかシーザーが書いてる！見てお分かりの通りなかなかに忙殺もいいとこなんだが、それでもほぼ毎晩二人で布団に包まってウニャウニャしてはいる。子供の頃、布団っつーのは霊的なアレソレから完璧にガードしてくれるようなもんだと思っていたが、可愛い恋人ちゃんと過ごす夜に世界から隔離するのにもとってもお役立ちする。互いにだけ聞こえる声でくだらねー話をしたり、寝惚けたシーザーがアモーレアモーレしたり。好き好き言われんのは未だにこそばゆい気持ちもするけど、ちょっぴり安心もする。何せ訳も分からんうちから正しく“一目惚れ”っつー状態でメロってたもんだから、こんだけ諸々ロクでもねぇとこを見せときながらまだ好きでいてくれてんのか、と胸を撫で下ろす心地だ（…と、言ったら叩かれそーな気がする）。
対しておれは。きっとシーザーが想いを寄せてくれていなきゃ、こうして毎晩ぬくぬくと過ごすことも無かったんだろうって…負い目と言ってもイイのかも、好きでいられてんのかって思うことも時々ある。待て、泣くな、最後まで聞け！？……と、不安になりてーワケじゃなくって。やっぱ、何度も言ってるけどシーザーにはご機嫌でいて欲しい。トンチキなリアクション見せて来たり、人を小馬鹿にしたようにぷぷぷって笑ったり、メロメロ〜っと目にハート浮かべたり、まァ何だって構わねーけど笑ってくれてりゃいいなと思う。……ってのは好いてるってことでやっぱだいじょーぶじゃん？頼りなさ気にも聞こえるが、生憎シーザーと違ってあんまり優しくねえおれは誰にでもはそんな風に思わないって自覚している。おれがちょっぴりキャワユ〜いとこ見せたり、疲れて眠そうなとこをヨシヨシ撫で回したりしてやると大したことじゃあなくても結構嬉しそーにしてくれてる、はず。ベタベタに懐いたワンちゃんネコちゃんを可愛がるみてーに撫で回して時々吸ったりチューしたり、アニマルセラピー的な気持ちにもなる。や、アニマルどころか恋人だけど。話が逸れたが、とにかく、ハッピーに過ごしてくれたらイイなって……そのためにおれが出来る些細なコト達で良けりゃ幾らでもくれてやるぜ、ってな気持ちでーす。

優しいシーザーちゃんに幸多からんことを。

──とか言ってたらその辺でくたばったシーザーが起き上がってきた、が、ポリポリ腹掻きながら風呂に行っちまった。今日はおれが先にベッドあっためとく係になりそー。ちゃあんと隣を空けておくと、ホカホカツヤツヤになったシーザーがそのうち潜り込んできて、目を覚ます頃にゃくるくる喉を鳴らして甘えたちゃんが頭を押し付けてくる。明日のおれがたっぷり撫で回せるくらいのヨユーを持って起きられるよう、今日のおれはネンネしとこっかなー。シーザー抱っこせずに寝んの久々？使い古してくたくたになったテディベアがいない時の気持ちみてーな。物足りなさがスゲーわ。出来れば夢の中までデリバリーよろピく！！Good night, darling.