Happy four month AnniversaryMy heart belongs to you.
四ヶ月。…と、数字にすると思いの外短く感じる。今月はどうだったかなァと思い返せばほぼほぼクリスマスに浮かれていた時間が大半を占めてるな。飾り付けられた部屋がロマンチックに光るのは、見てるだけでも結構ウキウキする。お互い何かと忙しくしているのもあって年を越して尚メリクリ中だが、そんな風にゆるっとやれんのも有難いところ。年越しは何だか緩々してたけど、平和に過ごせたのは良かったなー。

そんで。…幾つか、前よりは多少なりと成長したかな、と思うこともあった。モチロンまだまだな自覚はあるし、シーザーがどう思ったのか事実は分からねえが。マシになったコトはある。それは日々の積み重ねでシーザーへの信頼が少なからず増したんと、大事にしてえなってのとが合わさってだと自分では思ってる。最善ではねーのは分かっちゃいるが、その時出来た一番マシな選択だろう。…たぶん。
嫌な顔一つせずにいつもいつも寄り添って、何でこんなに尽くしてくれんのかと純粋に不思議に思う時もあるし、分からねーモンに怯える気持ちも少なからず未だあるんだが。疑ってるワケじゃねえぜ。シーザーはきっと、おれよりずっと早く覚悟を決めているのか、妙なとこホント潔いよな……。おればかりがイイ思いをしているような気がして少しだけ罪悪感が湧く。──が、今出来るのは釣り合わねーと嘆くよりも手を尽くして見合うだけのモンになるしかねーワケで。……いつもありがと、シーザー。

こうして装丁が整った喜びと、新たな年を迎えるっつー節目に乗じて予想よりも随分早く渡すことにしちまったワケだが、それでおれの背がシャンと？するんなら儲けものだろう。
…思いついたままツラツラ書くしか出来なくってグダってるんですけど！！とにかくよ！？──今掌中にあるものを『奇跡』とは常には思い難いし、永遠にそう在るのかは分からねえが、それでも。失ってから悔いることのないように、手の届くうちからちゃんと大事にすること。これは揺らぎかけるかもしれないおれへのメッセージ。
これから先も仲良くいよーな。

Sei il mio sole.