Happy seven month AnniversaryCan you kiss me more?
新年度特有の師走を上回る忙しさにおれもシーザーもやられ気味になりつつ、なんとか迎えた7ヶ月目。──あっという間すぎねえ！？
毎度ながらシーザーと会った時にはこんなに長い時間を過ごすと思っていなかっただけに、重ねた月日が増える度に不思議な気分になる。
互いにワーホリ気味でこれといって大したことも出来ちゃいねえが、今月もずっと一緒にいてくれてありがとうな。毎日かわいー顔でニコニコしてくれてんの見ると色んなことがどーでも良くなる。

のんびり寝て起きて、いつかやろうやろうと言ってたゲームをやった。1時間くらい…と始めたは良いが気づいたら日が暮れちまってた。

以下空の話。

……諸々の事情があって、出会って数ヶ月の間はシーザーのことを誘えなかった。それから少し、いや…かなり経って漸く誘えたが、互いに忙しくて実行に移すのに時間がかかり今に至る。勿論、何もかも片した状態にはしてあるし、一人でだってのんびり散歩だのキャンドル集めたりだのするのは結構好きでやっていたが、まァ、何つうか。ついた傷は物理的にも完全には消えねーのかと少しばかり気が落ちる。
暗い話がしたいんじゃあないぜ、単に何つーのかさ。おまえを連れて来たのはすごく特別なコトなんだ。触れ合えるエ／モ／ー／トだってどれも初めて使ったし、それをおまえとできたのが嬉しかった。嬉しかったどころか飽きもせずに何遍もやってたのは笑うけど。アバター越しに抱き締めるのもこれが案外やってみると楽しいもんだったなー？くまハグってのがまた、大はしゃぎする感じで良かった！そして別れ際の寂しさったらないぜ。
まずは始めたばっかのシーザーが色々できるようにまた連れ回してやろうと心に決める。暫くはシーザーと楽しむつもりだが、近所にいる連中も何人かはプレイしてるみてーだし、いつか話ができたらそれはそれで楽しそうだよなァ。ハマるとまた夢中になっちまうからやり過ぎに気をつけねーと。なるべく一人ではやんない。…が、シーザーと出かけるとこの下見はセーフっつうコトで…。

かくれんぼで負けたのは悔ピー！！

忙しすぎてシーザー吸う暇もロクになかった〜〜ッ。はー。そんでうちのシーザーちゃんはまた風呂に沈んでるよーな……………。シーザーもヘットヘトっぽかったから心配だが、せめてベッドで！寝ろーッ！！

# 23:27
沈んでなかった！！

# 4.4 22:33
シャキッとしろ、シャキッと。マボロシの耳も尻尾も垂らして悄気るシーザーの顔と来たら見てらんねーんだから！！ナムアミなんとかだいじょーぶだいじょーぶ。何とかなる。

# 4.5 22:50
新年度あるある：クソ忙しい
明日はもーっと忙しくなるよネ、ハ○太郎♪ってカンジのスケジュールで流石に気が滅入る。せっかくのシーザーちゃんのんびりDAYにおれと来たら……。
いつかの世界線でのアホみてーな修行から今世は解放されたと思ったんですけど〜〜？
目を離した隙に、シーザーがちょびっと怪我をしたらしい。痛いの痛いの飛んでけー？

# April Fool’s Day
朝っぱらから寝坊しかけたシーザーが「終わった」「寝坊した！」「してねえ！！」と慌ただしく支度を済ませるのを横目に、二人して労働に勤しんでいて「おまえなんかきらい♡」「おれもきらい♡」的な恋人御用達の遣り取りをする間も無く。唯一、昼過ぎに嬉々としたシーザーの「JOJO！おれはもう帰るぜ！」っつう悲しいウソだけが散った。悲しすぎる。この後二人してズーン…って沈んじまった。
──っつう虚しい社畜日記でしたァン。

その後、お互い同僚と飯を食って帰ることになり、シーザーもベロベロに酔って帰り道に服を脱ごうとするわ、おれも疲労と酔いとでシーザーのシャワーを待つ間に床で爆睡、気づいた時には姫抱きで運ばれていたり、おれの好きな匂いを纏って来たシーザーを辛うじて抱き締めるもイチャイチャする間も無くシーザーもおれも爆睡……と、燦々たる有様で、漸くシーザーの二日酔いが落ち着いて来そうな気配。

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シーザーが好きだの愛してるだの言う度に知ってる、分かってる、って笑って返せるのがどれほど貴重なことか。面と向かっては言いづれぇけど、感謝してンのよ。恋愛下手でも分かるくらいトロトロの顔で目の中ハートにしてくれんのをさ。いつもありがとねン？

……にしても、遅く起きた休みにのんびり過ごせたのはそりゃあ喜ばしいことだが、いかんせん足りねーのはどうしたもんか。おまえを想って過ごす時間はそりゃ嫌いじゃねーけど、まだまだ欲しいお年頃〜。

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「今夜はとことん付き合うぜ」──なァんて言ってたシーザーが直に爆睡するだろうことはこのジョセフくんにはとっくにお見通しじゃああったんだが。映画に影響されたのか、今日はおれが一日着たまんまのパジャマを着るっつう妙な性癖を披露してきたんで（シーザー曰く、より匂いが濃密なカンジがしてイイとのこと）仕方なく洗濯機に放り込む前にシーザーに貸してやった。そしたらやたら嬉しそうに、おれに抱き締められてるみてーだ何だと、……………ホンモノが目の前にいるんですけど！しかも、着て間もなくすーっと寝入りやがった！クソ！おれがイイ匂い（？）なばっかりに…！！妙に満足気な寝顔に向かってべーっと舌を出してみるも、夢の中のシーザーは気付くワケもなく。タイミング選べこのスカタンッ！腹癒せに背骨が折れそうな程抱き締めてみたが、すうすうと静かな寝息が聞こえるばかりだ。おまえが好きだって言ってくれたのにロクな返事も出来てねえってのに。シーザーの睡魔は時々だいっぶ空気が読めねえンだよな。教育し直してやりてー…。……………とか言ってたらシーザーが半目のまんま「眠くなってきた…」とかムニャムニャ喋り出した。眠くなってきたどころか寝てたんですけどッ！……手癖みたいに頭を撫でてくるのが気持ち良かったから、それに免じて丸っと許すことにした。