ご利用前に必ずINFOをご一読ください。
※色見本  ◇WHITE2 ◇WHITE3 ◆BLACK
スレ一覧
┗1057.Vesper.(159-163/177)

|||1-|||
163 :夏/油/傑(呪/術/廻/戦)
2023/08/08(火) 00:06


──いやぁ、何と言うか。悪態をつくためでなく、よもやこんな形で出るなんて、それこそ私が予想もしていなかったんだけれどね。可愛い声と顔と身体で「お願い…♡傑…♡」なんて言われたら出るしかないだろう?男って案外チョロいもんなんだよ。…え?言ってない?…そうだったかな。はは、半分くらいは冗談だよ。普段とはちょっと違う姿で話して、それでそれなりに気が引けるなら安いもんだと思わない?急拵えだから私自身も首を捻っているが大目に見てもらえたら助かるよ。

当初の思惑通り、嫌味の応酬こそ気軽に出来ただろうけどこうなると……さて、どうしたものか。実物を目の前にして口を利いてみないと分からないこともあるな。猫っ可愛がりでもしてみようか。

悟は、──この際此処に出てくるかどうかは置いておいて、私の隣に立つのなら悟だろうから、もう有無を言わさずこう呼ぶけれど──昨日夜分に随分とはしゃいでいてさ。それもこれも私の為……と、今回ばかりは自惚れとも言い難い。私に時間をくれたその所為か帰ってくるなり珍しく早々に伏せってしまってね。もう今日はこのままベッドに引きずりこもうかと思っていたところで起き出してシャワーを浴びに行ってしまった。あれで彼もフワフワで透き通った髪を維持するのに手間をかけているんだよ。直にフワフワのいい匂いでダボダボの寝衣を着た、…よく言えば大きな北欧猫のような?姿で戻ってくるだろうから、それまでの暇潰し。

こうも穏やかに過ごせているのも悟のお陰だよ。面と向かってはどうにも気恥ずかしいが──いや、言っていたな。ものすごく言っていた気がする。言っていたのは私じゃないからノーカンってことで──改めてね。

あ。……ボンヤリしていたらいつの間にか背後から纏わりつかれていた。早かったね。さて、可愛くってそりゃあもう、大きな大きな猫と寝ないといけない時間だ。大したことは綴れなかったが、またの機会に。

>

ベッドの中で抱き締めてやると収まりのいい位置を探ってもぞもぞ動いて、少しするとぴたっと止まって鼻を擦り付けてくる。本当に…よく懐いているよ。首筋にかかる鼻息が少し擽ったいが、大人しく目を閉じている表情がいつもより幼く見えてじっと耐える。少し骨ばった背中を思う存分撫でて、他には許さないような懐に入れて眠りに就けるだなんて、在り来たりで得難い幸福だよね。


[削除][編集]

162 :ジ/ョ/セ/フ/・/ジ/ョ/ー/ス/タ/ー(J/J/B/A/2)
2023/08/04(金) 00:31


どんなに疲れてても愛を欠かすコトのない勤勉すぎる愛の使者たるシーザーに、ありったけの幸せを!
これからの日々も、彼奴にたくさんの幸せが降り注ぎますよーに。…降り注げますよーに!

ぽやぽやっとメロメロっとしてるシーザーは花束にも引けを取らない。が、花束添えるとやっぱめでたいカンジすんじゃん?
太陽に似た鮮やかな向日葵と、夏空に映える花々を集めておれの気持ちが少しでも届いたらイイ。

記念日だなんだと日付を越える前と後、何が違うのかと問われても何も変わらないってのが事実じゃああるが、まァ、なんだろーな?思い新たに…ってヤツ?もう夜が来たって一人顔を曇らせなくっても、寂しいって甘えて引っ付いて来たって大丈夫。ふわふわの毛布で包んで抱き締めてやるから、素直にショボショボするよーに。

忙殺気味でロクな下準備もねーけど、ありきたりな毎日を嬉しく思ってる。たくさん想ってくれた分、たくさんたくさん幸せでいてちょーだい。抱き締める度に嬉しそうに表情が和らぐからおれもハッピー。きっと、いい夢が見れる。おれもおまえもな。

──書き殴りでゴメンッ!わは、締まんねーの。楽しい毎日にしよう。これからもォ、不束者ですが?よろピくねン。


[削除][編集]

161 :ジ/ョ/セ/フ/・/ジ/ョ/ー/ス/タ/ー(J/J/B/A/2)
2023/07/29(土) 20:15


なんっかヨユーねえなァ…。どう考えてもオシゴトの所為、としたいが。

#7.30 23:17
無事ふっかァーーつッッッ!!!!
単純に休息と、シーザーと過ごす時間が足んなかったンだな。もうダイジョウブ。

にしても風呂上がりのあっちィことあっちィこと…………。しっとりイイ匂いに仕上がったシーザーと引っ付いてるとこからジワジワ汗ばんでくる。
だらけきった昼下がり、飯もそこそこに唐突に頭を占めた欲を素直に口にしてみようとした瞬間、言おうとした言葉がそっくりそのままシーザーのクチから出て来たのには笑った。これぞツーカー?あ、古い?阿吽の呼吸、以心伝心、なんでもいーけど話が早くて助かった。まァ、軽い戯れでメインにゃ辿りつけてねーんだけど?

そろそろ夏のお出掛けに向かわなくっちゃあねン。

>

そういや、何ともない会話の一端だったかもしんねーけど、おれにとっては結構…、口にするのに勇気のいる言葉だったんだ、アレは。
現実的にはどうこうってのは分かってる。そんなのはどうだっていい、二人で過ごすちょっとの間だけでいい。口にして何かを確かめなくったって、日々の言動で分かっちゃあいるんだが、余裕がなくなるとどーにもな。こんなロクでもねえのに注ぐくらいなら他所に費やした方がおまえはきっと、もっといいモン貰えんのになー、とか色々思っちゃうのよねン。しけた男の傍にいるよりかさ。あんま言うと怒られるからやめやめ。怒られる〜、って笑ってられんのが幸せだとも理解している。

# 7.31 23:20
もー眠くって堪んねえ、と思って瞼を閉じていざ寝ようとした──が、何でか眠れねーんだよな。ホント何でよ。駄々を捏ねようにも可愛いコイビトはすうすう寝息を立てている。……一人でいるんでなくてよかった。詮無い考えがぐるんぐるんと巡り始めるが、睫毛まで金色って神様大奮発したなーとか、寝る時ちゃんと口閉じて寝てんのかとか、瞼の端がぴくついて夢でも見てんのかなとか、ワンちゃんならきっとあんよがパタパタしてたろうなとか、今日もシーザーはアホみたいな言い間違い?覚え間違い?してたなとか。思い出したら笑えて来て、詰めていた息が解れていく。愛が何かって頭でっかちに考えて何だかよく分かんねえなってのが本音だし、おれのは愛っていうかただのワガママで愛なんて崇高なものには程遠く、それに気づいてふとした瞬間に唸っちまうけど。此奴が忙しい合間におれに注ぐのは確かに愛と呼んでも良さそうに見える。身に余りすぎて端からポロポロと溢して、その上もっとと強請る日もあって…ああ、うん、せめて大事にしたい。落としてもまた拾って集めて、こういう眠れねえ夜に覗き込んだりして。……はじめに書いたもんよりはだいぶマシに着地したんじゃあないでしょーか。

>メタい話
シーザーと一夏の休暇を始めましたァン!ふふん。意外と?いや、おれにとっちゃ意外じゃあなくなったけど、シーザーもああ見えてえらく積極的なんで何やら色々秘策があるらしくー…?
とびきりエロいクリスマスが未遂に終わったの、忘れてねーからなッッッ………。
……悪いのはシゴトだ、シゴト。夏こそパーっと!


[削除][編集]

160 :ジ/ョ/セ/フ/・/ジ/ョ/ー/ス/タ/ー(J/J/B/A/2)
2023/07/24(月) 12:25

うっすらした眠気の中迎えたランチタイム、ぼーっと咀嚼しながら脳裏にとんでもねえ映像が過ぎって思わず背筋が伸びた。

これが幻覚じゃあなく、早朝、ベッドで見た光景なんだからスゲーわ………。「飲む?」って、なんで出る前提なんだ。ツッコむのも忘れてた。

#22:21
シーザーは外でついた匂いとか、飯の匂いが髪についたりすんのが気になるらしい。おれはその辺、余程でなけりゃあ無頓着なんで気にしいめ…と風呂場を睨んだこともある。(ゴメン。)ゆっくりいい匂いに整えるのがシーザーのポリシー?的な。譲れないところっぽい。今日も今日とてお勤めご苦労さま、も伝えきれぬまま風呂場に突入していっちまったが、そうして外から持ち込んだ匂いを洗い流して、気に入りの香りを纏っておれと一緒に寝てくれるもんだから、そうね、そりゃあ、悪い気はしねーわ。生憎おれはフワフワっとしたイイ香りがするワケでもないんだろーけど、シーザーがよく懐いているうちにちょっと甘ったるい匂いが肌に染みている気がする。眠れない時に深く息を吸って肺を満たすと荒んだ心が落ち着く気分になる。

山積みの仕事をやっと丘くらいにした矢先に追加があってまた一山、取り掛かるにも彼方此方から声がかかって中断、なんてのを繰り返していたらあっという間に夜でボーゼン。雑な夕飯を済ませて束の間のボンヤリタイムにシーザーが傍にいねえから落ち着かずにヘロヘロと書いている。眠ぃ。社会はキビシー……。


[削除][編集]

159 :ジ/ョ/セ/フ/・/ジ/ョ/ー/ス/タ/ー(J/J/B/A/2)
2023/07/24(月) 00:45


いっつも早寝早寝と思いながらベッドで話して乳繰りあったりしてる内に一瞬で時間が過ぎる。早すぎねえ?
シーザーはもう寝る?って聞く度、「おまえが寝るまで傍にいるよ」ってトロットロの声で返してきて、ワーオおれが女ならビシャビシャになっちゃう♡なんて思いながらもシーザーは睡魔ちゃんとデキてるが故にわりと寝落ちる。弁明しとくと一応寝落ちて然るべき時間だったり状況だったりが大半だけど、こっちもヨユーがねえとつい守れねー約束なんざすんなよ、と思って頭に来た夜も二度くらいはあった。ゴメン。守れる守れないは置いといて、シーザーは何も口ばっかりで言ってるワケじゃあなく本気で言ってんだろうなー、とちょっとヨユーのある時には思えている。シーザーちゃんのクタクタになった身体が言うこと聞かねーだけで、おれが駄々を捏ねたら明日の仕事が朝早かろうと何だろうと起きててくれようとしちまうのかな。それは………なんとまァ、贅沢なコトかと。実際にやってくれとはまっっっったく思わねえけど、甘やかされてんなー、とは…。同じモン返せてんのか?とか考え始めると宇宙の果てを思った時と同じくらいゾッとしてくるから、この辺でやめにしよう。

今日のシーザーちゃんはそろそろ寝ようなー、って撫でてやったらすんなりおやすみしてくれたから、結構オネムだったのかも?ベッタリくっついててもよく眠れるよーに冷房はちょっと強めにかけている。
さてさてー、アレソレクールダウンもしてきたし明日も朝早ェし寝ますかねー。

シーザーの優しさにベタ甘えした諸々、シーザーへの感謝は尽きねーから、ンなモンなきゃない方がいいけど、もしおまえがしんどくって心折れそうな時に傍にいるって約束。…今更約束も何も要らねーか!何が変わるってワケでもない、いつも通り傍にいるぜー?ま、耳でも髭でもメガネでもオプション自由!NGなし!アイスもついてまーす!


[削除][編集]

|||1-|||
[戻る][設定][Admin]
WHOCARES.JP