記念すべき一頁目。
ステキな日記を教えてくれて、連名にしてくれた恋人に先ずは溢れんばかりの愛と感謝を。



実は年末まで、奴が日記なんて書いてる事は知らなくて……だから教えて貰った時は心底驚いた。“ＪＯＪＯが日記をつけている”なんて全くもってイメージが湧かず（失礼）そこに驚いたのも大きい。しかしながら日記、というものに昔から憧れはあったものの、あまり良い縁に恵まれなかった独り身時代に幸せオーラ満載の日記を読んだ所為で、ゲロを吐きそうになったトラウマ持ちでもある。そんなおれが日記を書き始めている…………可愛い恋人のお願いとあらば喜んで筆を取るのが当たり前だ。文章は下手で取り止めのない文章になるだろうが、流し読みして貰えると有り難い。
普段はお調子者で自由で、それでいて繊細な面はあるが心根は優しいところ（重要：最初は冷たいヤツだった）、案外ピュアなところ、現パロ風に言わせて貰うと仕事にはプライドを持って身を粉にして高みを目指し頑張る姿は尊敬している。偶に破茶滅茶な事も言ってるが、それすらも可愛く見ていて飽きない。これはもう相性なんだろうな…。忙しなくコロコロ変わる表情や言動は自然と目で追ってしまう程楽しく愛おしい。
だが時々勘違いを招くような言葉のかけ違いもあって（お互いに）、これはこの世界じゃあ仕方のない事で。その度に注訳を求める事がある。だが結局のところ最近は「ヤツにおれを傷つけたい理由なんて見つからねえ」といった具合に気持ちが落ち着く。もう色々分析済みなんだ。それに自分の前で自由に踊ってくれるヤツ（本当に踊る訳ではない）にとても助けられている面がある。ガチガチの先入観に囚われがちなおれはその振る舞いを見て気持ちが自由になる様な気がして楽しい。全てを踏まえてそう思えるのなら、おれも一緒に成長しているのだろうな……そう言えばおれの瞬間湯沸器的な一面も改善されつつある。多分。


取り止め無さ過ぎて先ずはここ迄にしておこうと思う。乱文が過ぎて収集がつかなくなって分割したが、次回は出会った当初の話をおれ目線で書けたらと思う。
今日で付き合って４ヶ月。
そんな日に此処に恋人としての一頁目を埋められた事は、とても嬉しく思う。（但しこんな日におれがＪＯＪＯにある事をやらかして台無しにしている。反省。） おれがごめん。
これからも強くて可愛い妻（になる予定）が程良くケツを引っ叩きながら引っ張っていくからな！覚悟しておけ。ＪＯＪＯを始め彼を取り巻く全てに感謝して、そしてこれからも変わらず愛を誓う。

♡

（『踊る』で思い出したが、随分と前に一曲踊るか？とふざけて手を取った時、このキザ！と照れながら拒否られたのは参った。イイ意味で参った。）



Ti amo, Joseph.
You better.

月刊雑誌のエッセイ枠みてーな次回予告笑った。楽しみに待ってるぜ。いっぱい書いてくれてありがと。