繁忙期のシーザーに迷惑掛けずに、ンでもちょっぴり喜んで貰う？にちょうどイイかなー、ってので久々にやってみよっかな。
（とか言って準備してたら思いの外シーザーが早く帰って来そうだ。ま、鉄は熱い内になんとやらか。）

恋人属性バトン❶

◆貴方の名前をどうぞ
ジョセフ・ジョースター。

◆恋人の名前をどうぞ
シーザー・A・ツェペリ。

◆貴方の属性はどっち？
ハニーでありダーリンであり？強気に本気、無敵に素敵、元気に勇気なカワイイ恋人でーす。

◆付き合ってどれくらい？
今日で126日だって。四ヶ月、って思うと寧ろ短く感じるぜ。

◆二人の記念日はいつ？
毎月9日はスペシャル・デイ。

◆お互いの誕生日は知ってる？
モチロン、聞いたからねン。命日も知っおっといけねー今は平々凡々な企業戦士だったわ。

◆嫉妬したことはある？
シーザーちゃんは初っ端からおれにずっとメロメロだから（なんで？）意外としたコトねーかな？めっずらしいなー、って自分で思うわ。もしも話みたいなんはなくもねーけど。

◆逆に嫉妬されたことは？
あー…アレはヤキモチってのとは違いそーだったか。ヤキモチ妬きのシーザーが妬く相手もいねーのよ。なんでバトンで前に答えてた仮想ヤキモチくらいかね。

◆浮気したことはある？
ねーよ。誤解されかけてたコトはあっても、おれの中ではそういうんじゃねーのはホントだったし。

◆逆に浮気されたことは？
シーザーって顔に出そーだしなァ…。してないだろ。三股だったりしたら笑うぜ。

◆贈り物をしたことはある？
まだクリスマスだけ。でもついアレやコレやと細々渡しちまったな。今後諸々のイベントでなーにあげよっか悩み中〜。

◆贈り物をされたことは？
おれの誕生日に愛の言葉より先に某コーヒーショップのカード渡して来たのは笑ったな。後はクリスマスに遅れて来たサンタがいた。なんだかんだ欲しいモンってそんなにねーし、何選んでくんのかなって楽しみのが強ェよな、こーゆーの。

NEXT >>91

社畜が珍しくオシゴトから解放されてるんで、メガネかけて絶賛仕事中の可愛い恋人の為に書こっかな。

古くを辿れば過去にも何度かこういう帳面を持っていたコトがある。…これが四回目？かなァ、覚えてる限りは。ただ、こうして連名で持つのは初めてだ。何でこれまでこういう機会がなかったのかはあんま覚えてねーけど。
シーザーに渡した時には、そりゃあ書いてくれたら嬉しーけど、乱入って形でもイイし、なにぶんシーザーちゃんはちょっと…口下手？なトコあるし、ニョッキの世話もあるし、進まねー部屋もあるしであんま負担かけんのもなー、とか色々思うとこもあったんだが。名を連ねるコトに即答でオッケーしてくれたのが結構、うーん？スゲー嬉しかったんだよな。なんか、責任持ってくれんのかなって。単におれが考えすぎなだけかもだし、シーザーはもっと軽い気持ちで言ってた可能性だってある──とか書くと怒りそうだから、あくまで可能性の話だけど──が、まァそれでも。何度か重ねて確認して、渡したコトも名前を並べるコトも、喜んでるようだったのは嬉しかった。すごく。
と、渡した後から何やらコソコソと書き始めているのは知ってたが、当初は正月休み中に書くと豪語していたのがなんやかんや慌ただしくしていたのとか、そもそもシーザーが暇そうにしてる時は大抵おれが構い倒しているのもあって漸く念願叶ったのが昨日だったんだけど。書いてくれて尚、何かとタイミングがアレで、はー…いや、マジで取り乱してその節はゴメン。蓋を開ければシーザーがただアホなだけだったけど、そういやおれがこの帳面作った時もちょっぴりギスギスしてたなって思い出した。
いざ書いてくれたのは、何つうか…ツェペリ先生の恋愛コラムと化しそうな雰囲気には思わず笑った。雑誌風のレイアウト組んでやろうか。口下手でどうにも締まらねーとこがあるけど、随所に溢れる優しさと愛情に嬉しくならねーワケもなく、何度も見返してはちょっとスットコドッコイなとこも含めて良かったな、と思って嬉しくなった。
次回作のタイトルは太字で『実は冷たかった奴の話』らしくて風評被害すぎるぜ！！出会って数通で膝やられてる方が異常なんだっつーの。大体シーザーだって「泣くなら胸貸してやろうか？ただし有料でな」（うろ覚え）みてーなコト言ってたじゃん！？…っとまァ、初めて会った時のコトとか、おれから見た感じワケ分かんねーくらいメロメロになってたコト以外はあんまり聞いてねーから楽しみにしてる。エッチの感想書いて！ってふざけて言ってみたがてっきり「スカタン…♡（照）」みてーな感じで来るかと思ったら意外と「かなり卑猥文書になって良いなら」って即答されて内心イイんだ！？ってなった。a○・a○で年に一度組まれる例の特集的なカンジで頼む。
記事流れんのやだなーと思ってたけど、また書いてくれるって言うから書いてみた。

愛読先のあっちでもこっちでも、花とチョコの話が出てて偶然おれも遊んだところだったんで仕事に励むシーザーに贈った。その話はお返しもらったらにしよ。
それともう一個、某有名チョコレート店の商品に因んだ診断なるものを見つけたんで、シーザーが帰って来たらやらせてみよ。

アレもコレもやりてーコトが多すぎる。シーザーは何言っても快く応えちゃくれるが、それでも身体も時間も有限で、遊んでばかりもいられないのが現実だ。焦らずウィッシュリストに突っ込んで、一つ一つ大切に過ごせた方がイイって逸る気持ちを抑えてる。

帰って来たら甘やかす約束をした。休み中は何かと上手く行かなかったコトも多くて、正直足りてねーよな。だろ？なんで、何とか一週間越えられるよーにチマチマ補充してかねーと。ベッドで同じ布団に包まって、いつでもキス出来るような距離で静かに話すのが好きだ。ついつい夜更かししちまうのも無理ねーだろ。飽きる程そういう夜をおまえと越せたらイイ。

# 23:02
チョコ貰ったから追記。
おれからシーザーへのチョコは『永遠に変わることのない死ぬほど強い愛』、シーザーがくれたのは『死ぬほど愛するあなたへの嫉妬心』、だった。
うそ、最初に作ったのには嫉妬心って入ってたけどー。
おれの好きな色使おうとするとどーしても嫉妬心、って入んのは笑ったけど。他愛もないコトでこーやって遊べんのは楽しい。

Happy four month AnniversaryMy heart belongs to you.
四ヶ月。…と、数字にすると思いの外短く感じる。今月はどうだったかなァと思い返せばほぼほぼクリスマスに浮かれていた時間が大半を占めてるな。飾り付けられた部屋がロマンチックに光るのは、見てるだけでも結構ウキウキする。お互い何かと忙しくしているのもあって年を越して尚メリクリ中だが、そんな風にゆるっとやれんのも有難いところ。年越しは何だか緩々してたけど、平和に過ごせたのは良かったなー。

そんで。…幾つか、前よりは多少なりと成長したかな、と思うこともあった。モチロンまだまだな自覚はあるし、シーザーがどう思ったのか事実は分からねえが。マシになったコトはある。それは日々の積み重ねでシーザーへの信頼が少なからず増したんと、大事にしてえなってのとが合わさってだと自分では思ってる。最善ではねーのは分かっちゃいるが、その時出来た一番マシな選択だろう。…たぶん。
嫌な顔一つせずにいつもいつも寄り添って、何でこんなに尽くしてくれんのかと純粋に不思議に思う時もあるし、分からねーモンに怯える気持ちも少なからず未だあるんだが。疑ってるワケじゃねえぜ。シーザーはきっと、おれよりずっと早く覚悟を決めているのか、妙なとこホント潔いよな……。おればかりがイイ思いをしているような気がして少しだけ罪悪感が湧く。──が、今出来るのは釣り合わねーと嘆くよりも手を尽くして見合うだけのモンになるしかねーワケで。……いつもありがと、シーザー。

こうして装丁が整った喜びと、新たな年を迎えるっつー節目に乗じて予想よりも随分早く渡すことにしちまったワケだが、それでおれの背がシャンと？するんなら儲けものだろう。
…思いついたままツラツラ書くしか出来なくってグダってるんですけど！！とにかくよ！？──今掌中にあるものを『奇跡』とは常には思い難いし、永遠にそう在るのかは分からねえが、それでも。失ってから悔いることのないように、手の届くうちからちゃんと大事にすること。これは揺らぎかけるかもしれないおれへのメッセージ。
これから先も仲良くいよーな。

Sei il mio sole.