初めて書いた日記は読み返してみると何とも恥ずかしい感じだ。序でにヤツからも「他所行き顔だ！」と言われて、いや……そんな筈ねえだろ！と反発しちゃいるが…………改めて読むと、ありゃ他所行き顔だな。
そして今日はおれの超個人的内容。
ツ○ッターでやれよと言いたくなるような。
今は別で「出会った時の事」もおれ目線で書いてはいるが、何分超大作になりそうな予感で頭を冷やしながら書いては消してを繰り返して…煙草を吸いながら文豪にでもなれりゃあいいのにと思ったり思わなかったり。
そんな風に耽るのは雨の日が良いな、なんて。
濃いめに淹れたエスプレッソが飲みたくなるような。





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今日は体調不良で休みを貰った。
先週からの激務を土日で疲れを癒せずに久しぶりに体調最悪だった。……が、体調悪いとどうしても寂しくなるものだ。甘えたくもなる。
こんな日でもヤツは傍にいてくれようとして、本当に幸せだなと痛感する。先週は文字通り激務中の激務で、ヤツには頼ってばかりの甘えてばかりで……普段しないような事もしてしまった。（寝る前）おれはてっきり尻派だと思っていたのに、何故か？無性に……胸許に抱き締められ、この日何故か芽生えたことのない感情が。そう、新たなフェチの発現だ。数回チチを揉んで安心して寝たのは記憶に新しい。（赤ちゃんかよ）


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こうしてバカな事を書いてはいるが、時々カンが冴える事がある。特に人生においての選択肢を選ぶとき、第六感みたいなものが働く。
ＪＯＪＯと出会ったその日に既にそれは発動していて、それは「ああ…おれはコイツと付き合うな。」という事。フワ〜って浮かぶんだ昔から。貧民街時代の賜物かは知らんが、こういう時のカンは鋭くて大体当たる。
どれだけ「今恋人は作る気ねえな」と遠回しに避けられても、『絶対におれに気を向ける自信はあるし、おれの愛は伝わるはず。まあそう言ってな。』と随分余裕綽々でいれた。それ程強力な引力？運命を感じていた。ここまで書くと【落とすまでが楽しいシリアルキラー】みたいなヤツにも見えなくも無いが、とにかくおれは出会った日から今日この時までも変わらずに愛している。とにかくヤツは可愛いし、放っておけない存在でこれは言葉で表すのは難しいが、一緒にテレビを見てああでもないこうでもないと言い合ったり…夜寝る前の静かな一時が愛おしく大事だ。じっと見つめ合う時、その瞳におれだけが映っているという事実はこの上なく幸せだ。愛してる、なんて言いながら眠りに落ちるのはこれからもきっとおまえ以外にいないんだろうと思う。


#01170043
おやすみ。
こうして触れ合ったのは久しぶりだ。
遠のく意識のはざまに、一緒に過ごせる事は貴重で尊い。互いに足りないものは互いであると再認識する時間。
どうか楽しい夢を……そう願うばかり。
可愛い人へ。


……ンな風に他所行き顔でキメてるが、コイツはタイタ○ック観てボロ泣きしてましたァ！！……イメージ通り過ぎてあんま暴露にならねえな。
追記するっつってたけどその前に書いちゃうモンねー。──読んでからというもの、露骨にご機嫌になってるおれもおれか。