俺に公開羞恥プレイされるマ／レ／ウ／ス・ド／ラ／コ／ニ／アっつー字面にうっかり興奮したんで偶にはあいつの恥ずかしい所(仮)について残しておくと、ウチのト／カ／ゲは遂に自称全力で
甘えてる野郎へ進化した。当初のス／カ／シ具合を考えるといい気味…………おっと。よく懐いたもんだと感慨深さすら覚える。俺がよじよじ登ってツノ掴みながらしがみついてやった時の完全に無っつーかスルーって数ヶ月前と俺の適当ヘッドマッサージでぐてどら化してる今日をそれぞれ写真に撮って俺のアカウントでビフォアフ晒し……たら国際問題か。…この時間が好きだ。お前も俺が要るらしいのを肌で感じられる、こんな時間が。

朝目が覚めて、若干の肌寒さを感じながら本当に秋が来ちまったのを実感する。湿度の無ぇ空気は不思議とあいつによく似合う。瑞々しい、いっそ鬱蒼とした深緑や辺り一面に広がる霧にも同じ事を思った筈なんだがな。…いや、これは内面の話か。……冬を
迎える頃にはきっと、この風の乾いた匂いでもお前の顔が浮かぶ様な記憶が山と積み上がってるに違いねえ。このレ／オ／ナ様と付き合っておいて空っぽの部屋になんぞ帰れると思うなよ？いつだって、今日だって。出掛けるどころかまだ腕の中に居るってのにもう逢いたい。

この仲で“仕置き”とかいう単語が登場した場合スケベなのを想像
する奴が大半だろうに、ナチュラルに仕置き越えて単なる拷問な所があいつだと思う。俺があのわきっ♡わきっ♡と動く無駄にデケェ手を見るだけでアッやめろになっちまう前に、誰か早く脇と脇腹と背中と首と脚と足の裏をガードする商品開発しろ…。

>下半期の目標：こしょこしょに負けない身体づくり

俺のバケツが容量500だとする。干からびてはねぇが満ちてるとも言い難いそこにあいつの蛇口が余らせてる50だか100だかが欲しくなって始めた筈が、いざ蓋を開けてみればそれ以上に注がれて、
注ぎ続けられて。日に日に増えていく中身を前に、こんなのは知らねえ、溢れるだろうがいい加減にしろと叫びたくなる衝動に襲われながら至った今日、遂には表面張力を感じた。…あいつのバケツが万越えのバケモノサイズでも、直径が顔程有る火消し用のLv100ホースで年中バカスカ濁流を注いでやればいつかは同じことにならねぇもんか。

夢らしい夢を見た。掌大のボールが山とあって、ソイツらは何と
あいつの細胞で、俺が「好きだ」と言えばM-LEDも驚きの発光具合を見せる…とかいう巫山戯た夢だ。手当たり次第に片っ端から光らせてやるのが楽しくなって、起きたら起きたで目の前にはいつも通りあの顔がそこにあるもんだから、細胞1つ1つにとはいかねえまでも鱗…鱗？皮か？皮の1区切りずつに好き好き囁いてみたくなっちまった。あのデッッッケェ口の中に隠れてる舌を吸ってやったら一体どんな味がするんだろうな。