邪魔すんなら帰って〜! ってそれ俺の奴!
コイツ……いやもうバレッバレのボカし方いらんなこれ。正味な話、盧笙が有言実行でほんまに書きに来てくれると思わんかった。いや適当こいてたとは言わんけど、言った翌日に? ってなるやん。
昼間盧笙がおらん間に書いたろ思っててんけどま〜〜〜眠かった。元々低血圧なんか? 朝は全然強くないんやけど今日はほんまに眠かった。盧笙もおんなじぐらい夜更かししとったはずなんやけどな、よう学校行ったわ。
盧笙の理性と葛藤した結果、最終的に負けてもうて自分でもちょっと複雑な顔しながら結局流されてまうとこが好きや。オモロい。いっつもなんやかんや言いながら負けんねん、全然耐えられんやんか自分…。
それ以上に前にも書いた気がすんねやけど、普段冷静な盧笙がなりふりかまってられんくらい俺を求めてくれるっちゅうのが嬉しい。何やこう…たまらん気持ちになるんよな〜、なんやろ? 普段とのギャップ?
ネガティブな話とちゃうくて実際問題、俺は女の子よかうっすいし硬いし準備やなんや〜て色々あるし。せやけど盧笙はそういう俺が好きなんやな〜、って実感するっちゅうのもあるかも分からん。何やろなぁ、うまく言えへんけどこの感じ。