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┗1891.あなたの海を、歩いてきました(116-120/125)
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120 :
轟/焦/凍(M/H/A)
2025/01/10(金) 23:41
R20(直接的な表現はないはず)
俺に「可愛い」と言われた爆豪は決まって「可愛くねぇわ」と返してくる。俺に抱かれている時もこっちが指示を出すと爆豪は命令して言い返す。勝ち気な態度は相変わらずだ。最初は口の端を持ち上げるような余裕のある笑い方をするけど、時間が経つごとにだんだん甘えたになる。「てめェ」だった呼び方も「焦凍」になって、余裕もなくなったぐずぐずの舌は「しょーと♡」に変わる。でも初めのうちは、爆豪の口から多く出る言葉は〝余裕だ〟なんだよな。イかせろよ、とか、上手くやれよ、とか。わかったな、って命令口調だったくせに自分がメスだってのをわからせられると命令の言葉はいつの間にかお強請りになる。「〜しろよ」が「〜してぇ」になって、俺の方が格上だって知ると命令なんてできねぇから媚びた声で「〜したい…♡」って言ってくれる。本当に可愛い。俺と爆豪の相性がこんなにも最高なのは、お互いに求め合うものが合致しているからだと思う。性癖も時間も他にも大事な事は多くあるけど、こいつじゃねえとダメだって強く感じたのはこれが理由。正直に言っちまえば性癖なんて爆豪が願えばその通りに合わせられる(って言っているけど実際に合わせてもらってるのは俺の方だ。)し、時間だって好きな奴の為ならいくらでも捻出できる。愛情を確かめ合うようなゆったりとしたセックスももちろん好きだ。でも、好きな相手の前でしか曝け出せない自分を受け入れる・受け入れてもらうのも愛情だと思う。…………いつの間にか恋愛を語るページになってねえか?これに関しては経験の少ない俺が語れるようなモンじゃねえから、爆豪と過ごす中で抱いた個人の感想だと思って読んで欲しい。好きな奴が俺の為に、俺のせいで少しずつ変わっていく姿を見られるのが好きだ。俺たちのセックスの中ではどうやっても子どもができる事はない。だから一般的に見ればただ性欲を発散する為の行為だと捉えられるかもしれない。それでもあの爆豪が俺だけのメスとして、俺の全部を受け止めて、満たされた腹を撫でてやった時の反応を見る時にも俺は幸せを噛み締めてる。
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119 :
轟/焦/凍(M/H/A)
2025/01/09(木) 23:41
爆豪に独り言日記のお題(という名の質問攻め)を渡した。答えやすいやつだけ答えてくれたら良いって言ったけど、お題リストの上から順に答えてもらってる。この律儀なところも堪らねェ。でも答えづらいリクエストは無理に答えなくて良い、その時は代わりに新しいお題を送る。…爆豪へのお知らせを書き終えたから、俺も質問に回答する。今日答えるのは『キスをされると嬉しい場所(体の部位)はどこか。』これは俺も、口にする・されるのが一番嬉しい。あとは首筋にキスをされると爆豪が甘えてくれている気がして好きだ。俺が頬を撫でている時に、擦り寄るみたいにキスをしてくれるのも可愛い。指にキスしてくれるのも戯れているみたいできゅんとする。そういやキスをする場所にも意味があるんだってな。俺からのキスをする中で好きだと感じる場所の解説を読んだけど、それぞれ性的な欲求、執着心、支配欲、所有欲…っつう意味が込められているらしい。言われてみればたしかにそうかもしれねェ。自分の行動に改めて意味付けをするのも面白かった。でも脛から下のキスはその意味も含めて俺もあいつもするような性格じゃねえな、どうしても触れたい場合は舐める程度に留めておく。ちなみにおしりの穴へのキスが何の意味を込めたモンなのかは調べても分からなかったから、俺が込めた気持ちをここに書く。アレは今からおまえを抱くって意味なんだ。可愛くて、えろくて、俺のでいっぱいになった爆豪をもっと可愛がりたいのキスだった。
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118 :
轟/焦/凍(M/H/A)
2025/01/08(水) 22:54
昨日の夜は、爆豪の事を考え過ぎて中々眠れなかった。初めのうちは…だんだん俺好みに育ってるなって感覚だったけど、実は俺の方が爆豪の言動のすべてを好きになっているんじゃねえかって事実に気付いた。あいつもあいつで俺の好みに沿ってくれてるんだろうな、嗜好を合わせてもらってるって自覚もある。でも俺の想像以上をいつも叩き出してくれるから、俺が積み上げてきた好みなんてモンは爆豪を前にすると意味を成さねえ。あいつがしてくれる事の全部が好きだ。毎日何度も惚れ直して、声を聞くたびに爆豪の事で頭も胸も…いや、身体の隅々まで満たされる。こんなにもベタ惚れで良いのか、俺。あの時は姉さんに「友達を紹介して欲しい」って言われて爆豪たちを連れて行ったけど、今度は違う紹介をしたい。近いうちに俺の妻になってくれる爆豪だ、って。
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117 :
轟/焦/凍(M/H/A)
2025/01/07(火) 23:55
爆豪は俺の考えだったり心を読むのが上手い。おまえの身体に落書きをしたい、と話した時は名前を書くつもりだって事が即バレちまった。落書きにも色々種類があるのにも関わらず、だ。もちろん名前は油性ペンで書く。俺がおまえに向ける気持ちは水で簡単に消せるようなモンじゃねえから。すぐに消せるのかって聞かれた時はそんな考えを持っているのを隠そうとして、水性ペンなら良いか?と答えたのが間違いだった。爆豪は俺が油性ペンで書こうとしていたのも見抜いていた。一言も口にしてねえのに。……そのあとは軽い言い合いになったな。「わがままだな」に対して「わがまま!?」って返す爆豪も短気だから、落書き自体を却下するなんて事を言い出した。その日の前日のあいつは「しょうと、好きだ」って言ってくれたり今度メイド服を着せられるのを意識して「ご主人様の焦凍は、」なんて言い方をして、ずっと可愛かった。昨日のおまえは可愛かったのにっつう話をした時には、昨日のと比べるんじゃねえって文句も言ってたな。クソがって口にするのも変わらねえ。そのうち「ふん」と言い出して、どうせ(可愛くない爆豪にも)デレんだろって自信満々なところも相変わらずだ。そのわりには俺の名前を呼んで、どうなんだよ、って確認するのも可愛い。…………ここまで書いて気付いた、可愛くない爆豪ってのは俺の中に存在しないな。この話は2ヶ月前の出来事だけど、未だに爆豪を前にすると可愛がるのをやめられねえ。近頃は虐めたいっつう欲求があるのをここで正直に告白しておく。
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116 :
轟/焦/凍(M/H/A)
2025/01/06(月) 23:36
爆豪は俺の匂いが好き、…なんじゃねえかな。断定できないのはアレが夢だったのか現実だったのか分からないからだけど、現実である事を願って夢のような話の記録を書く。(ところどころに軽く年齢指定制限のある表現が含まれるからご注意ください。)隣で寝ていたはずの爆豪が布団の中に潜って俺の胸に顔を埋めて、「焦凍の匂い、すげぇ」って呟いている夢だった。俺は家に帰った時、あいつを抱き締める時に首筋の匂いを堪能する。時には汗の匂いだったり風呂上がりの匂いだったり、料理をして待ってくれていた時にはその残り香を拾う。匂いを確かめる為に、爆豪の胸へ顔を押し付けた事はほとんどない。だから俺の好きな奴はこんな方法で匂いを堪能していたのか、と夢だったかもしれねえけど新たな発見があった。これが許されるなら俺だっておまえの胸に顔を埋めたい。でもそうなると匂いを嗅ぐだけでは終わらないから、これに関しては俺の理性が必要になりそうだな…。ちなみに、爆豪の可愛い行動はこれだけじゃなかった。胸に埋まっていた顔はいつの間にか股間に押し付けられていて、匂いを吸い込んだり、頬擦りしたり、掌でよしよしと撫でてくれたり、夢か現実かはわからねえけどずっと幸せだった。
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